前回 はじめの一歩1397話あらすじ
Round1397話『リカルドの選択』
第2ラウンドが始まる。
第一ラウンドはウォーリーが優勢だった。
一歩はリカルドがある程度ウォーリーを把握し、何かを試してくるはずと考えていた。
低姿勢でリカルドに近づいていくウォーリー。
そして、フェンインと弾幕を散らしてリカルドの左ボディを叩き込む。
そして、打ち終わりでウォーリーはすでにその場にはいない。
ウォーリーの移動先を目で追うリカルド。
その状況に慌てる一歩。
(出典:週刊少年マガジン2022年45号):週刊少年ジャンプ2022年45号)
・はじめの一歩1397話ネタバレ注意!はこちら!
リカルドはウォーリーを攻略できるのか?
ウォーリーはリカルドからダウンを奪えるのか⁉︎
はじめの一歩1398話ネタバレ注意!あらすじ・感想
Round1398話『刃物の先端の如く』
第2R
ウォーリーは引き続きスピードを活かし、変幻自在の攻撃を繰り出し続ける。
移動しながらの高速連打からの離脱にリカルドは防戦一方だった。
リカルドは左ボディに何度か被弾を許している。
リカルドは手を出そうとするも思い留まり、やはり防御に徹した。
しっかりとガードをし、ウォーリーの攻撃を防ぐが反撃はできないリカルド。
第2Rも終了
ウォーリーにリカルドは手を出そう思い留まった姿を見た一歩
《掴めていないんだ
3分間では足りなかったんだ そしてー6分間でも足りなかった》
2R連続でポイントを取って帰ってきたウォーリーの凄さを感じる一歩。
ウォーリーはなんかしっくり来ていない表情。
リカルドサイド
リカルドは「今のところ手に余る」とウォーリーの攻略法をいまだつかめずにいた。
ウォーリーに対し
「天賦才は間違いなく過去一、そして悪魔の知恵を授けた男がいる」
というリカルド。
3R開始
ガードを上げ防御に徹する姿勢のリカルド。
ヴォルグはボディを守るのを捨て、高くガードを上げているリカルドには
そうしなければならない理由があるだと千堂に話すヴォルグ。
リカルドはウォーリーのパンチは出所が分かりづらく見えない、破壊力はさほど感じないパンチ。
しなりを利かせ高速で打ち出させるパンチは、到達時刃物の先端のように尖っており、
(出典:週刊少年マガジン2022年46号)
その先端が狙っているのは眼球、目を潰しにきていると気づくリカルド。