「ワンピース」に登場する三つの古代兵器プルトン、ポセイドン、ウラヌスについておさらいしましょう！
古代兵器プルトン
©︎ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
- プルトンは「ワンピース」世界に実在するとされる超兵器の一つで、アラバスタ編でその名前が初めて登場します。
- クロコダイルが国家乗っ取りを企て、プルトンの在り処が書かれたポーネグリフを探していたことから、プルトンは国家レベルで戦争を左右するほどの力を持つとわかります。
- プルトンは戦艦で、島全体を吹き飛ばす破壊力があると言われています。トムの弟子フランキーが設計図を所持していたことも判明。
- ワノ国編でついにプルトンの所在地がワノ国であることが明らかに。ワノ国を開国することで、プルトンが解放される可能性が高いです。
- ワノ国が海底に沈んだ後もプルトンはその地下に眠っていたと考えられ、開国で海底が公開されることでプルトンの謎が明かされるでしょう。
古代兵器ポセイドン
©︎ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
- ポセイドンの名前は空島編で初めて登場。ポーネグリフに在り処が記されていることが判明します。
- 魚人島編でついに正体がリュウグウ王国の王女しらほしであることが明らかに。数百年に1度現れる人魚姫の別名がポセイドン。
- 海王類を操る力を持ち、魚人島編ではノアを動かす海王類をしらほしが止める場面がありました。海を制する力があると言えます。
- 海王類はしらほしの誕生を待っていたそうです。しらほしとジョイボーイの約束が鍵になると考えられています。
古代兵器ウラヌス
©︎ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
- ウラヌスは魚人島編で名前のみが明かされ、その正体は謎に包まれたままです。
- 名前から天と関係のある力を持つのではと考えられています。ナミ説やズニーシャ説など可能性が挙げられています。
- 能力の正体は不明ですが、プルトン・ポセイドンのように個人ではなく、兵器そのものがウラヌスではないかとの仮説も。
- 世界のエネルギーを操作するなどの可能性もあり、真の能力が明らかになるのが楽しみな古代兵器です。
これら3つの古代兵器の能力や目的、さらにDの一族との関係性など、謎が明かされるのが待ち遠しいところです。
