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朝ドラ『おむすび』第11回ネタバレ!陽太が大勝負、まさかの“付き合ってる宣言”が炸裂!

朝ドラ『おむすび』第11回ネタバレ!陽太が大勝負、まさかの“付き合ってる宣言”が炸裂!

©︎朝ドラ『おむすび』第11回

10月12日に放送された朝ドラ『おむすび』第11話では、物語が大きく動き出しました。

これまで結(橋本環奈)を密かに見守り続けていた幼なじみの陽太(菅生新樹)が、ついに大胆な行動に出ます。結を巡るラブコメ展開が一気に加速し、視聴者を驚かせた“付き合ってる宣言”が炸裂する瞬間が描かれました!

ギャルたちの輝く未来と結の迷い

第11話の冒頭では、浜崎あゆみの「Boys & Girls」が流れる中、ギャルグループ「ハギャレン」のメンバーたちが自分たちの未来について語ります。彼女たちは、「ギャルの歴史を本にする」「ネイリスト」「何でもいいから社長になる」など、明確な目標を持っている様子が描かれました。彼女たちの夢に向かって突き進む姿に、輝かしさとエネルギーが溢れています。

一方、結はまだ自分の将来についての具体的な夢を持っておらず、心に迷いを抱えています。彼女が唯一思い浮かべるのは、「実家の農家を継ぐこと」ですが、それは本当に自分の望むことではなく、家族を安心させるために選ばざるを得ないという気持ちが強いのです。結の心に響いたのは、珠子(谷藤海咲)の「あんたの未来、それでいいと?」という鋭い言葉。これが結の心に刺さり、彼女の未来に対する葛藤が深まります。

聖人の葛藤と過干渉の父親像

結が将来の夢に迷う中で、彼女の父親である聖人(北村有起哉)にも葛藤が描かれます。聖人は、農業に対する熱意が薄れ、いつかまた神戸に戻って理容師として働きたいという夢を持っていますが、それを家族に伝えることができずにいます。結が自分の将来を見つけられないことに心配するあまり、過干渉になってしまいがちな聖人。しかし、妻の愛子(麻生久美子)は、そんな聖人に対して冷静に「結とちゃんと話すべきだと思う」と忠告します。

愛子は、結に対しても適度な距離感を保ちながら見守る存在であり、彼女の成長を優しく支える母親像が際立ちます。聖人の過干渉と愛子の寛容さが対照的に描かれ、家族内の複雑な感情が描かれる中で、結の心の揺れが一層強調されています。

陽太がまさかの“付き合ってる宣言”!不器用な男の大勝負

このエピソードのハイライトは、やはり幼なじみの陽太の大胆な行動です。陽太は、偶然にも結がギャル仲間たちとパラパラを踊る姿を目撃。結が楽しめていない様子に気づき、彼女が無理をしているのではないかと心配します。そんな思いから、陽太は毎週末、結を影から尾行し続け、彼女を見守り続けてきました。

ある日、結が門限を過ぎてしまい帰れなくなった時、陽太は電車の終着駅で偶然を装いながら彼女を発見。「俺に任せり」と結を引っ張って実家まで送り届けます。家に到着すると、そこでまさかの大勝負に出る陽太!彼は結の父・聖人の前で土下座をし、「全部俺のせいなんです!実は俺たち、付き合っとるんです!」と衝撃の宣言をします。このシーンは、視聴者を驚かせると同時に、陽太の不器用ながらも一途な想いが強烈に伝わる瞬間でした。

陽太の気持ちに気づく結…でも矢印は風見先輩に?

陽太の突然の“付き合ってる宣言”には、結もさすがに驚きます。これまで陽太の気持ちに全く気づいていなかった結ですが、今回の出来事でようやく陽太が自分に対して抱く恋心に気づいたようです。しかし、ここで視聴者が気になるのは、結の恋の矢印がどこに向いているのかということ。実は、結が密かに想いを寄せているのは、書道部の風見先輩(松本怜生)。さらには、対戦相手校の翔也(佐野勇斗)とも少しずつ距離が縮まっており、三角関係ならぬ三つ巴の恋が今後どう展開するのか、ますます目が離せません。

結の悩みと選択肢…今後の展開に注目!

第11話では、結を巡るラブストーリーが大きく進展すると同時に、彼女の将来に対する葛藤が深く描かれました。将来の夢、住む場所、目下の目標、そして恋の行方と、結が考えなければならないことは多岐にわたります。陽太のまさかの告白がきっかけで、結の恋模様がどう展開していくのか。そして、結が自分の将来に対してどのように決断していくのか、今後のストーリーに期待が高まります。

次回の『おむすび』も、結と彼女を取り巻く人々の関係がどう変化していくのか、ますます目が離せない展開となりそうです!

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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