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アオアシ 312話ネタバレ注意!313話考察最新情報まとめ!

2022年10月25日

 

前回 アオアシ311話あらすじ

アオアシ第311話『宴は、焼肉』

焼肉店「大喬」で歓喜の宴にあるエスペリオンユースメンバー。

エスペリオンユースはJユース三冠タイトルのうち、
高松宮杯のほかに日本クラブユース選手権の二冠を獲得し、シーズンを締めくくる事になった。

遅れてチームに合流したアシトと遊馬。

橘に日本一を讃えるアシト。

3年生のお陰だと言い続けてトップ練習の3日間を聞くが、
色々ありすぎて何から話して良いか整理がつかないアシト。

それぞれの思いで写真を撮影する。

冨樫の足はガクガク震え疲れている様子。

祝勝会を欠席していた阿久津。

次の目標がないと安心して休めそうにないと思うアシト。

スペインに詳しい人物に話を聞きたいと思うアシト。

そこで思い浮かんだのは花の姿。

アシトの様子を眺める杏里。

気を遣わせないよう、先に帰ろうとする福田。

今日はよくやったと誉めつつ、3年の表情を見て最後は3年生と一緒に記念撮影。

お店を後にする福田を追いかけるアシト。

アシトの表情を見て何かを感じた福田。


(出典:週刊スピリッツ2022年47号)

歩きながら話そうとアシトを誘う福田。

激動の一年を終えたアシトに福田は何を語るのかーー

アオアシ311話ネタバレ注意!はこちら!

アシトと福田監督は何を話すのか⁉︎
トップチームでの練習、スペイン「バルセロナ」ユース?
話す事はたくさんありそうだか…

アオアシ312話ネタバレ注意!あらすじ・感想

アオアシ第312話『池袋大橋にて』

焼肉店「大喬」

店の人が用意したフラッグに帰る前に全員でサインするエスペリオンユース一同。

フラッグにサインを描こうとする朝利。

フラッグは焼肉店「大喬」が店内に飾ってくれる予定。

明日からの休みで予定に困る大友。

国際大会は来年2月下旬、何して過ごそうと話す橘。

橘も何をして過ごすか具体的に決まっていません。

そんな時に竹島のカノジョである多恵が竹島を迎えに現れた。

シーズン終了から先は、オンナノコでしょ。

と挨拶して先に帰る竹島。

言葉が出ない黒田。

橘は竹島のブレなさに苦笑いします。

片手でペットボトルを握り潰して、いつでもやってやると竹島に牙をむき怒りを表に表す大友。

呆れながらクールな朝利に一瞬心を開くが、容姿からしてやはり立場が違うとムカつき出す大友。

何で誰も告白してこない?
愛ければ結構誰よりも誰でもいい、誰よりも女の子が好きなのによぉと、号泣する大友。

呆れてドン引きする橘たち。

アシトが荷物を届けるために後を追いかけ店を出る遊馬。

靴を履く杏里の指先が赤いことに気付く冨樫。

寒さに弱いんです大した事はありませんと言いながら、
珍しく、疲れてませんか冨樫選手と逆に質問し返す杏里。

一瞬ギョッと驚く冨樫。

疲れた事はねーんだと強がりを見せ店を出る。

アシトと福田

池袋大橋の歩道橋で話をするアシトと福田。

アシトに抜け殻みてーな顔やめろと言う福田。

まぁ、無理もないかと、愛媛から引っぱり、もがいてもがいて
死ぬ気で成長して、トップチームの練習に呼ばれ、エスペリオンのレジェンドの引退を引き止め終わる。

一般的には十分過ぎる1年といえると話す福田。

司馬が引退を翻意したこと、やはり持っている奴だと付け加える。

普通のプロ選手は自らのキャリアを守るのに必死だが、
司馬は自分のことよりもクラブを大事にしていると話す。

そういう選手がいてくれる…
来年はもっと素晴らしい景色を見られるだろうと、アシトに語る福田。

しかしアシトは来年のことはわからない。
今年はプロになれなかった。それだけだと答えるアシト。

お前のそのモチベーションはスペイン向きだと言う福田。

「スペイン」という単語を聞き、思い出し聞きたかったスペインについて聞くアシト。

バルサ戦での勝利条件をガルージャが提案したことにJユースを軽視してたクセにと疑う福田。

一方で、バルサユースで這い上がってきたキャリアを考慮すれば、
そういう考えも無理もないがとガルージャの考えも納得もしていた。

バルサも大きな手本の一つです。

にもかかわらず、ガルージャがJユースを軽視?日本が間違ってる部分があるのか?問うアシト。

少し間を置き答える福田。

欧州一線のアカデミーの真似事は、日本では絶対無理だ話す福田。

日本ではユースに限らず、高校サッカーでも入団した選手は3年間、面倒を見る。

ジュニアユースからなら6年スパンで大切に育てやるんだ。

今は無理って奴も、いつか花が咲くことを信じて…守って育てる。

しかし欧州、向こうではクビになる。

年齢は関係なく、実力がなければ平気でクビを切る。

ジュニアユースの育成世代でも、使い捨てという考え方。

その環境の厳しさに驚くアシト。

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