前回 はじめの一歩1398話あらすじ
Round1398話『刃物の先端の如く』
第2ラウンド。
ウォーリーはスピードを活かし、変幻自在の攻撃を繰り出し続ける。
リカルドは防戦一方だった。
リカルドは左ボディに何度か被弾を許している。
リカルドは手を出そうとするも思い留まり、やはり防御に徹した。
第2Rも終了。
「今のところ手に余る」とウォーリーの攻略法をいまだつかめずにいたリカルド。
「天賦才は間違いなく過去一、そして悪魔の知恵を授けた男がいる」と言わせるほど。
3R開始。
ガードを上げ防御に徹する姿勢のリカルド。
ウォーリーが狙っているのは眼球、目を潰しにきていると気づくリカルド。
(出典:週刊少年マガジン2022年45号)
ウォーリーの狙いに気づいたリカルド。
狙いに気づいたとしてどうウォーリーを攻略するのか⁉︎
対してウォーリーは狙いに気づいたリカルドでも遂行できるのか⁉︎
はじめの一歩1399話ネタバレ注意!あらすじ・感想
Round1399話『悪魔の知恵』
2R
眼球を斬る、潰す、壊す
狙われる経験はあるが、ココまで露骨で正確なのは初めてだと眼球が狙いだと気付くリカルド。
この状況を王者(チャンピオン)といえど”そこ(眼)”は鍛えられないだろうと
してやったり顔のミゲル。
恐ろしい凶悪な作戦だと、エゲツないと感じる団吉とビル・スチュワート。
目が狙いで倒さず、部分(パーツ)を機能不全にしてから倒せばいいと話すヴォルグと千堂。
この状況を見てリカルドはだからガードが外せない、手が出ない事がわかった一歩。
動くリカルド
このまま手をこまねいている状況を受け入れられないリカルドは、
ウォーリーの攻撃で唯一の接点ボディを叩きにきたところに左を被せようとカウンターを狙う。
左ボディにフック気味から被せるリカルドのパンチを躱し、
更にカウンターを叩き込むウォーリー。
(出典:週刊少年マガジン2022年46号)
リカルドにカウンターを当たったことにざわつく会場。
ウォーリーの凄さに驚く一歩。
過去の対戦相手から織り込み済みの作戦だと言うミゲル。
目論みはこの先の先、作戦は序の口だと感じる団吉。
ドキドキしながらウォーリーの凄さ続けて驚く一歩。
狙いがわかっていたとしてもリカルドのパンチを
しっかり躱すウォーリーは流石にスゴい!