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ドラマ『ワンデイ ONE DAY 聖夜のから騒ぎ』第3話ネタバレ・みんなのレビュー・視聴率・あらすじ

2023年10月23日

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第3話 みんなのレビュー・考察・評判・視聴率・あらすじ

©︎ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第3話

3.0
5段階評価中 ★3.0つ(4レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!0%
一見の価値あり!オススメです!50%
普通。時間に余裕があれば。25%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。25%

※随時更新中!

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第2話 あらすじ

誠司サイド

誠司は記憶を失った男で、彼が銃殺事件の容疑者として警察に追われています。自分の無実を証明しようと奮闘しており、過去の謎に迫るために動いています。第2話では、彼は警視庁組織犯罪対策部の管理官である柚杏からのメッセージを受け、蜜谷満作という警察官と会うことを決意します。誠司は自身の記憶喪失を伝えるものの、事件の進行により、彼が謎の国際犯罪組織の一員と疑われるようになります。

桔梗サイド

桔梗は報道キャスターで、事件の報道に情熱を注ぎます。彼女はクリングル号記念公園での殺人事件を追い続け、逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることを突き止め、事件の特集を組む決意をします。彼女の上司や社長からの圧力にも屈せず、事件の真相を明らかにしようと奮闘しています。

時生サイド

時生は老舗洋食屋『葵亭』のシェフで、クリスマスディナーの準備に忙しい。しかし、店内に拳銃が落ちているのを発見し、クリスマスディナーの中止を検討します。しかし、後に店のスタッフに勇気を振り絞ってディナーを開催し、犯人と向き合う決断をします。時生はまた、以前の過去の出来事についても言及し、その秘密が物語に影響を及ぼしています。

この物語は、誠司の記憶喪失、桔梗の報道活動、時生の料理と過去の謎が交錯し、登場人物たちが複雑な出来事に巻き込まれていく様子を描いています。

ドラマ【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜】のキャストと相関図!

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』2話までの考察

誠司の正体 - 潜入捜査官説の根拠と展開

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

©︎ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

夜の横浜を舞台に、記憶喪失の男・誠司の過去と正体を追うサスペンスドラマ『アネモネ』。視聴者の間で、誠司の正体を巡って「潜入捜査官説」が浮上しています。その根拠となるシーン、およびストーリー展開の予想を解説します。

誠司と2018年の関係

第1話冒頭のシーンは、2018年12月24日のクリスマスイブ。誠司はボブカットの女性と会話し、すぐに1人で歩き出します。このシーンから、誠司が2018年に恋人と別れたことがわかります。

一方で笛花ミズキによると、誠司がアネモネに入ったのは5年前。つまり2018年当時です。誠司は潜入捜査のため、恋人と別れたと考えられます。

蜜谷との関係

蜜谷が誠司のことを「よく知っている」とされるシーンも重要です。蜜谷が組織犯罪対策部の管理官で、誠司を潜入させている可能性があるためと解釈できます。

誠司の言動

誠司はアジトの隠しカメラに気づいていたり、笛花と部下の会話を読唇術で読み取ったりと、潜入捜査官としての能力を示唆する場面があります。

警察から逃走時のパルクール的なアクション、狩宮を助けるシーンも、悪者ではないことをアピールしていると考えられます。

24日の大きな取引

12月24日の取引を一斉検挙するつもりなのでは、との予想もできます。メキシコの犯罪組織との売買が絶好のタイミングとなり得るでしょう。

天樹勇太という本名

誠司の大学時代の本名が「天樹勇太」であることも判明。偽名を使う必要性から、潜入捜査官説が裏付けられます。

『アネモネ』にはまだ謎が多く残されていますが、誠司の正体に関する手がかりは着実に明らかになってきています。潜入捜査官説が展開の鍵を握る可能性が高く、今後のストーリー推移が注目されます。

桔梗の展開 - 忘れられない人は誰か

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

©︎ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

地方テレビ局の報道キャスター・桔梗は、銃撃事件の取材を通して異動を回避できるのか注目されています。また、桔梗には「忘れられない人」がおり、その正体も焦点となっています。

