前回 怪獣8号73話あらすじ
ナンバーズ10を起動。
喋るスーツてなんだ、めっちゃやりにくい、うるさいしと小此木にクレームをつける保科。
- 史上初の意思を持った怪獣兵器
- 神経同調が困難なため音声での意思疎通が不可欠
- しかもプロトタイプ（試作品）
実戦投入はまだ早すぎると言う小此木。
訓練では一度も全開放に成功していない。
討伐を始めようとするが、10号とまったく息が合わない保科。
解放戦力も34%まで下落。
保科は10号に協調性を求めたのが間違いやったわと理解し、
このまま死ぬわけにも行かないと今日は10号に合わせることを決める。
精神同調開始…開放戦力上昇していく。
（出典：©︎ 怪獣8号73話）
”全力を相乗せよーー‼︎”
ナンバーズ4のキコルに続き今度は登ナンバーズ10の保科宗四郎！
ナンバーズ10を装備し戦う保科副隊長の姿にカフカも驚きそうです。
裏で戦況を操っている9号は果たして出てくるのでしょうか⁉︎
怪獣8号74話ネタバレ注意！あらすじ・感想
歪な二人羽織 真価を示せ！！
ナンバーズ10保科宗四郎
開放戦力上昇中‼︎56％‼︎
識別兵器10（ナンバーズ10）過去最高値だと叫ぶ小此木。
正面の怪獣を瞬殺する保科。
次は二匹。
挟み撃ちにまとめて相手して不利を楽しんでいた。
怪獣に対し、圧倒する保科。
俺を暴れさせろ‼︎残り一匹切り裂くぞー…と叫ぶ10号。
刃を収める保科。
「あ？遅いぞ10号 それもう終わっとる
言うたやろ、死ぬ気でついて来い」
と10号を挑発する保科。
なんだと、それは俺の台詞ー…
と話している最中に滑走路掃除に飛び出す保科。
開放戦力さらに上昇…‼︎67％‼︎
保科流 討伐術 2式『交差討ち』で一匹討ち取る保科。
疾いと感じる10号。
怪獣2匹が保科に迫ってくる。
避けへんぞ、お前だけで防ぎきってみせろと10号を焚きつける保科。
上等だ‼︎と怒りの感情を表に出す10号。
腕を組み全く避ける様子すら見せない保科。
怪獣の攻撃を尾で腕を砕く10号。
「不合格 僕に破片当たってるやん」
10号をさらに煽る保科。
開放戦力…上昇⁉︎70％突破‼︎
なんで⁉︎と驚く小此木。
ふざけるな、破片が残ったのは貴様が俺の力を引き出せなかったからだと言い返す10号。
カチンと来る保科。
60％越えでこんな雑魚の攻撃も完封できないのか
期待外れだと更に10号を煽る保科。
次に行くぞ、次こそ見せてやると意気込む10号。
いがみ合ってるのにどんどん数値が上がってることに訳がわからず頭を抱える小此木。
目の前の怪獣の群れの奥にいる黒い怪獣がボスと判断する保科。
10号に対し、正面から狩る
全攻撃を防ぎきってみせろと話す保科。
上等だと答える10号。
不本意だと、脳筋みたいな戦い方は性に合わないと戦闘態勢に入る保科。
開放戦力値更新‼︎77％‼︎
保科流 討伐術 1式『空討ち』
保科流 討伐術 3式『返り討ち』と続けて討伐していく保科。
背後の攻撃も10号が防ぎ、討伐する。
今度は完璧だったと言う10号に対し、まだ一回やろ
全攻撃通すなと言う保科。
背後からの攻撃を全て防ぐ10号。
不思議な感覚に襲われる保科。
道を切り開かれる側に回るんは初めてだと
終いにしよかと黒い怪獣まで辿り着く。
6式を出そうとした時にゾクッと以前の戦闘を思い出す10号。
メキメキ、ブチブチと筋肉が盛り上がる保科。
それと同時に肉体に力が漲る10号。
「ああ…やっぱりお前との戦いはいいねぇ」
保科との戦闘に喜ぶ10号。
（出典：©︎ 怪獣8号74話）
保科流 討伐術 6式『八重討ち』で圧倒して倒した保科。
互いの違いに重ね。合わせ…。
怪獣8号74話感想
ナンバーズ10の保科宗四郎は強すぎますね。
10号と会話し意思疎通を図れるでまだまだ強くなりそう。
最後の最後は開放戦力値は何％だったのか気になるところです。
怪獣8号75話 最新情報まとめ！
※随時更新中！
