『エッグヘッド』ではDr.ベガパンクが登場しました。
偶然か、必然かヒトヒトの実を食べているルフィとチョッパーが麦わらの一味と離れてしまいます。
Dr.ベガパンクと関わる中でチョッパーのヒトヒトの実のモデルが明らかになるのでしょうか?
今回はチョッパーが食べた悪魔の実『ヒトヒトの実』について考察していきます。
トニートニー・チョッパー
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
- 麦わらの一味(船医)
- 通称:わたあめ大好きチョッパー
- 懸賞金:1000ベリー
- 出身地:偉大なる航路 サクラ王国(旧ドラム王国)
- 悪魔の実:ヒトヒトの実(動物系・モデル不明)
・ヒトヒトの実(動物系)
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
悪魔の実の動物系は動物や物にさえ、ある程度の能力を与える。
チョッパーが人語を理解し、医学を修めるほどのIQを与えている。
人間が食べた場合の効果は不明とされています。
・チョッパーの七段変形
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
- 柔力強化(カンフーポイント)
- 頭脳強化(ブレインポイント)
- 角強化(ホーンポイント)
- 重量強化(ヘビーポイント)
- 脚力強化(ウォークポイント)
- 毛皮強化(ガードポイント)
- 怪物強化(モンスターポイント)
ヒトヒトの実の能力で獣型、人型、獣人型になれるほか、さまざまな能力に特化した型七段変形できる。
以前は変形には自分が開発した丸薬・ランブルボールが必要でしたが、
トリノ王国での2年間の研究と鍛錬で自分の意思で変形できるようになり、
唯一ランブルボールを使うは「巨大化」だけ。
・ランブルボール
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
”ランブルボール”は悪魔の実の変形点の波長を狂わせる薬。
5年間の研究により、動物系悪魔の実の獣型、人型、獣人型の他にさらに4つの変形を可能とした。
ランブルボールの効果は3分間しか持たない上、体にかかる負担も大きく、
チョッパー自身の意思で使いこなせる適量は6時間に1つとされていする。
トリノ王国での2年間の研究と7つの変形点を強化一新し、”ランブルボール”が必要な変形は
怪物強化(モンスターポイント)だけとなった。
・ランブルボール効果と副作用
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ワノ国編では百獣海賊団、「大看板」クイーンを抑えるためにランブルボールを使用します。
『巨大化』になれる時間が3分だけという弱みを改善するためシーザー・クラウンと共に改良します。
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
『巨大化』になれる時間が30分と長くなったが副作用として
一時的に小さくなり、ジジィになってしまいます。
これまで判明しているヒトヒトの実
・海軍本部大目付センゴク
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
海軍本部前元帥で現在は大目付のセンゴク。
ヒトヒトの実:幻獣種モデル"大仏"(動物系)
・おいはぎ僧兵 牛鬼丸
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ワノ国 鈴後では死後、刀を墓標とする「常世の墓」があり、墓荒らしの被害から守るため
一人で墓荒らしから墓を守るために戦っていたオニ丸。
ヒトヒトの実:幻獣種モデル“大入道”(動物系)
・モンキー・D・ルフィ
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ワノ国編で、四皇カイドウとの一戦で覚醒。
ギア5(フィフス)、
- ”太陽神ニカ”(ジョイボーイ)になる
- その体はゴムそのものの性質を持つ
- ゴムの体に更なる腕力と自由を与える
- 空想のままに戦え、それも周囲に影響を及ぼす
- 人々を笑顔にする
- 世界で最もふざけた能力
ゴムゴムの実は「ヒトヒトの実」:幻獣種 モデル”ニカ”の別名だった。
・トニートニー・チョッパー
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ドラム島のドラム王国(現サクラ王国)で悪魔の実を食べて人間の能力を得た青っ鼻のトナカイ。
青っ鼻はなぜかそのまま。
医者でもあるDr.くれはに医療技術と知識を全てをたたき込んである。
夢は何でも治せる医者になって自分が”万能薬”になること。
ヒトヒトの実:モデル“???”(動物系)
ちょいまとめ
センゴク | 幻獣種 モデル“大仏” |
オニ丸 | 幻獣種 モデル“大入道” |
ルフィ | 幻獣種 モデル”ニカ” |
チョッパー | ヒトヒトの実??? |
ヒトヒトの実が判明しているのはごく少数です。
希少種なんでしょうかね。
ヒトヒトの実モデル『〇〇』
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
冬島、ドラム島のドラム王国(現サクラ王国)では住人たちが初めて見た時の印象が
『雪男』でした。
他に例えがなく、モデル「雪男」という説もあるでしょう。
・IQの高い人物がモデル
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
チョッパーのヒトヒトの実は人語を理解し、医学を修めるほどのIQを与えていることから
医学は簡単ではないですし、知識量も莫大なものたと思います。
なのでモデルとなっているのはIQの高い人物ではないかと予想されます。
天才といえばDr.ベガパンクが印象的です。
悪魔の実の研究、血統因子関連から
自分自身を研究対象とし、人工悪魔の実を作った可能性もあるのではないでしょうか。
ヒトヒトの実;モデル ベガパンク
もしくは、チョッパーの夢は夢は何でも治せる医者、自分が”万能薬”になることですから
ルフィのように『神』の付くモデルもあるかもしれません。
みたいな事もあるかもしれませんね。
まとめ
ヒトヒトの実は希少性が高いのは間違いないと思われます。
- ヒトヒトの実:モデル「雪男」
- IQの高い人物がモデルになっている
- ヒトヒトの実;モデル ベガパンク
- ”万能薬”になる、ルフィのように『神』が付くモデル
が考えられると思います。
サクラ王国(旧ドラム王国)が冬島で果物が育たない環境であったのかもしれませんが
『キノコ』が重要ポイントなのかも…
チョッパーの悪魔の実は果物ではなく、『キノコ』である事も謎です。
Dr.ベガパンクと絡んでいくストーリーでもしかすると、
チョッパーの悪魔の実『ヒトヒトの実』の謎も解けるかもしれませんね。