銃撃事件の報道

桔梗が事件の真相をスクープし、異動を回避する結末が予想される。警察上層部と犯罪組織の癒着疑惑もクローズアップされそうだ。

桔梗の「忘れられない人」

当初有力視された蜜谷は候補から外れた。時生との関係もないとみられる。誠司とは知人だが恋人ではなかった。新たに時生が浮上している。

地方局編の結末

桔梗の異動回避に加え、新人記者・査子の成長が描かれる可能性も。桔梗の活躍で報道の意義を見出すのではないか。

桔梗を取り巻く謎が次第に明らかになっており、忘れられない人の正体と、地方局の报道部記者としての成長が注目される。

時生の恋と正体 - 主な候補の分析

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

©︎ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

記憶喪失のシェフ・時生の過去には「一瞬の恋」があったと言及されています。時生が恋に落ちた相手とはどのキャラクターなのでしょうか。有力な候補を分析します。

桔梗(中谷美紀)

時生との過去の関係がないはずだったが、知人だったことが判明。時生の恋の相手として可能性が出てきた。時生の映像に動揺する様子も手がかり。

狩宮(松本若菜)

警察官の設定から時生との接点が薄く、初対面だったことで候補から外れる。

梅雨美(桜井ユキ)

クリスマスイブに「彼」との来店を待っていたため、時生の恋人ではない。

真礼(佐藤浩市)

葵亭との関与はありそうだが、先代シェフでは年齢設定から無理がある。元従業員などの可能性も。

時生の恋の行方はまだ不明ですが、桔梗への注目が集まっています。レストラン編の結末は、時生が新しいソースを完成させ、恋人とともにクリスマスを迎えるハッピーエンドが期待されます。

真礼

真礼は未だに謎の多い人物で物語のキーマンになりそうな予感。相関図でも中心に描かれ、三人の接点になり得る可能性もある。

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第3話の視聴率

視聴率:5.3

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第3話 あらすじ

誠司は記憶を取り戻すために奮闘。ある人物に合えば記憶が戻るかもしれないと助言をもらう。ミズキにが言うには「俺たちを追っている男です」という。

時生のいる葵亭ではまさかの「ビーフシチューを頼ませなければ良いのでは?」の提案が!

桔梗は過去の情報を調べるうちに、逃亡犯の新たな事実に辿り着こうとしていた。その情報の一部には「本牧の自宅で現職警察官自殺」の文字が!

そして誠司と桔梗が対峙。誠司の記憶を取り戻すのは桔梗なのか!?

https://youtu.be/IF65TC3RIPQ?si=xrB2X_3m315qgwZ4

ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第3話 ネタバレ

物語は、殺人容疑者の誠司(演:二宮和也)が、事件現場で謎の男からの指示を受ける瞬間から幕を開けます。その謎の男こそが、蜜谷(演:江口洋介)だと誠司は確信していました。

しかし、誠司は蜜谷が自分にとって敵なのか、それとも味方なのか、葛藤の渦に巻き込まれています。事件はますます複雑に絡まり合い、物語は深化していきます。

横浜テレビのキャスター、桔梗(演:中谷美紀)は、密かに殺人事件の特集を準備しています。彼女の協力者である査子(演:福本莉子)と共に、事件の真相に迫るべく情報を集めています。

一方、天城勇太と名乗る誠司の正体に迫る動きも進行中です。警察内では捜査本部が立ち上げられ、事件解明に向けた努力が行われています。

葵亭のシェフ、時生(演:大沢たかお)は、店の命とも言えるデミグラスソースを失い、クリスマスディナーをどうしようかと悩んでいます。アルバイトの細野(演:井乃脇海)はデミグラスソースを使う料理を注文させなければと提案し、仲間の蛇の目(演:栗原英雄)と山田(演:今井英二)もそのアイデアに賛同します。そこで、頼ませないためのシュミレーションが行われるのですが、意見が対立し、事態は一触即発となります。

一方、誠司はミズキ(演:中川大志)に診療所へと連れられ、彼から過去の思い出話を聞かされます。しかし、誠司は自分の過去を思い出せずにいます。医者は、この建物に入ってからの記憶を問うのですが、誠司は完璧にそれを覚えていました。思い出を取り戻すためには、多くの思い出に触れることが必要だと言われ、物語はさらに複雑に絡み合います。

ミズキは診療所を出ると、八幡(演:中村アン)について問い詰めます。しかし、誠司は彼女のことを知らないと答えます。それでも、八幡が蜜谷との接触が記憶を戻すかもしれないと助言したことを伝えると、ミズキは蜜谷に追われていることを告げます。

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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