前回 ワンピース1059話あらすじ
新世界”白ひげ”の故郷『スフィンクス』付近ではマルコは赤髪海賊団に送ってもらっていた。
時間は少し遡り…
ワノ国を出港する前にルフィ達と話すヤマト。
ヤマトはワノ国が強敵から襲われることが心配でワノ国に残ることをルフィに話していた。
離れていても麦わらの一味の仲間でいるかのようだ。
マルコは一足先にワノ国を去ることをルフィに伝えていた。
ルフィは頂上戦争で助けてくれたことに対し「ありがとう‼︎」と感謝を伝えた。
一方、”凪の帯(カームベルト)”『女ヶ島』アマゾンリリーでは、
数週間前にコビー を筆頭に海軍がハンコックの身柄を拘束しようとしていた。
海軍との戦闘中、「四皇」黒ひげ海賊団が現れてハンコックの”能力”を狙いにやってきた。
黒ひげの前に現れたのは海軍が引き連れてきた
『白い髪』『褐色の肌』『黒い翼』でとてつもなく強いパシフィスタだった。
ハンコックは能力を使い、海軍や黒ひげ海賊団を石化する。
しかし、黒ひげはハンコックを捕まえ能力を封じてしまう。
この時、間に割って入ろうとしたコビーと黒ひげの会話で
『ロッキーポート事件』に黒ひげも関わっており、”王直”を倒した事が判明する。
ハンコックのピンチに現れたのは”冥王”レイリーだった。
レイリーのおかげでハンコックは皆の石化を解き、黒ひげは引いて行った。
『白い髪』『褐色の肌』『黒い翼』のパシフィスタ”セラフィム”の一人は
ハンコックの幼少期にそっくりだったことが気にかかっていた。
そして、コビーは黒ひげ海賊団に拉致され生死不明な状態になった。
(出典:週刊少年ジャンプ2022年41号)
ワンピース1060話ネタバレ注意!あらすじ・感想
第1060話『”ルフィの夢”』
ワノ国を後にした麦わらの一味
ワノ国を出港する前にルフィ達は新聞でサボがアラバスタ王国の国王コブラ王を暗殺したことを知るが
全く信じないルフィ。
同時にビビの失踪に心配する麦わらの一味。
その他にも「七武海制度」の撤廃やバギーが『クロスギルド』を発足させ
「四皇」”千両道化のバギー”が誕生したことを知る。
ロビンは他にもルフィに関わりのある名前が若干出てるがヤベーのは教えてくれと頭がいっぱい状態だった。
ルフィはサボは犯人じゃないと言い、エースとサボと3人で誓ったことを話し出す。
ルフィの”夢の果て”を聞いた一同は笑ったり、驚いたりとリアクションはそれぞれ。
ルフィらしい夢だと納得する仲間達だった。
この夢の話をしたのは『シャンクス』『エース』『サボ』の3人だと話すルフィ。
他にもヤマトや知っていますし、もしくはウタも知っているかもしれませんね。
海軍本部
その頃、新世界「海軍本部」ではサボの通信を探知していた。
探知した場所は『ルルシア王国』8か国革命の一国。
五老星たちは「運のない男だ…」「これが運命…」など口にした。
カマバッカ王国
サボはドラゴンにコブラ王の暗殺はおれじゃないと伝える。
「マリージョア」でとんでもないものを見たと話を続ける。
ルルシア王国の上空は”巨大な物体”の影が覆い尽していた。
『パンゲア城の”殻の玉座”には…
「世界の王」などいない筈のあの”玉座”には…』
イム様は地図上の「LULUSIA(ルルシア)」に❌印を記入。
その時『通信部電伝虫を切れ…‼︎』と命じる声が…
おそらく五老星ではないでしょうか。または海軍本部。
《通信部よく聞け………お前達は何も探知していない
何も傍受していない…元々…「ルルシア王国」?ーそんな国は……ないではないか…》
(出典:週刊少年ジャンプ2022年42号)
その瞬間、上空からの攻撃で「ルルシア王国」は消滅してしまう。
サボの生死は不明です。
生きていることを信じたいですね。