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【ワンピース】”セラフィム”ハンコックはルフィに恋をする!?徹底考察まとめ!

2022年9月30日

ワンピースは新たに『Dr.ベガパンクが登場し、黒ひげに拉致されたコビーの救出のため
海軍”SWORD(ソード)”のヘルメッポたちは『エッグヘッド』に向かうのか?

『エッグヘッド』へ集結しそうな展開になっています。

ヘルメッポのセリフより『エッグヘッド』に”セラフィム”がいることは明らかです。

今回はハンコックにそっくりな”セラフィム”について考察していきます。

 

海軍本部少佐(SWORD)ヘルメッポ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

コビーを救出するため、海軍本部少将”SWORD(ソード)”『プリンス・グルス』に”海賊島”通称「ハチノス」
「四皇」黒ひげのアジトにコビーの救出に一緒に行ってくれと懇願していました。

Gー14基地は『エッグヘッド』も近いことから”セラフィム”を連れ出し、コビーの元へ向かおうと提案しています。

このことから『エッグヘッド』に”セラフィム”がいることは明らかの様です。

 

”セラフィム”パシフィスタ


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

ハンコックの能力である”メロメロの実”を狙って「女ヶ島」へ向かった黒ひげ海賊団ですが、
この時、「黒い羽根」「白髪」「褐色の肌」、
そして常に背中で噴出し続ける「炎」”発火”する種族”ルナーリア族”の特徴を持つ、
胸には『PX』の文字のパシフィスタと出会い、戦闘になりました。

新型パシフィスタを”セラフィム”と呼んでいるのだと思います。

”セラフィム”の少年はミーホークの愛刀、『夜』に似た刀を使い、目の模様も似ています。
”セラフィム”の少女は容姿がハンコックの幼少期にそっくりだったことが判明しています。

 

『Dr.ベガパンク』の発言


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

メカシャークから食われそうになっていた麦わらの一味とサニー号を巨大ロボで助けたDr.ベガパンクですが、
メカシャークを造ったのもDr.ベガパンクです。

メカシャークに命じていたのは「偵察」「報告」「砲撃」までで食うことは命じていませんでした。

Dr.ベガパンクは

「ん〜〜ダメじゃ……また失敗か…なぜ
生物の”欲”は制御できない…………⁉︎」

プログラムミスか?原因はDr.ベガパンク自身もまだわかっていない様です。

 

ルフィに恋するハンコック


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

女ヶ島アマゾン・リリーの皇帝で、ゴルゴン三姉妹の長女のハンコック。

男とは無縁の世界に生きてきたハンコックは、2年前にバーソロミュー・くまに飛ばされた際に、ルフィと出会い、
ルフィの器の大きさと情の深さから心を許し、逆に恋心を抱く様になります。

ハンコックは”恋煩い”の病で先代達の死因でもあった”恋焦がれ死に”にもかかったりしました。


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

ルフィに対して頬を赤らめたり、ラブラブになっている状況を妄想したりと、
完全に「恋する乙女」になっています。

ルフィへの愛で動いていますが、麦わらの一味の心強い仲間でもあります。


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

海軍、”セラフィム”や黒ひげ海賊団に襲われ、ハンコック自身ピンチになりますが
この状況をを打破したのがレイリーでした。

レイリーのおかげで救われるハンコックですが、こんな時でもルフィに嫁ぎたいと
ルフィの事を考えていました。

”セラフィム”の少女


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

そんな中、”セラフィム”の一人、少女は容姿が幼少期のハンコックにそっくりだったことを気掛かりでした。

目の模様は違いますし、「白い髪」、「褐色の肌」「黒い羽根」
そして背中で噴出し続ける「炎」”発火”する種族”ルナーリア族”の特徴を持っています。

やはり、Dr.ベガパンクが造った”セラフィム”でヘルメッポが言っていた様に『エッグヘッド』いるかもしれませんね。

それとも新たな”セラフィム”が登場するのか…!?

 

Dr.ベガパンクの研究”血統因子”


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

若き日、Dr.ベガパンクの研究で「生命の設計図」でもある『”血統因子”』の発見は神の領域に達すると言われています。
世界政府はこれを危険視してDr.ベガパンクを逮捕します。

政府の手から逃れたサンジの父でもあるジェルマ66の国王のジャッジはこの研究を続け、
独自で「命」の”コピー”と”改造”を研究し『クローン人間』を作り出しました。

ジャッジが研究した成果『クローン』技術はDr.ベガパンクでもできちゃうでしょうね。

 

まとめ

Dr.ベガパンクは”血統因子”クローン技術を使い、”セラフィム”を作り出したのではないでしょうか?

しかし、Dr.ベガパンクは生物の”欲”は制御できていない

もし、ハンコック似の”セラフィム”がハンコックと同様の性格を持っていたとしたら

ルフィに恋心を抱く展開になるのではないでしょうか。


(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)

東の海ではこんなことわざがあるといいます。

”恋はいつでもハリケーン”‼︎

ハンコック似の”セラフィム”が次に登場する際の展開が楽しみですね。

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