世界が注目するPSYCHIC FEVERの最新EP『PSYCHIC FILE III』とは?
2025年6月18日、PSYCHIC FEVERが新作EP『PSYCHIC FILE III』をリリースする。90〜00年代R&Bを現代的に昇華した「Reflection」や、全編英詞のファンソング「PROMISE」など、多彩なサウンドと挑戦的な構成が光る本作。U.S.ツアーの成功を経て、グローバルでの存在感を増す彼らの“現在地”と“これから”を追う。
『PSYCHIC FILE III』公式情報まとめ:楽曲・収録形態・注目ポイント
『PSYCHIC FILE III』は、PSYCHIC FEVERのEPシリーズ第3弾。2023年の『Ⅰ』、2024年の『Ⅱ』に続き、挑戦をテーマに制作された。
リリース日:2025年6月18日(水)
主要曲:
「Reflection」:90年代~00年代R&Bをベースにしたモダンチューン
「Gelato」:東京・NY・パリ・ミラノを舞台にした軽快な一曲
「PROMISE」:ファンへの感謝と未来への約束を込めた全編英詞の楽曲
形態:通常盤/初回限定盤A・B/LDHオフィシャル限定盤など、多彩なパッケージ展開
詳細URL:公式ストアリンク
世界を舞台に進化するPSYCHIC FEVER:過去作との違いと挑戦の軌跡
PSYCHIC FEVERは、LDHが手がける次世代グローバルユニット。デビューから3年、アジア各国でのライブを経て、2025年2月には初のU.S.ツアーを開催。『PSYCHIC FILE III』は、ワーナーミュージックグループとグローバル契約後、初のEPとなる。
とくに「Reflection」では、ほぼ全編英語詞・世界水準のサウンド・細やかな歌割りといった“海外仕様”の楽曲制作に挑戦。トップライナーに海外制作陣を迎えるなど、これまでのPSYCHIC FEVERとは異なる制作体制で臨んだ。
SNSでの反響から見えるファンの期待と共感ポイント
SNSでは以下のような声が見られる:
- 「『Reflection』のボーカルとラップの掛け合いが最高。海外アーティストみたい」
- 「PROMISEの英詞、意外とすっと入ってきてライブで一緒に歌いたくなった」
- 「Gelatoの東京〜ミラノのライン、次は本当にミラノライブあるかも!?」
- 「U.S.ツアーの映像、泣けた。世界でも通用するって確信した」
特に、ビジュアルの進化とグローバルなアプローチに対する高評価が目立っており、ライブ映像収録盤を求める声も多数。
PSYCHIC FEVERの“進化”を読み解く3つのキーワード
「国境を越える言葉」
英詞の割合が増えたことで、言語の壁を越えるアーティストとしての進化が顕著。『PROMISE』のように“想い”を多言語で伝える力が高まっている。「ライブファーストの制作姿勢」
U.S.ツアーや『EVOLVE』ツアーに向け、SEやトラックも自ら制作するなど、現場を意識した作品づくりが特徴。「多様な文化をつなぐ感性」
『Gelato』や『Reflection』のように、R&Bやヒップホップ、J-POP、タイ音楽の要素を融合し、世界中のリスナーに響く多文化対応型の音楽性を展開。
今後の展開&ライブ情報:チェックすべきポイントは?
『EVOLVE』ツアー開催中:本EP楽曲が初披露される見込み
初のヨーロッパファンミーティング開催決定
ライブ映像収録盤も注目:
アジアツアー映像(限定盤A)
U.S.ツアー映像(限定盤B/LDH SHOP盤)
各パッケージにはランダム封入のフォトカードや、応募特典付き。推しメンバーのカードを狙うなら複数枚買いも!?
グローバルに羽ばたく彼らの“今”を見逃すな
『PSYCHIC FILE III』は、PSYCHIC FEVERにとって単なるEPではない。U.S.ツアー成功という「結果」と、グローバル展開という「未来」へ向けた決意を封じ込めた、“挑戦”と“約束”の一枚だ。
リスナーの数だけ受け止め方のある本作。今まさに進化の真っただ中にいる彼らの姿を、このEPとライブパフォーマンスを通してぜひ見届けてほしい。