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【名探偵コナン】謎の老人の正体は鈴木次郎吉の兄弟!?徹底考察まとめ!

2022年10月12日

名探偵コナン最新話 1102話の最後に椅子に腰掛けコナンのネットニュースが気に入らない様子の謎の老人。

杖でスマホを割り椅子に腰掛けた謎の老人の元にカラスが舞い降りました。

この謎のシルエットの老人について考察していきます。

謎のシルエットといえば烏丸蓮耶(からすまれんや)


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)

烏丸 蓮耶 (からすま れんや)は、黒の組織のボス。
黒の組織員からは”あの方(あのかた)”と呼ばれ、現実世界での通称ともなっている。

シルエットでしか登場しておらず、謎に包まれた人物。

  • 半世紀前に99歳で謎の死を遂げた大富豪。
  • 実際の年齢は40年前の時点で100歳を超えていたとされる。
  • 右手には杖を持ち、左肩には自身の紋章にもなっているカラスを乗せている。

杖でスマホを壊す老人

コナンと怪盗キッドの事件のネットニュースを見て、杖でスマホを割る姿が。

椅子に腰掛けた謎の老人の元にカラス?鳥が舞い降りる。

怪しい瞳は一点を見つめる様子が描かれました。


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)

烏丸蓮耶と違う点

・髪の毛


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)

シルエットとはいえ烏丸蓮耶には髪の毛があり、オールバックのように見えます。

今回の謎の人物はどう見て後ろにしか髪の毛がないように見えます。

・杖の形


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)

これもまたシルエットでの判断ではありますが烏丸蓮耶の杖のグリップは丸く
今回の謎の老人の杖のグリップは丸い形状ではありません。

・カラスではなく鷹


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)


(©️yonettu.jp

謎の人物といえば烏丸蓮耶→カラスと連想しますが、
今回の鳥は羽の模様から『鷹』である可能性が高いです。

 

見てわかる描写から考察しても今回の新たな謎の老人は烏丸蓮耶ではなさそうですね。

では謎の人物の正体は一体…!?

 

怪盗キッドとコナンの事件後の描写から考え、
この二人もしくはこの事件に関わっていた人物と繋がりがあると思われます。

 

鳥使いの老人

・金持ちである可能性


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)

部屋の内装や高級そうな家具や絵?も飾られており、
金持ちっぽい描写ですし、『鷹』を飼っているのならお金持ちである可能性は高いと思われます。

・眉毛や髭が似ている?

鈴木次郎吉と今回の謎の老人の眉やヒゲが似ているように感じます。

 

鈴木次郎吉


(©️青山剛昌「名探偵コナン」/小学館)

  • 鈴木財閥の相談役。
  • 財閥のことは鈴木園子の父親で弟ある鈴木史郎に任せて道楽暮らしをしている。
  • 世界中のスポーツ大会やコンテストに挑戦し、その度に頂点を極め、新聞の一面で功績を讃えられてきた。
  • 人力飛行機世界一周を成し遂げた際に、怪盗キッドに新聞の一面を奪われ憤慨。"キッド捕獲"に人生をかけ始めた。
  • 愛犬・ルパンとともに、大型クラシックバイクで行動する。

 

まとめ

  • お金持ちそうであること
  • 鈴木次郎吉と眉やヒゲが似ている
  • 怪盗キッドの事件後のコナンのニュースを見てスマホを壊している

などの共通点や怪盗キッド関連であることを考えると

鈴木次郎吉の”もう一人の兄弟”、もしくは親戚ではないかと思われます。

怪盗キッド、江戸川コナン、鈴木次郎吉のいずれかに大きな恨みでも持っているのかもしれませんね。

次に登場する際にストーリーにどう絡んでいくのか楽しみに注目していきましょう。

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