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アオアシ 311話ネタバレ注意!312話考察最新情報まとめ!

2022年10月18日

 

前回 アオアシ310話あらすじ

アオアシ第310話『賜杯のあと』

高円宮杯でガノン大阪ユースに勝利し、
メダルを首から下げ、優勝カップを掲げるエスペリオンユースメンバー。

一方、1年で唯一のオフをどうするか話すアシトと遊馬。

ちょっと休みてぇなと言うアシト。

遊馬はエスペリオンのフットサルチームでテキトーに遊ぶ。

そんな話をしている時、2人は栗林と加瀬さんの話を聞いてしまう。

バルセロナユース戦に出たいと言う栗林。

Jリーグでレギュラーに定着している栗林がユースの大会に出るのはおかしいと言う加瀬さん。

バルサ戦だけでもいい、本当にその一戦だけでいいから
ガルージャ監督に頼んでくれと懇願する栗林。

戦いたいと言う理由なら、この先何度でもチャンスはある。

U-21、代表戦でも当たることもあるだろうと宥める加瀬さん。

自分のキャリアを逆算して今の互いの力を知っておきたいと言う栗林。


(出典:週刊スピリッツ2022年46号)

栗林の戦いたい相手とは、バルセロナU-18現10番
デミアン・カントだった。

アオアシ310話ネタバレ注意!はこちら!

休みたいと言ったアシトは何するのか?
栗林の要求をガルージャは呑んでくれるのだろうか…⁉︎

アオアシ311話ネタバレ注意!あらすじ・感想

アオアシ第311話『宴は、焼肉』

焼肉店「大喬」で歓喜の宴にあるエスペリオンユースメンバー。

馬場が何時間も泣き続けくどいと激怒する山田。

馬場の体中にどれだけの水分を溜めているのかと呆れる二階堂。

馬場の頭で肉が焼けるか試そうとする義経。

広報の壬生から今シーズンの成績が発表。

エスペリオンユースはJユース三冠タイトルのうち、
高松宮杯のほかに日本クラブユース選手権の二冠を獲得し、シーズンを締めくくる事になった。

3年生は今日をもって引退、最後に大仕事をやってのけた。

その素晴らしい戦績を祝して、海堂電機のご令嬢である杏里が祝勝会の場を設けた。

ありがとうメインスポンサー!と盛り上がる一同。

アシトと遊馬

遅れてチームに合流したアシトと遊馬。

宴もたけなわ。
みんな3年生と写真を撮っていると状況を説明する橘。

この状況に卒業式みたいだと言うアシト。

肉へと向かう遊馬。

橘に日本一を讃えるアシト。

3年生のお陰だと言い続けてトップ練習の3日間を聞くが、
色々ありすぎて何から話して良いか整理がつかないアシト。

写真撮影

そこにアシトに声をかけてきたのが朝利。

照れた様子でSBの仲間だけで写真を撮りたいと提案。

アシト、小早川、山田、朝利の4人で写真撮影。

この流れでFWだけで撮ろうとする遊馬。

エスペリオンの点取り屋に集合をかける義経。

来年はDFだけでなくFW、どっちで使われるかわからないと、
冨樫に一緒の写真を促す竹島。

しかし冨樫の足はガクガク震えており、手で払って拒否。

疲れか、怪我か?皆に知られたくはなさそうな冨樫
大丈夫なのか?

大友が撮影し映ったのは、義経、遊馬、高杉、松永、橘、オジーの6人。

自撮りでGK同士の2ショット撮影する二階堂と秋山。

志村もCBで撮りたいと願うが、祝勝会を欠席していた阿久津。

全く最後ぐらいは愛想を良くしろと愚痴る松永。

しかし、いいんだよ、阿久津は。休ませてやれと言う義経。

これには高杉も同意します。

阿久津は途中退団した平との約束も果たしてくれたと感謝する高杉。

明日から練習もない、少し呆けさせてやってくれと皆に促す。

アシト

シーズンが終わったと実感するアシト。

愛媛で年越しするよう加瀬には勧められたことを思い出しながら、
次の目標がないと安心して休めそうにないと思うアシト。

脳裏に浮かんだのは「バルセロナ」。

あの栗林が拘るほどのデミアン・カント率いるバルセロナユース。

エスペリオンは国内ユースでは間違なく一流です。

海外のユース事情、有名クラブでも下は知らない。

時間もあることから、スペインに詳しい人物に話を聞きたいと思うアシト。

そこで思い浮かんだのは花の姿。

アシトの様子を眺める杏里。

気を遣わせないよう、先に帰ろうとする福田。

今日はよくやったと誉めつつ、3年の表情を見て最後は3年生と一緒に記念撮影。

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