前回 ワンピース1063話あらすじ
ワンピース1063話『”私のたった一人の家族”』
ベガパンク製の機械を使ってルフィ、ジンベエ、チョッパー、ボニーが着替える。
ルフィ、チョッパーの服には『SSG』のロゴ
ジンベエはアロハシャツ
ボニーは胸に『VP』のロゴ
バーソロミュー・くまの姿をした警官ロボットが現れ、逃げるルフィ達
ルフィが戦闘を始めてしまうようするが、ボニーがルフィの前に割って入り戦いをを止める。
サイボーグになった父ちゃんがくまだった事に驚くルフィ達。
泣き崩れるボニーに対しレーザーを放つポリスくま。
ロー達の前に現れたのは黒ひげ海賊団。
女性の姿になった”病「女になる病」”を解いたやつの抗体も伝染すると
ハート海賊団の船員も元に戻る事を示唆するドクQ 。
黒ひげ海賊団の「10人の巨漢船長」のバージェス、ヴァン・オーガ、ドクＱそれぞれ悪魔の実の能力を得ていた。
- ジーザース・バージェス＝リキリキの実（怪力）
- ヴァン・オーガー＝ワプワプの実（瞬間移動）
- ドクＱ＝シクシクの実（伝染）
- ストロンガー（ドクＱの愛馬）＝ウマウマの実 幻獣種モデル：ペガサス
ローと黒ひげティーチとが対峙する。
「ワノ国」を出航した麦わら、キッド、ローの誰かがくると予想していた黒ひげ。
黒ひげとの戦闘に入るロー。
（出典：週刊少年ジャンプ2022年46号）
ルフィ、ボニーは無事なのか⁉︎
そして、ローVS黒ひげ
ローは無事で済むのだろうか？
ワンピース1064話ネタバレ注意！あらすじ・感想
ワンピース1064話『”エッグヘッド研究層（ラボフェーズ）”』
ローVS黒ひげサイド
ウマウマの実 幻獣種モデル：ペガサスのストロンガーに乗った黒ひげが上空から攻撃を仕掛ける。
船員のハクガンに『ポーラータング号』を任せ、
シャチとペンギンに海中へ行くよう指示するロー。
ローは”R・ROOM 切断（アンビュテート）”を繰り出し上空のストロンガーを真っ二つする。
聞いていた能力と違う”覚醒技”だと気付く黒ひげ。
上空うから落ちる黒ひげは落下中グラグラの実の能力を使う。
自身の衝撃に足止めを喰うハート海賊団員。
それに続き、上空からリンゴを投げるドクＱ。
海中から水鉄砲を放ちリンゴを爆破するシャチ。
ポーラータング号は海中からサーベルオブジーべック号を沈めようと狙う。
ペボがローが3時の方向から狙撃手から狙われていることに気付き、ジャンバールに指示する。
ヴァン・オーガーがローを狙い狙撃するが、ジャンバールが体を張り守る。
ペボは耳が異常に良いんだろうね。
見聞色なのか？見聞色いらずなのか？
”K・ROOM 衝撃波動（ショックヴィレ）”を繰り出し鬼哭が伸び、
黒ひげの腹に突き刺さり、攻撃を喰らう黒ひげ。
ヴァン・オーガーが”移動（ワープ）”の能力を使い、落下する黒ひげに近づき
船に戻るか尋ねるが突進あるのみと引かない黒ひげ。
ロー「幹部全員能力者か？全員海が弱点ってことだよな⁉︎」
黒ひげ「弱点より”利”があんのが”悪魔の実”」
だと会話する。
海中から船を攻撃するハート海賊団。
黒ひげの船内には捕まったプリンの姿が。
表紙連載『“ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”』でプリンを攫ったのは
クザンとラフィットだと思っていまいしたが、なんとヴァン・オーガー。
ヴァン・オーガーのワプワプの実の能力を使ったんだろうね。
ワプワプの実の移動距離が気になりるわー。
ローの攻撃を”闇水（くろうず）”で受ける黒ひげ。
ここで何か異変に気付くロー。
おそらくローの能力に変化があったことに気付いたんでしょうね。
ローが不利になっていきそうな展開ですね。
海軍本部
「四皇」黒ひげとローが接触している連絡が入る。
また”決着待ち”の状況にもどかしさを見せる元帥サカズキ。
ルフィサイド
ポリス姿のパシフィスタの動きが止まった。
ボニーの能力でルフィたちは（70歳 ある方向の未来）老化していた。
ジンベエは幼児化している様子。
パシフィスタでも判別できないのか？
現状の姿でなければ判別できないってことは、そういうプロクラムなのかもしれませんね。
ジンベエが知っているくまは
- 元ソルベ王国の”悪い国王”
- 国民に追われ海賊へ
- 「革命軍」にも在籍し、その後海軍に捕まり、”終身刑”
- ベガパンクがくまの筋力・潜在能力に惚れ込み、
身体改造とクローン開発への参加を条件に”王下七武海”として海へ戻った男
違うのかと尋ねるジンベエ
”七武海””クローン兵開発”はまだわかる
”改造人間(サイボーグ)”化は死刑と同じ
初めから知ってたら誰がそんな話を受ける⁉︎と言うボニー。
「父は暴君じゃなかった!!!『世界政府』の事も嫌っていた‼︎協力なんかする筈がねェ!!!」
とスクラップ場、ベガパンクの発明の中からビームサーベルを拾い振るう。
すげーーー‼︎と驚くルフィ。
これは使えるとビームサーベルを装備するボニー。
「とにかくこれは科学と名のつく殺人だ!!!
父は言っていた自分は”特殊な種族”だってだから何だ⁉︎
実験を強要していい理由にはならねェ‼︎殺害していい理由にはならねェ!!!」
と言い放つボニー。
それそうだと同意するルフィ。
”特殊な種族”の言葉に引っかかるチョッパー。
皆、元の姿に戻る。
確かにここで一番引っかかるのは”特殊な種族”。
今現在ではルナーリア族が思い浮かぶけど、違う種族が出てくるのか⁉︎
