©︎ドラマ『オクラ』
10月8日にスタートしたフジテレビ系火曜ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』が、早くも話題沸騰！
反町隆史と杉野遥亮の異色バディによる、予測不能な展開が視聴者を引き込み、第1話のラストでは衝撃のシーンが繰り広げられました。そんな中、第1話の放送を終えて、プロデューサーの足立遼太朗さんからコメントが寄せられました。
昭和と令和が交錯する異色バディ！物語の舞台は「オクラ」
物語の中心となるのは、警視庁捜査一課の特命捜査情報管理室、通称「オクラ」。この部署では、いわゆる"お蔵入り"になった未解決事件を扱い、時効が迫る中で事件を再び追いかけます。そんなオクラで、昭和刑事・飛鷹千寿（反町隆史）と令和刑事・不破利己（杉野遥亮）がバディを組むことになります。
第1話ラストの千寿の不敵な笑み、その真意は？
第1話のラストシーンで、千寿が見せた不敵な笑みが、視聴者に強烈な印象を残しました。この笑みの裏には何が隠されているのか？その真意について、足立プロデューサーはこう語ります。
「ただの“歳の差離れたバディの刑事が事件を解決していく1話完結ドラマ”ではありません。ラストの千寿の不敵な笑みの真意は2話で明らかになっていきます。これから皆さんが全く想像できない怒涛の展開が待ち受けていると思います。」
このコメントが示す通り、第2話では千寿の過去や目的がより明確に描かれることが期待されます。そして、利己がなぜ「オクラ」に配属されたのか、その理由も次第に明らかになっていくようです。視聴者にとって、第1話で提示された謎が、今後どのように解き明かされていくのかが、ますます気になるところですね！
昭和刑事vs令和刑事！異なる正義がぶつかり合う
足立プロデューサーの言葉からも分かるように、千寿と利己のバディは単なるコンビに留まらず、異なる正義感や価値観が激しくぶつかり合う存在です。昭和の刑事らしく「捜査は足で稼ぐ」をモットーにする千寿に対し、効率重視で省エネな利己はタイパ（タイムパフォーマンス）を優先するクールなキャラクター。そんな二人が、風化しかけた未解決事件にどのように立ち向かうのか。次回の展開がますます楽しみです。
豪華キャスト陣にも注目！第2話の展開に期待大！
本作には、反町隆史や杉野遥亮の他にも、白石麻衣、前田旺志郎、有澤樟太郎、観月ありさ、中村俊介など、豪華キャストが出演。特に、観月ありさ演じる謎の女性・愁（しゅう）が、物語にどう関わってくるのかも気になるポイントです。足立プロデューサーは彼女の存在にも言及し、今後の怒涛の展開に期待感を高めています。
次回の第2話では、千寿の不敵な笑みの真意が明らかになるだけでなく、物語全体が一層加速することが予想されます。足立プロデューサーも「これから皆さんが全く想像できない怒涛の展開が待ち受けている」とコメントしており、視聴者にとっては目が離せない展開が続くこと間違いなしです！
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