ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第1話 あらすじ
記憶を失った男・誠司が銃殺事件の容疑者となり、警察に追われる中、自らの過去と事件の謎を解明しようとする。一方、老舗洋食屋・葵亭ではクリスマスディナーの準備に忙しいシェフ・時生。が、そこへ誠司が現れ、その際にクリスマスディナー用の大事なデミグラスソースを全部ぶちまけてしまう!報道キャスター・桔梗は番組の打ち切りを受け、事件の報道に挑む。さらに、謎の国際犯罪組織との関与も浮かび上がり、ストーリーは複雑に絡み合い、驚きと緊張が続く。そして、クリスマスイブに向けて、桔梗は進退を捨てて事件を報道する事を、時生はディナーを予定通り開催する事を、誠司は自分が何物かを知ることを、それぞれが決意するのだった!
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』これまでの考察
誠司サイド
事件の概要
12月24日の聖夜、横浜で銃殺事件が発生。現場には記憶喪失の男・勝呂寺誠司が立っていた。頭を撃たれた死体を前に、誠司は逃亡する羽目に。一体何が起きたのか? 過去の記憶を取り戻しながら、誠司は真実に迫っていく。
事件当夜の状況
目を覚ました誠司の前には、銃で撃たれた男性の死体が横たわっていた。パトカーのサイレンが近づく。その時、誠司のスマホに「早く逃げろ!」とのメッセージが届く。誠司はその言葉通り逃亡することに。
- 誠司は頭部を撃たれた男性の死体を目の当たりにする
- 警察が現場に到着しそうなことから、誰かが誠司に逃げるよう促す
- 誠司は逃亡するが、一体誰が殺したのか記憶がない
この状況から、誠司が事件に巻き込まれた可能性が高い。自分が殺したのかもしれないと恐怖を感じながら、誠司は行方をくらます。
「逃げろ」の犯人説
「早く逃げろ!」とメッセージを送った男は一体誰なのか。この男は誠司の味方なのか、それとも別の目的があるのか。
- 一見すると誠司を警察から逃がそうとした形だが...
- むしろ逃亡を促すことで容疑者として名指しされる
- 誠司を殺人犯に仕立て上げようとしている可能性も
「逃げろ」の男は謎に包まれているが、真相を知る決め手となりそうだ。
誠司の大切な約束――恋人は?
誠司には大切な人との約束があるという。一体誰との約束なのかが気になる。
名前 | 容姿・職業 | 誠司との関係 |
---|---|---|
八幡柚杏 | 謎の女性 | 誠司に接触を図る目的がある |
竹本梅雨美 | レストランのソムリエール | クリスマスイブの約束相手か |
立葵査子 | 新人女性記者 | 年齢差がありすぎる? |
約束の相手として、八幡柚杏の可能性が一番高そうだ。
国際犯罪組織アネモネの陰謀
事件には国際犯罪組織「アネモネ」の影がちらつく。笛花ミズキが2代目ボスを務めるこの組織は、横浜を拠点に薬物密売を行っている。
- 笛花は誠司を追跡し、言葉をかけた
- 1代目ボスの正体は不明
- 誠司は組織の一員? 裏切者?
