漫画

【はじめの一歩】世界戦!リカルド・マルチネスVSウォーリー 徹底考察まとめ!

2022年9月12日

WBA世界フェザー級タイトルマッチ、リカルドVSウォーリー戦が始まりました。

注目の一戦ですが、果たしてどちらが勝者になるのでしょうか?

今回、リカルドとウォーリー戦どちらが勝つのか考察していきます。

 

リカルド・マルチネスとウォーリー

・リカルド・マルチネス


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

国籍はメキシコ。現在のWBAフェザー級チャンピオン。
”歴史上最強のフェザー級選手”として頂点に君臨しています。

戦績は本編の内容では68戦68勝64KO、防衛記録21回。

伊達英二との2回の世界戦にも圧倒的に勝利。
同じ世界チャンピオンである鷹村守すら
『今の中量級でアレに勝てるボクサーなんぞ存在しない、歴史上いないとさえ思った』
と言わしめるほど圧倒的な実力者。

日本王者である幕之内一歩とのスパーリングではデンプシーロールを左のジャブだけで破り事
実上KOするほどテクニックとパンチ力の両方を併せ持つ。

・ウォーリー


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

国籍はインドネシア。現在はフェザー級WBAランキング世界1位。

戦績は本編の内容では25戦24勝1敗19KO

大自然の中で育ち、ほとんどボクシングの経験のない中
ボクシングの基本をトレーナーであるミゲルに教えてもらい、圧倒的な強さと才能でたったの3戦で国内を制します。

インドネシアの国内チャンピオン後には当時、日本チャンピオンだった一歩と対戦。
一歩が敗北するのか!?と思うほどに追い詰めますが、一歩の鴨川会長仕込みの「鉄拳」とデンプシーロール
ミゲルのタオル投入によって8RTKOで敗れました。

鴨川会長は一歩ではウォーリーに”二度と勝てない”と判断するほどの実力。
紛れもなく『天才』です。

母国の環境保護を訴えるため世界的なボクサーになることを夢見て、
そして全ての動物を救うために後には動物学者になることを目指しています。

特徴の早さに加え、千堂とのスパーリングでは
”スマッシュ””飛燕”など一度見たものを真似できるスキルを持っています。

 

リカルド・マルチネスVSウォーリー

・試合前のスパーでは…


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

千堂とヴォルグの会話ではウォーリーは練習相手の世界ランカー3人を壊しているようです。
対戦相手は目の上を”カット”され、練習不能になった模様。

手合わせした千堂もウォーリーは『強い』と断言。


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

リカルドと同様でIBF世界ジュニアライト級の世界チャンピオンであるヴォルグは練習パートーナーとして
自分は初見ではなかったから平気だったようです。

しかし、”初めてではなくでも危険なパンチ”だとも言っています。

・試合開始!


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

試合開始と同時にもダッシュしてリカルドに襲いかかるウォーリーでしたが
猛追し、リカルドを追い越してしまうほど…

切り返し、逆走し通り過ぎる合間にリカルドに一撃を与えます。


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

これには会場全体がビックリします。
ヴォルグだけはそうでもない表情です。

リカルドも驚いてはいますが、視線の先の次の表情よりウォーリーが何をして来るのが注目ですね。

 

ウォーリーのパンチでリカルドは目蓋の上を切る!?

ここで注目したいのが、ウォーリーから受けたリカルドの打たれた箇所です。

まぶたの上に打撃痕が…


(©️森川ジョージ「はじめの一歩」/講談社)

ヴォルグの練習相手同様にリカルドは”まぶたの上を切る”と予想されます。
まぶたを切り、視界が塞がるリカルド。

ウォーリーの速さも合間って苦戦を強いられそうです。

しかし、一度見たものに対し幾人とも対戦してきた経験とテクニックで対応し応戦すると思われます。

・リカルドの技を盗むウォーリー

ウォーリーも見様見真似でリカルドのジャブなんかを真似したり…

ウォーリーが試合前に一歩にセコンドをお願いする際に言った『見せたいもの』が気になりはす。
果たしてその『見せたいもの』とは一体なんなのでしょうか?

