
「どれが当たっても、くま。」
そんな一点突破のコンセプトで登場したのが、「ふわもち!くまだらけのぬいぐるみくじ」だ。
このくじは、イラストレーターのナガノが描く“ナガノのくま”のグッズだけを集めた、完全特化型ラインナップ。
販売は1月16日11時から、価格は1回1,100円(税込)。
ハズレなし、全11種という構成になっている。
A賞からE賞まで|全11種を一気に整理
A賞|もっちり特大ぬいぐるみ

全長約50cm。
今回のくじで最も視線を集める存在だ。
抱きしめると腕が自然に止まるサイズ感で、いわゆる“ぬいぐるみ以上、家具未満”。
B賞|もっちりぬいぐるみM
A賞ほどの主張はないが、日常使いではこちらが本命。
ソファやベッドに置いたときのバランスが良く、「ちょうどいい」という言葉が妙にしっくりくる。
C賞|おかおクッション(全2種)
サイズは約33cm。
表情は「ねむいよ」と「やるか」の2パターンが用意されている。
どちらも感情を誇張しすぎず、“その瞬間の気分”だけを切り取ったような表情だ。
D賞|溶けるしかなかったぬいぐるみS

暑さに完全敗北した、あの姿。
原作で印象的だったワンシーンを、立体物として成立させている点がこの賞の強さ。
ネタで終わらせず、ちゃんと「欲しい」に着地している。
E賞|おかおマスコットバッジ(全6種)

くまの表情だけを切り出した小物枠。バッグやポーチに付けやすく、実用性とコレクション性を両立している。
どこで買える?販売店舗とオンライン情報
販売は、公式ショップであるナガノマーケットを中心に展開される。
店舗販売
対象店舗は以下の通り。
- ナガノマーケット GINZA
- ナガノマーケット SHINSAIBASHI
- ナガノマーケット SAPPORO
- 商品入荷次第:ナガノマーケット POP UP SHOP@崋山
※店頭販売は1会計につき3回までという制限がある。
オンラインくじ
公式オンラインのナガノくじでは、回数制限なし。
狙い撃ちしたい人や、まとめて引きたい人はこちらが現実的だ。
なぜ「溶けるしかなかった」がここまで刺さるのか
このくじの象徴は、やはりD賞の「溶けるしかなかった」だろう。
前向きでも後ろ向きでもない。努力も諦めも語らない。ただ、どうしようもない状況をそのまま受け入れている。
ナガノ作品に共通するこの距離感が、キャラクターを“飾る存在”ではなく、生活の中に転がしておける存在にしている。
ナガノのくまグッズが「生活に馴染む」理由
ナガノのくまのグッズは、感情を説明しない。代わりに、感情が発生した直後の空気だけを置いていく。
「ねむいよ」
「やるか」
「溶けた」
どれも強い言葉ではないが、日常の中で一番よく出てくる本音だ。
今回のくじは、その本音をサイズ違い・用途違いで用意した構成になっている。
50cmの特大ぬいぐるみも、マスコットバッジも、主張は違えど役割は同じだ。
気分を説明しなくていい存在を、ひとつ手元に置く。
そう考えると、このくじは運試しというより、「今の自分に一番近いくまを引き当てる行為」なのかもしれない。