組織の名前「アネモネ」には、秘められた思いがあるのではないか。過去の秘密が明らかになれば、事件の真相に迫れるかもしれない。
記憶を失った誠司が事件の核心に迫っていく様は見応えがある。キーとなるのは、謎の男の正体と「アネモネ」の秘密、誠司の大切な約束の相手だ。波乱に満ちた物語が展開することだろう。
桔梗サイド
桔梗の生い立ちとキャリア
まず桔梗の生い立ちから見ていきましょう。桔梗は報道記者を夢見る少女で、大学時代から記者クラブに所属し、事件取材に奔走していました。卒業後はローカル局のADを経て記者となり、野心的に独自取材を重ねました。30代で待望のアナウンサー試験に合格。キャスターとして全国ネットのワイドショーで実力を磨き、38歳の時に地元局の顔として招かれ帰郷しました。
報道番組の打ち切り
桔梗が立ち上げた報道番組は視聴率2%台と低迷。新社長就任後、番組は打ち切りを言い渡されます。桔梗はスタッフに必死に番組存続を訴えますが、上層部の支持は得られませんでした。
異動命令と抵抗
新社長から料理番組への異動命令を受けた桔梗は、報道への思いからこれを拒否。労働組合に訴えるなどして異動撤回を求めますが、会社側は理解を示しません。桔梗はストライキも辞さない覚悟で番組降板に反対します。
銃撃事件の意義
銃撃事件を最後の仕事と決めた桔梗は取材に全力を注ぎます。被害者の声なき声を代弁し、真実を伝えることの大切さを再認識します。事件報道の意義を訴え、視聴者からの支持を集めます。
誠司との再会と葛藤
誠司との関係に葛藤が生じます。記憶をなくした彼を疑いつつも、学生時代の思い出が蘇ってきます。任務が終われば真実を告白してほしいと望みつつ、プロとしての姿勢を保とうとします。
二人三脚で事件を解決
誠司の正体を知った桔梗は、二人三脚で事件解決に尽力します。誠司の協力を得て、警察組織の腐敗ぶりを告発する記者会見を開きます。真相究明への意欲を取材を通じて示し続けます。
ハッピーエンドの可能性も?
事件解決とともに桔梗の番組も存続が決まります。誠司との関係も修復され、二人は結婚し幸せな生活を送る、というハッピーエンドも予想されます。
時生サイド
時生の過去と秘密
立葵時生は妻を亡くした寂しい男。一度だけ恋に落ちたことがあるが、その相手は誰なのか。
時生と深い関わりがあると思われる人物
人物 | 時生との関係 |
---|---|
桔梗(中谷美紀) | 過去に「一瞬の恋」か |
真礼(佐藤浩市) | 先代シェフ?元従業員? |
桔梗は親しげだが、公式発表では「関わりなし」とある。だが実際には大学時代の知り合いだと判明。一方、真礼は先代シェフでは年齢的に無理がある。レストランの前をうろついていたことから、元従業員の可能性がある。
時生が恋に落ちたのはどちらかというと桔梗ではなく、まだ明かされていない人物の可能性が高い。真礼との関係性も不明な点が多い。
各キャラクターの関係性
レストランには誠司以外にも謎の人物が関わってくる。
<主な人物>
- 時生:レストランのシェフ
- 誠司:逃亡中の男
- 桔梗:時生と過去に関わりがある女性
- 真礼:レストランに関与する謎の男
この4人の関係性がどうなっているのかが事件の核心に迫るカギとなるだろう。
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第2話の視聴率
視聴率:5.5 %
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第2話 あらすじ
記憶を失ったまま殺人事件の容疑者として名前が挙がったのは、勝呂寺誠司(演:二宮和也)でした。彼は突然、自分が犯人とされ、心に大きな疑念を抱えていました。そこへ、勝呂寺誠司の前に現れたのは、魅力的な八幡柚杏(演:中村アン)からのメッセージ。彼女は警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(演:江口洋介)が誠司のことを知っていると伝えました。この情報に誠司は、無実を証明するため、勇気を振り絞り、蜜谷に会うことを決意しました。そして、横浜警察署へと向かうのです!
