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『おむすび』第19話:結が初のギャルメイク!父と友人たちのリアクションに注目!

『おむすび』第19話:結が初のギャルメイク!父と友人たちのリアクションに注目!

©︎『おむすび』第19話

10月19日に放送された朝ドラ『おむすび』第19話では、ついに結(橋本環奈)が初めてのギャルメイクに挑戦しました!

糸島フェスティバルに向けて準備を進める中で、結がギャル姿を披露するという見どころが満載のエピソードです。しかし、結のギャルメイクに対する父・聖人(北村有起哉)や友人たちの反応が意外な展開を見せ、さらにはフェスティバルで起こる波乱も加わり、視聴者を楽しませました。

ギャルメイクで登場!結の姿に注目

今回のエピソードで特に注目されたのは、結が初めてギャルメイクを披露したシーンです。90年代と2000年代を行き来する第4週のストーリーの中で、糸島フェスティバルに向けてパラパラの練習を続けてきた結。彼女は、ギャルの魅力を証明するため、自らもギャルメイクに挑戦しました。

フェスティバル当日、結がギャルメイク姿で登場する場面では、彼女の大胆な変身が印象的です。視聴者にとっても、新たな一面を見せた橋本環奈の演技は注目ポイントとなりました。

父・聖人が気づかない!?ギャルあるあるの展開

フェスティバルの会場で、結は書道部のメンバーと偶然鉢合わせしそうになるという緊張感のある場面も描かれましたが、ここで機転を利かせたのが幼なじみの陽太(菅生新樹)。陽太のとっさの行動で、結はギャル姿を隠すことに成功します。

しかし、最大の見どころは父・聖人とのニアミス。なんと、聖人は結がギャル姿であることに気づかず、修羅場は回避されます。この展開は、“ギャルメイクあるある”として、父親が派手なメイクに気づかないという軽妙なシーンでした。普通なら気づいてもおかしくないはずの距離感で、あえてスルーする聖人の反応が視聴者をクスッとさせる場面です。

糸島フェスティバルでの波乱と笑い

『おむすび』第19話:結が初のギャルメイク!父と友人たちのリアクションに注目!

©︎『おむすび』第19話

フェスティバル自体も、波乱と笑いに満ちたイベントとして描かれます。会場では、和太鼓やのど自慢といった定番のステージパフォーマンスが繰り広げられる中、永吉(松平健)が披露する「ミスターA吉マジックショー」が場を盛り上げます。金ピカの衣装に身を包んだ永吉とアシスタントのひみこ(池畑慎之介)が繰り広げるマジックは、初代引田天功の技を継承したという剣刺しのイリュージョン!

このマジックショーは視聴者にとっても笑いのツボを突くシーンで、特に松平健の堂々たるパフォーマンスは、彼の過去の出演作品『暴れん坊将軍』を思い起こさせるような“千両役者ぶり”を発揮しています。また、ドラァグクイーンとして登場した池畑慎之介の姿も印象的で、会場をさらに盛り上げる演出が加わりました。

結と翔也の再会

また、フェスティバルの会場では、偶然翔也(佐野勇斗)が姿を現します。翔也はランニング中、チームメイトに促されてフェスティバルに参加しますが、これがまさに“ご都合主義”的な展開であり、視聴者に笑いを提供しました。物語の流れの中でこうしたシーンがあることで、『おむすび』特有のゆるさが再び強調されました。

『おむすび』特有の“ゆるさ”が光る

今回のエピソードは、全体に漂うゆるさが本作の魅力のひとつとして際立ちました。永吉のマジックショーが失敗するベタな展開や、聖人が結のギャルメイクに気づかないといったシーンは、いずれも予想しやすいものでありながら、あえてそのベタさを楽しむ作りとなっています。こうしたゆるく、温かい展開が、『おむすび』の持つ独特の雰囲気を作り出しているのです。

結がギャルメイクに挑戦したり、家族や友人たちの反応にクスッと笑えるシーンが続く中で、物語全体がどこか軽やかでありつつも、温かみのある展開が視聴者を引き込みます。

まとめ:結の新たな一面と笑いを誘うフェスティバルの一日

『おむすび』第19話は、結が初めてギャルメイクに挑戦し、新たな一面を見せると同時に、フェスティバルのドタバタな展開が描かれるエピソードでした。父・聖人や友人たちの反応が面白く、笑いと緊張感が交錯する展開が視聴者を楽しませました。

今後も、結のギャル生活や家族との関係、そして糸島での物語がどのように進展するのか、次回も目が離せません!

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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