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『家政夫のミタゾノ』第7シーズンが2025年1月スタート!新ビジュアル&見どころ公開!伊野尾慧&久間田琳加も参戦!

『家政夫のミタゾノ』第7シーズンが2025年1月スタート!新ビジュアル&見どころ公開!伊野尾慧&久間田琳加も参戦!

『家政夫のミタゾノ』第7シーズン

松岡昌宏主演の人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』が、2025年1月14日から第7シーズンの放送を開始します!これまでにない新展開や見どころが満載となっており、ファン必見のシーズンとなりそうです。

新ビジュアル公開!ミタゾノさんが“世界最速”で駆け抜ける!

今回のメインビジュアルには、「世界最速でお掃除いたします」というキャッチコピーに合わせて、松岡昌宏演じる三田園薫がチーターとともにサバンナを全力疾走する姿が描かれています。
大柄な体に女装をまとったミタゾノさんが片手に野菜入りのバッグを抱えながら疾走する様子は、独特のユーモアを感じさせると同時に、これから始まる壮大な物語を予感させます。

傍らには、ミタゾノさんの頼れる相棒・村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の大門桜(久間田琳加)が、遠くからその姿を覗き見る様子も描かれています。久間田琳加がシリーズ初参戦となる今シーズンでは、彼女の新たな役どころにも注目が集まります。

『家政夫のミタゾノ』とは?

『家政夫のミタゾノ』は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が派遣先の家庭の隠された問題を暴き出し、見事に解決していく“覗き見ヒューマンドラマ”。
家族や家庭の深い闇に鋭く切り込む一方で、コミカルな展開も織り交ぜられたストーリーが、多くのファンを魅了してきました。

2016年にスタートした本シリーズは、現在に至るまで放送を重ね、2023年には火曜21時枠への“お引越し”を果たすなど、その人気は衰えることを知りません。今回の第7シーズンも、どんな家庭の「汚れ」をミタゾノさんが掃除するのか、期待が高まります。

今シーズンの注目ポイント

1. 新キャスト・大門桜(久間田琳加)の登場!

若手実力派女優の久間田琳加が、フレッシュな新キャラクター・大門桜として物語に加わります。彼女の役どころや、ミタゾノさん&村田との掛け合いがどのように展開されるのか、楽しみですね。

2. 「世界最速でお掃除」のキャッチコピーの意味は?

今回のキャッチコピー「世界最速でお掃除いたします」に隠された意図にも注目。ドラマの展開に絡んだ驚きの仕掛けがあるかもしれません。

3. 特報映像で垣間見える新エピソード

12月3日に放送された『民王R』の終了後、地上波で初公開された特報映像では、ミタゾノさんが早速ある家庭でお掃除ミッションに挑む様子が映し出されました。初回放送までの間、映像の中で描かれる家庭やキャラクターたちの行方を予想するのも楽しいかもしれません。

シリーズが愛され続ける理由

『家政夫のミタゾノ』シリーズがこれほど多くの視聴者に支持されている理由のひとつは、ユーモアと社会風刺が絶妙に絡み合ったストーリー展開にあります。また、松岡昌宏の独特な演技力と存在感が、作品全体のクオリティを押し上げているのも見逃せません。

さらに、ミタゾノさんの掃除テクニックや家庭の「汚れ」を象徴的に描く演出も魅力的です。視聴者はただ問題が解決されるのを見届けるだけでなく、その家庭の裏事情や、登場人物たちの深い心情に共感し、感動することができます。

放送情報

『家政夫のミタゾノ』第7シーズンは、2025年1月14日よりテレビ朝日系で放送スタート。毎週火曜21時の放送時間に、ミタゾノさんの活躍が描かれる予定です。

  • 出演:松岡昌宏、伊野尾慧、久間田琳加 ほか
  • 脚本:八津弘幸、山岡潤平、後藤賢人 ほか
  • 演出:片山修、小松隆志 ほか
  • 音楽:ワンミュージック
  • 制作:テレビ朝日、MMJ

新たなキャストとともに展開される第7シーズン。家庭の闇を暴き出す「お掃除」のスピードとスリルを、ぜひお楽しみください!

 

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!