一方、老舗レストラン『葵亭』のシェフである立葵時生(演:大沢たかお)も、衝撃的な出来事に巻き込まれました。店内に拳銃が落ちていたのです!しかし、報復を恐れた時生は、クリスマスディナーの営業を中止することを考えました。しかし、彼の決断は変わります。ソムリエールの竹本梅雨美(演:桜井ユキ)たちスタッフに、クリスマスディナーを開催し、勇気を持って犯人と向き合おうと語りました。
そして、地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター、倉内桔梗(演:中谷美紀)も、事件の渦中に飛び込みます!クリングル号記念公園での殺人事件を追い続けていた彼女は、逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることを突き止めました。上司の指示に逆らい、最後の番組で事件の特集を組む覚悟を決める桔梗。
横浜警察署に到着した誠司は、報道陣に紛れて署内に潜入します。一方、桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(演:福本莉子)は、『葵亭』で事件に使用された拳銃が発見されたという情報を入手。桔梗に報告する役目を果たしました。報道陣と警察の間で繰り広げられる駆け引きが始まります!
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第2話 ネタバレ
命が交錯する横浜の運命、記憶を失った男と料理の魔法!
- 真礼はワンちゃん(フラン)が逃げてショックを受けている。
- 桔梗は昔の知り合いをあたる。
- 誠司は柚杏と警察署に向かってた。
- 時生は相変わらずビビっている。
- ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第2話 みんなのレビュー・感想
桔梗は査子に警察署に向かうように指示する。
柚杏はフリージャーナリストだった。蜜谷には気をつけるように忠告して警察署で別れる。ちょうど査子も到着していた。そしてフランの姿も!
桔梗は知り合いから情報を集めていた。時生は気持ちを逸らすためか小話を警官に向かって話している。
カレンは上司から蜜谷から目を離さないように言われる。桔梗の元に拳銃が葵亭で見つかったという報告が入る。独占スクープを取って来るように査子に檄を飛ばす!真礼は署内を彷徨っていた。
黒種デスクは、桔梗に特集の中止を言い出せない。そこへ桔梗はデスクに何かを見せる。
査子は父親からインタビューを取ろうとしていた。真礼は不審者と疑われる隙に、誠司と蜜谷が対峙する。桔梗は社長に呼び出される。
誠司は蜜谷に記憶を無くした事を伝えるが、答えを聞く前にカレンが近づいてきたので誠司は逃げ出す。蜜谷が逃したようにも見えた。桔梗は社長にこの局には報道は必要ない。と再度釘を刺される。
誠司は屋上に逃げていた。後追うカレン。誠司は隣のビルにパラクール!カレンから逃げ切る。
葵亭ではデミグラスの試作が続く。査子はお母さんが亡くなった日が誕生日なんて嬉しくないというが、時生とお母さんにとってはとてもいい日だと伝える。査子はプレゼントがひとつなのは嫌だとツンデレ。
誠司は外にいたミズキの車に乗って逃げ出す。そこには柚杏の姿も。桔梗は局長に説得されていた。しかし桔梗は諦めていないように見える。そこに査子はインタビュー映像を持ち帰るが、そこに映っている時生の姿をみて驚き同様する。
葵亭ではまだ揉めている、そこで時生は自分が寸胴を倒した事を口を滑らせてしまう!!一気に劣勢に!誠司はミズキにもっと自分を信頼しろと伝える。
誠司は外で待っていた柚杏と再度合流。柚杏とミズキも何か関係がありそうな描写。査子は桔梗に一緒にでっかいスクープとりましょう!と伝える。そして桔梗は査子の耳元で囁く。「アマギユウタ」
葵亭では警察官のクリスマスの心温まる思い出話を聞いて、力を合わせてディナーを成功させる事を決める。
誠司はやはり蜜谷が逃してくれたようだった。果たして味方なのか??
※随時更新中!
なんでも自由に書いて下さい♪
人物の繋がりが楽しみ
シェフパートは、私の中ではちょっと滑ってる。テンポ良く軽妙な面白さを狙ってると思いますが、長いセリフや間やギャグが重たくてリズムがいまいち。期待してます。#ONEDAY
誠司と時生
誠司と桔梗は前回繋がって、今回、桔梗と時生が繋がった。次は誠司と時生かな?
まだか?
面白くなりそうでまだ2話ではそんなにきてない。波に乗ったら凄そうなんだけどな〜