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大泉洋主演『室町無頼』:迫力の殺陣シーンと堤真一との宿命対決に注目!2025年1月公開

大泉洋主演『室町無頼』:迫力の殺陣シーンと堤真一との宿命対決に注目!2025年1月公開

©2025『室町無頼』製作委員会

 

2025年1月17日に公開される大泉洋主演の時代劇アクション映画『室町無頼』の本予告映像とポスタービジュアルが公開され、早くもファンや時代劇好きの注目を集めています。

時代の腐敗に立ち向かう無頼者たちの命を懸けた戦いを描いたこの作品には、俳優陣の気迫あふれる演技と、豪華なアクションシーンが盛り込まれ、特に大泉洋と堤真一の対決シーンが見どころです。

実力派キャストが織りなす緊迫のアクションシーン

『室町無頼』は、垣根涼介の同名小説を原作とし、実在した「無頼」と呼ばれる無法者たちが腐敗した世の中を正そうと奮闘する姿を描いています。

主人公・蓮田兵衛を演じるのは、近年ますます幅広い役柄をこなす大泉洋。彼が演じる蓮田兵衛は、正義感と無骨さを併せ持つキャラクターで、幕府に反旗を翻す姿が強烈なインパクトを与えます。

公開された予告編では、蓮田兵衛が叫び声をあげ、堤真一演じる悪党首領・骨皮道賢に立ち向かうシーンが印象的です。堤真一が演じる骨皮道賢は、治安維持と取り締まりを任されながらも権力を濫用し、無法者として振る舞う冷酷な存在。彼との戦いは、物語のクライマックスに向けた大きな鍵となっており、観客の心を掴むこと間違いなしです。

見どころの殺陣シーンは必見!

映画の大きな魅力のひとつが、豪華キャストによる殺陣シーンです。

大泉洋の演じる蓮田兵衛の剣技と堤真一の迫力ある演技は、まさに火花を散らすような緊迫感。さらに、長尾謙杜が演じる才蔵の六尺棒を使った独特な戦闘スタイルも見逃せません。長尾謙杜のキャラクターは無頼の一員で、強烈な存在感を放ち、戦闘シーンでの活躍が光ります。

この「六尺棒」とは、武道で使われる長い棒状の武器で、時代劇の中でもあまり見かけない独特な武器です。才蔵の巧みな棒術は、他のキャラクターたちとの対比を強く演出し、アクションシーンにさらなる深みを与えます。大泉洋、堤真一、長尾謙杜という実力派俳優たちが織りなす殺陣のシーンは、圧巻の出来栄えで、観る者をスクリーンに釘付けにするでしょう

迫力あるポスタービジュアルが物語るキャラクターの対立

大泉洋主演『室町無頼』:迫力の殺陣シーンと堤真一との宿命対決に注目!2025年1月公開

©2025『室町無頼』製作委員会

あわせて公開されたポスタービジュアルも、観客の期待を高めています。

ポスターには、大泉洋演じる蓮田兵衛が鬼気迫る表情で刀を構える姿が描かれており、その視線の先には堤真一演じる骨皮道賢が睨みつけるように立ちはだかっています。両者の宿命的な対立を示すこのビジュアルは、映画の核心である「正義と悪の激突」を強烈に印象づけています。

また、長尾謙杜演じる才蔵が六尺棒を構える姿も描かれており、主要キャラクターたちの強い個性と対立構造が一目で分かるようになっています。映画の緊張感や壮絶な戦いがビジュアルからも伝わり、公開に向けてさらに期待が高まります。

監督・入江悠によるリアルで重厚な時代劇

本作の監督を務めるのは、入江悠監督。彼はこれまでにも社会派作品や緻密なストーリーテリングで高い評価を得てきました。『室町無頼』では、彼のリアルで重厚な描写が存分に発揮されており、従来の時代劇とは一線を画す現代的な解釈と、伝統的な武士の物語が見事に融合しています。また、戦国時代末期という激動の時代背景も作品に深みを与え、政治的な駆け引きや陰謀が交錯する中での人間ドラマが繰り広げられます。

総まとめ

『室町無頼』は、単なるアクション映画に留まらず、腐敗した時代に抗う無頼者たちの生き様を描いた壮大なヒューマンドラマでもあります。大泉洋、堤真一、長尾謙杜といった実力派俳優たちが織りなす迫真の演技と、見事な殺陣シーンは必見です。2025年1月17日の公開を心待ちにしながら、さらなる情報に注目していきましょう!

最新みんなのレビュー

2回は見て

2024年10月22日

後からじわじわと色々感じる映画。当て書きという事で堂本剛本人に重ねる人も多いが私はむしろ堂本剛感は消えてこの映画が監督そのものなんだろうなと感じた。もっと取り憑かれてからファンタジーなのかと思ったらあくまで現実で現実を生きる私達に迫ってくる。1回見て不思議、後から色々思い2回3回と見ると各人物からの見方で見解が変わりまた沢田に戻る。見る人の今によって誰に共感するか誰に嫌悪を感じるかまたどう思うか思わないか、泣く人もいれば苦しくなる人もいるかも。ただ皆懸命に今を生きていて愛おしい、それを感じさせる監督の愛情が詰まった映画。。わからない人や嫌な気になった人も2回以上見るときっとわからなくとも清々しさや心が軽くなる筈だ。魂が洗濯されるような映画。2回3回と回を重ねる事変化しまた何年か経って見るとまた違う思いになるかもしれないそんな映画だと思う私は既にまるに取り憑かれているのかもしれない。最後に堂本剛さんの我を消した完全受け身の演技はあまりに自然でだからこそ強烈な沢田としての存在感を印象に残す。

ちさと

大人になる時期って

2024年10月18日

映画ふれる。見ました。

大人になる時期って色々あったなと懐かしく思いました。

島の美しさや、高田馬場の街など作画も綺麗で良かったです。

グッズなどでは可愛いと思っていた「ふれる」が意外な面もあり、ただの青春物語だけではないところも楽しめました!

aa

ふれるの存在意義と男の子ならではの友情

2024年10月18日

とても良かった!

監督さんが男の子の友情を描きたいと言う意味がわかった気がしました。これは女子では成立しない気がする。不器用だけど真っ直ぐな男の子の友情っていいなと思いました。

そしてふれると秋の友情物語でもある。ふれる視点で観ると一つ一つの行動が健気で可愛くて。最後の秋の言葉に泣きました。

空豆

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