8か国革命の一国になった国、新世界『ルルシア王国』がイム様の手によって?消滅する衝撃の展開がありました。
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
そこで”古代兵器”について様々な考察がされています。
今回は”古代兵器”『ポセイドン』について考察していきます。
世界政府も欲しがる”古代兵器”
”歴史の本文(ポーネグリフ)”とは
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
「世界政府」と名乗る連合国の前に敗北を悟った”彼ら”は
その思想を未来に託そうと全ての石に真実を刻み込まれたものです。
オハラで”歴史の本文(ポーネグリフ)”の研究をしていたクローバー博士が発言しています。
オハラ出身のニコ・ロビンは”歴史の本文(ポーネグリフ)”は
”情報を持つ石”と”その石のありかを示す石”があると言っています。
・世界政府も狙っている”古代兵器”
(©️Wikipedia)
大海賊時代を終わらせるために五老星の面々から”古代兵器”を手に入れるために
スパンダムに一任される場面もありました。
扉絵『エネルのスペース大作戦』の壁画
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
扉絵の『エネルのスペース大作戦』で壁画の前で首を傾げているエネルの描写があります。
この壁画に注目している方も多いでしょう。
右下が『ポセイドン』、真ん中が『プルトン』、右上が『ウラヌス』なのではないかとも言われています。
壁画の「太古に翼を持った”月の人”」の謎な部分も含め、今後明らかになるのではないでしょうか。
”古代兵器”『ポセイドン』
・”歴史の本文(ポーネグリフ)”を読み解くロビン
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
魚人島にてロビンは”歴史の本文(ポーネグリフ)”から
神の名を持つ”古代兵器”『ポセイドン』の正体に辿り着きます。
・”神”の名を持つ3つの”古代兵器”の名前が明らかに
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
リュウグウ王国国王のネプチューン王からこの時初めて”古代兵器”である3つの名前が明らかになりました。
”神”の名を持つ『プルトン』『ウラヌス』『ポセイドン』。
・”古代兵器”『ポセイドン』はしらほし
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ロビンとネプチューン王の会話から”古代兵器”『ポセイドン』は
リュウグウ王国王女でネプチューン家の末っ子”しらほし”であることが分かりました。
兵器というからには人ではないと思っていたのでビックリしました。
・ロジャーは”古代兵器”『ポセイドン』が人であることを知っていた!?
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
以前、魚人島を訪れていた海賊王ゴール・D・ロジャーはネプチューン王との会話で
「海王類を動かす”兵器”がここにないのか⁉︎』と尋ねています。
動かす”兵器”という発言からもしかすると”人”である可能性を分かっていたのかもしれませんね。
”古代兵器”『ポセイドン』
・動力のない”約束の方舟”『ノア』
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
魚人島では動力のない”約束の方舟”『ノア』がありました。
この船は『ポセイドン』の力が必要だと言われています。
ルフィとホーディとの戦いで『ノア』はルフィの手で完全に破壊される手前まで崩壊。
ルフィの強さに驚きながらも海王類たちは「船はボロボロだ…使えるかな…ちゃんと使えるかな」
「直すにはあの一族の力が必要だがーー時代が変わった……」と心配していました。
あの一族というのが気になりますが…
個人的にはこんな大きな舟を直せるのは巨人族ぐらいしかいないと思っています。
・しらほしのピンチに現れる海王類
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
しらほしは”数百年に1度生まれる海王類と話せる”人魚姫でした。
しらほしのピンチに助けに来た海王類。
この状況にルフィは困惑して分かっていません。
しらほし姫本人にも分かっていませんでした。
・しらほしと海王類の会話
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
しらほしと海王類との会話で
「しらほし姫。君が生まれてくるのをずっと待っていた。」
「君は…生まれた時から私達の”王”だ」と話し、
海王類が”約束の方舟”『ノア』を引く役目だと話しました。
まとめ
・しらほし『ポセイドン』を導く者がルフィ
・海王類と唯一話ができるしらほし
・”約束の方舟”『ノア』を引くのは海王類
”古代兵器”『ポセイドン』で重要なポイントとして
『しらほし姫』、『”約束の方舟”ノア』、『海王類』
ルフィと再会を果たし、”古代兵器”『ポセイドン』をしらほしをどのように導きながら
どう使うのか⁉︎登場する際には注目してみましょう。