前回 ワンピース1064話あらすじ
ワンピース1064話『”エッグヘッド研究層(ラボフェーズ)”』
戦闘を始めるハート海賊団と黒ひげ海賊団。
黒ひげに対し”覚醒技”で応戦するロー。
海中から船を攻撃するハート海賊団。
黒ひげの船内には捕まったプリンの姿が。
ローの攻撃を”闇水(くろうず)”で受ける黒ひげ。
ここで何か異変に気付くロー。
ボニーの能力でポリス姿のパシフィスタを退けたルフィ達。
ジンベエが知っているくまとは違う様子。
「とにかくこれは科学と名のつく殺人だ!!!
父は言っていた自分は”特殊な種族”だってだから何だ⁉︎
実験を強要していい理由にはならねェ‼︎殺害していい理由にはならねェ!!!」
と言い放つボニー。
それそうだと同意するルフィ。
”特殊な種族”の言葉に引っかかるチョッパー。
皆、元の姿に戻る。
サニー号サイド
雲の上”研究層(ラボフェーズ)”
ゾロとブルックは船番。
雲の上は歩け、空島を懐かしみながら研究所へ向かうナミ、サンジ、ウソップ、ロビン、フランキー。
研究所に入る前に着替える4人。
”PUNK-01”Dr.ベガパンク「正」(シャカ)のDr.ベガパンクはもうすぐ死ぬだろうと話す。
《冗談はやめろ……‼︎シャレになっていないぞ》
と返す人物が。
「お前に聞いといて欲しかったのさ……ドラゴン………‼︎」
(出典:週刊少年ジャンプ2022年47号)
なぜ、このふたりが……⁉︎
黒ひげの戦闘でローは無事で済むのか⁉︎
Dr.ベガパンクとドラゴンの接点とは⁉︎
そろそろ”SWORD(ソード)”にも展開がありそうな予感!
ワンピース1065話ネタバレ注意!あらすじ・感想
ワンピース1065話『”6人のベガパンク”』
船番の狙いはーー
未来島エッグヘッド研究層
ゾロ、ブルックサイド
お茶をしながら船番をするゾロとブルック
政府の島で捕まったことを想定して船番に着いたと言うゾロ。
ワノ国出航後、どこでもいいとは言ったけどこの島はないと言うカリブー。
船長が世話になったとお礼を言い、降りろというゾロ。
涙を流すカリブー。
研究所
階段が動くことに感激するウソップとナミ。
島の動力源は”火”だと説明する”PUNK-05”Dr.ベガパンク「暴」(アトラス)。
「火の全てはのエネルギーに変換できる。
何を燃やすかを研究し続けていた。
もし”消えない炎”がこの世にあれば太陽を作れるのにと……。」
太陽が作れることに驚くフランキー。
鉄の扉をすり抜け、仕組みに戸惑う一同。
”PUNK-03”Dr.ベガパンク「想」(エジソン)の声で誘導されるサンジ達。
進む先にはセラフィムのジンベエが座っていた。
麦わらの一味にビームで攻撃を仕掛けるセラフィムジンベエ。
戦闘態勢に入るがセラフィムジンベエは地面に潜る。
能力者に驚くナミとウソップ。
「おい……‼︎その能力は!!!」
と気付くフランキー。
セニョール・ピンクの”スイスイの実”の能力が…‼︎
人工悪魔の実の可能性と作り出すことに成功しているのか…⁉︎
地面から出てきてナミの首を掴むセラフィムジンベエ。
たとえジンベエであっても”死刑”と蹴りを喰らわすサンジ。
右に同じよ‼︎今のは許さないと追撃するロビン。
地面に潜り攻撃を回避し、”打水”でロビンに攻撃を仕掛けるセラフィムジンベエ。
魚人空手も使うのかと攻撃を阻止しようと”ドクロ爆発草”で攻撃するウソップ。
姿を消していたセラフィムジンベエに背後から捕まるウソップ。
動くなと言い、ラディカルビームを放つフランキー。
受けるな”S-シャーク”と指示し、ビームを撃った何者だと焦る”PUNK-03”Dr.ベガパンク「想」(エジソン)。
”PUNK-03”Dr.ベガパンク「想」(エジソン)のセラフィムを使った行動に怒る”PUNK-05”Dr.ベガパンク「暴」(アトラス)。
そんな時に新たな発明を閃く”PUNK-03”Dr.ベガパンク「想」(エジソン)。
あとは頼んだと慌ててその場を去る。
こんな興味深い戦闘データは取れないと引き継ぐ”PUNK-04”Dr.ベガパンク「知」(ピタゴラス)。
セラフィムの成長による攻撃パターンの変化。
やはり”体験”は『血統因子』に記憶されていくでしょうか‼︎とデータを取る”PUNK-04”Dr.ベガパンク「知」(ピタゴラス)。
そんな中、暴食し、トイレをし、寝る”PUNK-06”Dr.ベガパンク「欲」(ヨーク)。
「暴」(アトラス)「想」(エジソン)「知」(ピタゴラス)に気が済んだだろうと、
セラフィムジンベエとサンジ達の戦闘を止めに入る”PUNK-01”Dr.ベガパンク「正」(シャカ)。
麦わらの一味にこの島は”未来”に見えるかと尋ねる”PUNK-01”Dr.ベガパンク「正」(シャカ)。
海にいた海獣メカ、ベガフォース1、島の空調、町並みも見たこともない景色
とんでもない未来だと答える一同。
しかし”PUNK-01”Dr.ベガパンク「正」(シャカ)は
「ここは『過去』だ」
と答える。
は?と驚くフランキー。
「高い文明を持つ『王国』が”900年前に実在した”と言ったら信じられるか?」
と問う”PUNK-01”Dr.ベガパンク「正」(シャカ)。