栗林と加瀬
バルセロナユース戦に出たいと言う栗林。
加瀬さんにガルージャ監督に伝え頼んでくれと言う。
バルサ戦だけでもいい、本当にその一戦だけでいいと懇願する栗林。
その会話を聞き驚くアシトと遊馬。
Jリーグでレギュラーに定着している栗林がユースの大会に出るのはおかしいと言う加瀬さん。
続けて、バカなことを言うとガルージャに干される可能性もあるかもしれないと…。
因縁の相手がバルセロナユースにいるのは知っている。
栗林と同じ年でそろそろトップチームに上がると噂されるFW。
戦いたいと言う理由なら、この先何度でもチャンスはある。
U-21、代表戦でも当たることもあるだろうと宥める加瀬さん。
「今、この時点で戦りたいんです。
しかも代表戦じゃなく、クラブサッカー同士で。これからのオレのキャリアを逆算して、今どうしても…
互いの力を知っておきたい。
同い年で、唯一俺が敗北したと思った、あいつと…‼︎」
その栗林の言葉に驚くアシト。
(出典:週刊スピリッツ2022年46号)
栗林の戦いたい相手とは、バルセロナU-18現10番
デミアン・カントだった。
アオアシ310話感想
国際大会で栗林が出るのはアツいですね。
アシトと一緒に戦う姿を早くも再び見られる展開になりそうですね。
その前に一度、パスポートを取得するために愛媛に里帰りして欲しいですね。
兄・瞬の状況も知らされる展開があるといいですね。
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