前回 はじめの一歩1400話あらすじ
Round1400話『原初の狩人』
挑戦者ウォーリーが第3Rも奪取‼︎
うまくコトが運んでいるハズなのに、
なんだろこの感じと何かしら不安を感じていた一歩。
ウォーリーも浮かない表情を浮かべる。
4R開始
ゴングと同時に前へ出るリカルド。
ウォーリーの足の動きから先回りしようとするが、ロープ掴み浮いたように見せるウォーリー。
リカルドに超高速ラッシュを浴びせるウォーリー。
判定逃げ切りの可能性を感じ焦るリカルド。
リカルドを挑発するウォーリー。
千堂対策のテストマッチとしてウォーリを呼んだが、
「天才を呼んでしまった」と焦るトレーナー、ビル・スチュワート。
(出典:週刊少年マガジン2022年48号)
ウォーリーの挑発に対し、ついにリカルドが密林の奥地へと踏み出した。
果敢に悠然と、死地へと踏み入る!
底を見せていないように見えるウォーリー。
そんなウォーリーに対し、仕掛けるリカルド。
ウォーリーをどう攻略していくのか…⁉︎
はじめの一歩1401話ネタバレ注意!あらすじ・感想
Round1401話『大海を知る戦士』
ついに王者が動き出すーー!
4R リカルドVSウォーリー
圧力を強めて前進し、ウォーリーに打ち合いを挑むリカルド。
これ以上ポイントを与えまいと意識して手数を増やし左を繰り出すリカルド。
リカルドを真っ向から迎え撃つウォーリー。
リカルドの左を躱し続けるが、いくつか際どいパンチも…
鴨川会長から完璧な左だと言われているリカルドの左を交わし続け、
真っ向から迎え撃っているウォーリは凄すぎますね。
リングサイド
ミゲルにもっと足を使った方がと助言する一歩。
しかし今のウォーリーは戦場を選ばず世界を回った、島しか知らなかった頃とは違う
大海を知った戦士だと言い放つミゲル。
この波を跳ね返さねば呑み込まれると状況を読む団吉。
王者へと上り詰めたヴォルグのトレーナー団吉。
戦況を見る目は流石です。
リカルドに応戦するウォーリー
ウォーリーは左のオーバーハンドでリカルドの前進を止める。
打ち終わりを警戒し、しっかり距離も取るウォーリー。
王者の前進を止めたことにとどめく会場。
瞬間的にでもリカルドに打ち勝った選手は何人もいないと驚く一歩。