激闘になるのは必至だと思います。注目ですね。

今注目の漫画

漫画「身体測定の結果で性教育する学校」無料で読めるか徹底調査!

2025/10/31

漫画「身体測定の結果で性教育する学校」無料で読めるか徹底調査!

えっちで真面目な性教育⁉『身体測定の結果で性教育する学校』は、ちょっぴり背徳的だけど真面目な(?)テーマで描かれる、クセになる人気シリーズ。ツッコミどころ満載の世界観に思わず吹き出しながら、妙に説得力のある「教育指導」に引き込まれていきます。 本記事では、この作品が無料で読める方法や、お得なクーポン情報、気になるネタバレ、そして違法サイトに関する注意点まで全方位から徹底調査しました! 結論から言うと、全文を完全無料で読むことはできません。ただし公式配信サイトでの購入時に、新規登録クーポンを使 ...

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「イケメン女子に惚れちゃうなんて聞いてない!」──そんな声が聞こえてきそうな、フェチ心を直撃するハマチ先生の新作『ノット・ボーイ・ミーツ・ガール』。短髪ショートで爽やか笑顔、でも中身は肉食系…そんなギャップ女子に翻弄される男子が描かれた作品です。こ ノット・ボーイ・ミーツ・ガール とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル ノット・ボーイ・ミーツ・ガール 作者 ハマチ 掲載誌 COMIC BAVEL 出版社 文苑堂 ジャンル アダルトマンガ 単話/独占配信 ページ数 ...

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/10/9

漫画「ディス イズ マイ シット THIS IS MY SHIT」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「いやタイトルからして攻めすぎじゃない!?」と思ったあなた、正解です。ケレンメ先生の『THIS IS MY SHIT』は、背徳と笑いが同居する究極の“女の業”系エロ漫画。見た目は清楚でも中身はドロドロ、欲望まみれの展開が好きな人にどストライクな1作です。 『THIS IS MY SHIT』は、DLsiteで配信中のR18コミックで、価格は通常330円(税込)。さらにDLsite新規登録者なら300円OFFクーポンが使えるため、実質30円で購入可能!これはもう実質無料レベルです。内容は、清楚系美女・アキラの ...

漫画「ここってヘアサロンですよね!?」無料で読めるか徹底調査!

2025/11/1

漫画「ここってヘアサロンですよね!?」無料で読めるか徹底調査!

「ここって本当に美容室…!?」そんな驚きの展開が待っている、あるばかくらぶ先生の話題作『ここってヘアサロンですよね!?』。一見おしゃれなサロン、しかしその裏にはちょっぴりエッチで大胆な“秘密のサービス”が!? ここってヘアサロンですよね!? とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル ここってヘアサロンですよね!? サークル あるばかくらぶ 発売日 2023年7月12日 ジャンル 漫画・フルカラー・ラブコメ・羞恥・合意あり ページ数 全61ページ(フルカラー) ファ ...

漫画「祥太朗は私のこと、もうなんとも思ってない?」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

2025/11/1

漫画「祥太朗は私のこと、もうなんとも思ってない?」が無料で読めるか徹底調査!最安値サイトも紹介!

「別れた元カレ、まだちょっと気になる…」そんな乙女の心にズバッと刺さる!📖✨『祥太朗は私のこと、もうなんとも思ってない?』は、恋の未練と身体の記憶が交差する、THE猥談サークルの人気R18漫画。読後、心がざわつくほどリアルな“元恋人の再会ラブ”にあなたも落ちるかも…❤️ 『祥太朗は私のこと、もうなんとも思ってない?』は、海にいな先生&保田紙飯氏タッグによる、切なさと官能が絶妙に絡み合うR18純愛ストーリー。別れた元恋人・祥太朗と主人公が再び出会い、 ...

美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th

2025/10/23

漫画「美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「ギャルとキモオタ」って、もうこの並びだけで読者の好奇心を刺激しますよね。今回はエノキドオ先生の大人気シリーズ第4弾『美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th』をご紹介!露出度高めの猫耳メイドコスにギャルが身を包んで、部屋に二人きり……そんなシチュを聞いただけでドキドキしませんか? ・1話をまずは読む! 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th 作者 エノキドオ 発売日 2025年 ...

この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。