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【ワンピース】ルルシア王国の消滅は決まっていた!?徹底考察まとめ!

2022年9月21日

ワンピース最新話1060話で新世界『ルルシア王国がイム様の手によって?消滅する衝撃の展開がありました。
そこに居たとされるサボの安否も気になります。

今回は『ルルシア王国はなぜ消滅したのか?考察していきます。

 

新世界『ルルシア王国』


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

世界会議(レヴェリー)へ向けて各加盟国国王が不在時に
黒ひげ海賊団傘下の桃ひげ船長率いる桃ひげ海賊団がルルシア王国を襲う一面がありました。

ここでは”革命軍””軍隊長達”が助けに入り、ルルシア王国の市民たちは助かりました。

・ドラゴンに連絡を取るサボ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

世界会議(レヴェリー)後にはサボは”天竜人に宣戦布告”さらにコブラ王殺害の容疑がかけられました。
と同時に起きた王女ビビの失踪する事件も起こりました。(サボと関係あるかは不明)

サボが電伝虫でカマバッカ王国に革命軍総司令官のドラゴンに連絡を取ります。
妨害”白電伝虫”はなしで通信してました。

海軍本部は探知に成功し、場所は『ルルシア王国』と判明します。

サボ自身の口から「ルルシア王国にいる」とは言っていないので、
ルルシア王国付近にいたの可能性もあります。

 

”巨大な物体”がルルシア王国の上空を覆い尽くす


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

サボがドラゴンに『コブラ王暗殺の犯人はおれじゃない‼︎』と伝え、
さらに「マリージョア」でとんでもないものを見た…‼︎』と言っている時に
ルルシア王国の上空は”巨大な物体”の影が覆い尽していました。

 

通信部に電伝虫を切れと命じる


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

サボは続けて『パンゲア城の”殻の玉座”には…「世界の王」などいない筈のあの”玉座”には…』
と言っている時、イム様は地図上の「LULUSIA(ルルシア)」に❌印を記入します。

その時『通信部電伝虫を切れ…‼︎』と命じる声が…
おそらく五老星ではないでしょうか。または海軍本部。


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

《通信部よく聞け………お前達は何も探知していない
何も傍受していない…元々…「ルルシア王国」?ーそんな国は……ないではないか…》の声が…

その瞬間、上空からの攻撃で「ルルシア王国」は消滅してしまいます。

この声はイム様でしょう。

 

イム様は天候を操る!?


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

「ルルシア王国」を上空より一瞬で消し去ったイム様。
この光景は空島スカイピアの時と酷似しています。

・ゴロゴロの実”万雷(ママラガン)”


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

空島スカイピアでエネルが見せた『ゴロゴロの実”万雷(ママラガン)”』を思い出させる光景。

「ルルシア王国」の時も「空島スカイピア」の時も、
空は雲り、上空から無数の攻撃の雨を降らせていました。

攻撃を放つ前に空が曇っていたことからイム様は天候を操るのかもしれません。

・ゴットバレーという島


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

海賊王ロジャーとガープ、世界最強と呼ばれた”ロックス海賊団”が起こしたゴットバレー事件。
事件後、『現在には「ゴットバレー」という島は地図にも記されていない。
跡形もなく消えているんだ』と話すセンゴクです。

『ゴットバレー』を地図から記されず跡形もなく消し去ったのはイム様なのかもしれませんね。

 

新世界『ルルシア王国』消滅は決まっていた!?

新世界『ルルシア王国』消滅は決まっていた!?と考える理由として

サボが通信している時にはすでに上空には”巨大な物体”が存在していたことです。


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

サボの通信で海軍本部が探知に成功した場所は『ルルシア王国』と所在地が判明した時の五老星たちの反応が意味深です。
「ルルシア…」「何と…」「成程……」「運のない男だ……」「いやこれが運命…」

黒ひげ海賊団傘下の桃ひげ海賊団を発起させた”革命軍”。
先日の8か国革命の一国でサボが潜伏するにはうってつけなのはわかります。

・歴史より消すべき”灯”その者の名を‼︎


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

黒ひげ海賊団傘下の桃ひげ船長率いる桃ひげ海賊団から襲撃を受けた「ルルシア王国」。
”革命軍”が市民を発起させた事で8か国革命の一国になったことを考えると、
その報告で「ルルシア王国」を消滅させることを決めていたのかもしれません。


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

ですが、五老星は『歴史より消すべき”灯”がまたお決まりでしょうか?然らばその者の名を‼︎』

名を…ってことは人物‼︎
人物で考えると

・サボ(革命軍参謀総長)で”革命軍”のNo.2であること
・ルルシア国王のセキ王ではないか

セキ王も見た所”串刺しの刑”だとか物騒な物言いをしていることからロクでもない王様の感じがします。
何かやらかしたのかもしれません。

 

まとめ

サボの通信から「ルルシア国王」が消滅するまでが早すぎるのではないか!?
上空に”巨大な物体”は元々、準備されていたのではいかと考えています。

上空に浮かんでいた”巨大な物体”はとても気になりますが…
『古代兵器』なのか?

サボの安否を含め、”巨大な物体”の正体について注目して行きましょう。

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