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ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第3話 あらすじ
誠司サイド
誠司(演:二宮和也)は殺人容疑者となり、事件現場で謎の男・蜜谷(演:江口洋介)から指示を受ける。彼は蜜谷が敵か味方かと葛藤し、混乱の中で真相に迫る。誠司は記憶喪失を抱え、診療所でミズキ(演:中川大志)から過去の思い出話を聞かされるが、記憶は戻らず。アネモネの会議で疑われるが、ミズキと共に事件解明に取り組む。
桔梗サイド
横浜テレビのキャスター・桔梗(演:中谷美紀)は、査子(演:福本莉子)と共に殺人事件の特集を準備。大学で情報を収集し、天城勇太と名乗る誠司の正体を追う。事故物件で自殺したのは天城と判明するが、クリスマス特集の放送が迫る中、桔梗は誠司に接触する。
時生サイド
葵亭のシェフ・時生(演:大沢たかお)はデミグラスソースを失い、クリスマスディナーをどうするか悩む。アルバイトの細野(演:井乃脇海)と蛇の目(演:栗原英雄)、山田(演:今井英二)と共に食材確保会議を開くが、トラブル続き。10年前の事件と時生と蛇の目の関係が明らかになり、緊急食材確保会議が行われる。
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第4話の視聴率
視聴率:5.6 %
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第4話 あらすじ
クリスマスを迎える街はにぎわいに包まれている中、殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は、横浜テレビの報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇する。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、過去の交流を伝える。しかし、記憶を失った誠司は自分のことを勝呂寺誠司と告げる。警察が巡回してきたため、誠司は逃走し、桔梗は彼の後を追いかける。
一方、老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、クリスマスディナーの準備に追われていた。冷蔵庫の電源トラブルで食材を失い、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と共に近所のスーパーから食材を集めることに。ただし、ウチワエビは他のレストランから借りる必要があった。時生はその役目を拒否するが、彼とそのレストランのシェフは昔一緒に修行をした仲であることが判明する。
同じくらい、桔梗は立葵査子(福本莉子)に事件に関する放送の準備を進めるよう指示し、逃亡中の容疑者・誠司について伝える。さらに、過去の事件を調査し「スグロジセイジ」という名前が登場するかどうかを探るよう命じる。
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第4話 ネタバレ
クリングル号記念公園の殺人事件現場で、勝呂寺誠司(演:二宮和也)は運命的な出会いに巡り合う。そこで、彼は『横浜テレビ』の報道キャスター、倉内桔梗(演:中谷美紀)に声をかけられる瞬間が訪れた。
桔梗は驚きと感動の入り混じった声で、誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度か交わした思い出を語る。しかしその呼び名に誠司は何も思い出せず、自分のことを「すぐろじせいじ」と呼ぶ奇妙な人々について語る。その瞬間、巡回中の警察官がやってきて、誠司は一目散に逃げ出す。
桔梗は誠司の後を追いかけるが、彼を見失ってしまう。一方、警察署の折口局長(演:小手伸也)は、事件の陰に何か不可解なものが動いていることに気づいていた。
一方、老舗レストラン『葵亭』のシェフ、立葵時生(演:大沢たかお)は、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材がダメになったことに気づく。急遽、ソムリエールの竹本梅雨美(演:桜井ユキ)、ギャルソンの蛇の目菊蔵(演:栗原英雄)、アルバイトの細野一(演:井之脇海)と共に、近隣のスーパーから食材を調達しようと試みる。しかし、メインのウチワエビだけはスーパーにはなく、近くの別の老舗レストランから協力を仰がねばならなかった。
