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道枝駿佑、20代最初の挑戦へ―俳優として進化を続けるその歩み

道枝駿佑、20代最初の挑戦へ―俳優として進化を続けるその歩み

俳優として新たな節目を迎えた道枝駿佑

なにわ男子のメンバーとしてデビューし、アイドルとしての華やかな活動を続けながら、俳優としても着実に歩みを重ねてきた道枝駿佑

10代最後の主演映画となった『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)で観客の心を揺さぶった彼は、2026年3月公開予定の映画『君が最後に遺した歌』で初の単独主演を果たします。これは彼にとって、20代の幕開けを象徴する大きな挑戦です。

本人は「『セカコイ』が10代最初で最後の主演映画だったので、『君歌』が20代最初の主演映画になるのは特別なこと。成長した姿を見せたい」とコメント。過去と未来をつなぐ節目の作品に強い意欲を示しています。

アイドルから俳優へ―道枝駿佑のこれまで

道枝駿佑、20代最初の挑戦へ―俳優として進化を続けるその歩み

道枝はなにわ男子のメンバーとして音楽活動を続ける一方、俳優としても多数の作品に出演。

ドラマ『消えた初恋』では繊細な表情の演技が注目され、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』では難しい役どころを真っ直ぐに演じ切りました。アイドルの枠を越えた俳優としてのポテンシャルを確実に広げてきた存在です。

彼の演技には、どこか儚さを感じさせる透明感があります。その魅力はラブストーリーとの相性が抜群で、観客に「感情移入しやすい主人公像」を与えているのも特徴です。







『君が最後に遺した歌』で挑む新しい主人公像

今回の主演作『君が最後に遺した歌』は、一条岬の同名小説を原作にしたラブストーリー。道枝が演じるのは、詩作を密かな趣味とする青年・水嶋春人です。彼は、文字の読み書きが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つ遠坂綾音(生見愛瑠)と出会い、10年にわたる愛と葛藤を育んでいきます。

「音楽のように、詩のように、この美しい物語を熱意を持って紡いでいきたい」――道枝自身が語ったように、本作は彼にとって表現者としての幅を広げる舞台になるでしょう。

共演者・制作陣との化学反応

ヒロインを務めるのは生見愛瑠。彼女は本作のために約1年間の歌唱・ギタートレーニングに挑戦し、スクリーンで初めて音楽を披露します。透明感ある歌声と真摯な取り組みが、道枝との共演に新鮮な化学反応を生み出すはずです。

監督は、『ソラニン』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などで知られる三木孝浩。さらに、音楽は亀田誠治、脚本は吉田智子という豪華布陣。『今夜、世界からこの恋が消えても』で共に作品を作り上げたチームが再集結し、再び道枝と手を組む点も注目を集めています。







20代に挑む道枝駿佑の姿

「楽しんで演じてほしい」という三木監督からの手紙を胸に、緊張と期待を抱えながら撮影に臨んでいるという道枝。アイドルとしての人気を確立した今、俳優としてさらに進化する姿を観客に届けることは、彼自身のキャリアにおいても重要な意味を持ちます。

10代最後に残した主演作から、20代最初に挑む新しい主演作へ――。この連続性こそが、道枝駿佑という俳優の「成長の物語」そのものと言えるでしょう。

次世代を担う俳優としての可能性

道枝駿佑、20代最初の挑戦へ―俳優として進化を続けるその歩み

ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT所属)出身の俳優は、長く日本映画やドラマの中心を担ってきました。その流れの中で道枝駿佑が特別なのは、透明感と繊細さを軸にした「等身大の主人公像」を体現できることです。大げさなヒーローではなく、観客が自分を重ねやすい青年像を描ける稀有な存在――それが彼の強みです。

また、『君が最後に遺した歌』は音楽を軸とした物語。歌や詩と向き合う主人公を演じることで、道枝自身が持つ“アイドルとしての表現力”と“俳優としての演技力”の両方が作品に昇華されることになります。まさに彼のキャリアを象徴する作品になるのではないでしょうか。

公開情報
  • 作品名:『君が最後に遺した歌』
  • 公開日:2026年3月20日(金)
  • 出演:道枝駿佑、生見愛瑠
  • 原作:一条岬『君が最後に遺した歌』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
  • 監督:三木孝浩
  • 脚本:吉田智子
  • 音楽:亀田誠治
  • 制作プロダクション:TOHOスタジオ
  • 配給:東宝
  • 公式サイトkimiutamovie.toho.co.jp

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まろん

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泣くけど終始淡々としてる感じ

一つくらい飛び抜けたエピソードのストーリーがあっても良かったかなと思う

俳優陣の演技は素晴らしくて永作博美、志田未来、北村匠海の泣き、そして目黒蓮の所作が美しくて声がいい

たく

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