ワンピース、最新話1061話でなんと!『Dr.ベガパンク』が少女の姿で登場!!
オジさんだと思っていた概念を覆されました。
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
新世界『エッグヘッド』は”500年後の未来”と言われる島で『Dr.ベガパンク』の研究所がある島でした。
ルフィ、ジンベエ、チョッパー、ボニーが麦わらの一味と離れる中、『Dr.ベガパンク』が登場しました。
『Dr.ベガパンク』の姿に違和感を感じます。
まず、なぜ少女姿の『Dr.ベガパンク』は本物ではないのか?
理由として
- ウォーターセブン編でのルフィとコビーの会話
- スリラーバーク編、バーソロミュー・くまの『Dr.ベガパンク』の説明
- 藤虎と緑牛の会話
- ”未来国バルジモア”「からくり島」のフランキーとおじいさんの会話
- 過去シーザー・クラウンが科学班から追放された時のシルエット
があげられます。
そこで今回は、『Dr.ベガパンク』正体は女性ではないことについて考察していきます。
ウォーターセブン編でのルフィとコビーの会話
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ウォーターセブンでエニエスロビーでロビンを奪還後にルフィとコビーは久々の再会を果たします。
そこでコビーは「そういう画期的な技術の裏には必ず軍の科学者Dr.ベガパンクがいて、彼はすごいんですよ」とルフィに話します。
コビーは『彼』と言っています。
バーソロミュー・くまの『Dr.ベガパンク』の説明
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
スリラーバークで麦わらの一味がやっとの思いでゲッコー・モリアを倒してすぐに現れたバーソロミュー・くま。
ゾロの攻撃を受け、サイボーグであることが分かり、
”パシフィスタ”について説明する際に『Dr.ベガパンク』について話していました。
「開発者は政府の天才科学者”Dr.ベガパンク”世界最大の頭脳を持つ男…‼︎
奴の科学力はすでに…これから人類が500年かけて到達する域にいるといわれている」
バーソロミュー・くまは『世界最大の頭脳を持つ男』と言っています。
藤虎と緑牛の会話
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
緑牛(アラマキ)の初登場シーンで聖地マリージョアでの藤虎(イッショウ)との会話で
「長旅だったね、どうだったベガパンクのおっさんは」と藤虎に問いかけていました。
緑牛(アラマキ)は『おっさん』と言っています。