このシェフには、以前『葵亭』で共に修行した仲間がおり、ウチワエビの分け与えに難色を示す。そう、先代の味を再現し、シェフとして成功を収めていたが、ソリが合わなかった仲だった。スタッフたちの説得を受け、時生はその老舗レストランへ向かうことを決意する。
一方、桔梗は事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(演:福本莉子)に、逃亡中の容疑者についての情報を提供し、過去の事件を調査し、名前「スグロジセイジ」がどこかで登場するかどうかを調べるよう指示する。
その最中、ひき逃げ事件が発生し、誠司と桔梗も現場に遭遇する。桔梗は逃げる車をカメラに捉え、その後、救急車が到着し、轢かれた男、蜜谷(演:江口洋介)が救急車で運ばれる様子をリポートする。
テレビ局に戻った桔梗は、ひき逃げ事件の詳細を報告し、逃亡犯が記憶喪失で「すぐろじせいじ」と名乗っていることを局長とスタッフに伝える。社長方針では事件を追わないことになっていたはずだが、査子が「手伝う」と提案し、スタッフも賛同する。最終的に事件を報道することが決定される。折口は社長に報告に向かう。
その頃、誠司は国際犯罪組織アネモネのアジトで幹部や手下たちに追われていた。榊原を殺害した容疑がかかっており、彼の運命は危うい。誠司は必死にアジトから逃げ出そうとする。
一方、時生は老舗レストランへ行くことに躊躇していたが、スーパーで梅雨美や菊蔵に引っ張られ、店に向かうことに決意する。実は細野一だけが先に店に向かっていた。時生、梅雨美、菊蔵、細野は松木シェフ(演:高嶋政宏)にウチワエビを分けてもらうよう懇願する。
しかし松木はその提案を拒絶し、自身の才能を疑われることに怒りを爆発させる。梅雨美と菊蔵は松木に対して激しい言葉を浴びせ、協力を断られた。しかし、細野は松木を批判し、激しく反論する。「単なる再現などではありません!彼は伝統を尊重し、先代の味を守ろうとしているのです。彼の料理は本当に美味しいのですよ。あなたにはその才能がないのです!」と松木に対し痛烈な非難を浴びせる。
その結果、4人は老舗レストランから追い返される。しかし、時生だけが一人店に戻り、松木にウチワエビを分けてもらえるよう謝る。そして、ウチワエビを手に入れて葵亭に戻る途中、逃走中の誠司とぶつかってしまう。スマートフォンが地面に落ち、拾う瞬間、何かが入れ替わったような気がする。
葵亭に戻った時生は、ウチワエビを手に入れたと偽り、深夜割増料金として細野一にお金を渡す。細野はお金を受け取るが、彼の真の理由は「一人ではつまらないし、みんなと一緒にいると楽しいからアルバイトしているんです」と告白する。
一方、テレビ局では、桔梗が事件を報道しようとしていたが、急にクリスマス特集への切り替えが行われてしまう。折口局長が社長の意向に従い、桔梗は報道の機会を失う。その失望と悔しさを胸に秘め、番組が終了すると、桔梗は一人で泣き崩れる。
査子は折口に食らいつくが、折口は「社長に言ったけど、却下されたんだ。俺だってやりたかったよ。でも無理なんだよ。従うしかないだろ。そういうもんだろ、会社ってのは... すまん」と語り、去ってしまう。
一方、葵亭ではメインの料理「試作」が始まる。
テレビ局では、桔梗が外に出ると、玄関前に誠司=天樹が現れる。誠司は涙ながらに桔梗に頼む。「教えてくれ。私について知っているすべてのことを教えてくれ」
なんでも自由に書いて下さい♪
進むのが・・
展開が動くのが遅すぎないか?これ12.3話でやったら中身スッカスカになっちゃわない?
次も早く観たい!
誰が味方なのか、ほんとうは何者なのか、謎が深まる逃亡編。二宮和也のアクションも素晴らしい。次週はどうなるのか、楽しみです。
ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』第4話 みんなのSNSの反応・評判
@ossandegesu | Follow | |
米本さんの安定感、演技力、めっちゃ好きですっていうのを実感したONE DAY4話。 更にトクメイ!にもご出演されていて月曜は連続で拝見できる嬉しさ。どちらの作品も展開が気になって気になって、次回が待ち遠しい… |