Snow Manのラウールが、ついにフジテレビ系「木曜劇場」枠での連続ドラマに初出演を果たす!
7月スタートの話題作『愛の、がっこう。』で、彼が演じるのは“読み書きが苦手なホスト”という前代未聞の役どころ。これまでのイメージを覆す大胆な挑戦に、ファンのみならずドラマファンからも熱い視線が注がれている。
初のゴールデン帯連ドラに挑む、ラウールの“勝負作”
ジャニーズきってのスタイルとダンススキルを誇るラウールが、満を持してゴールデンタイムのドラマに登場。『愛の、がっこう。』は、木村文乃演じる堅物な高校教師と、夜の街を生きるホストとの間に芽生える禁断の愛を描くラブストーリー。
ラウールが演じるのは、ホストクラブ「THE JOKER」で働く青年・カヲル。人懐っこい笑顔と巧みな話術を武器にNo.7にのし上がるも、文字の読み書きが不得意というギャップを抱えた複雑な人物だ。
ゴールデン帯での連続ドラマ出演はもちろん、フジテレビの連ドラ自体も初。そんな中でホストという難役に挑むラウールの姿勢に、役者としての本気度がにじむ。
ホスト・カヲル役で見せる、新たな顔と成長の裏側
カヲルは、家庭環境に恵まれず、義務教育すらまともに受けられなかった過去を持つ。そのため、スマホでのやりとりも基本は通話のみ。だが、彼には“弟を養う”という強い責任感があり、夜の世界で必死に生きている。
役作りにあたってラウールは、現役ホストから直接指導を受け、礼儀作法から接客トークまでを猛特訓。繰り返されるリハーサルの中で、カヲルという人物にどんどんリアリティが宿っていった。ホスト役という新ジャンルに挑みながらも、「どこか純粋で、だからこそ危うい」という絶妙なバランスを体現している!
木村文乃との共演が生む“昼と夜”のドラマティックな化学反応
共演する木村文乃は、私立高校の国語教師・小川愛実を演じる。まじめ一徹、古風な価値観を持ち、恋愛にも奥手というキャラクターだ。
そんな愛実と、夜のネオン街で生きるカヲル。交わるはずのない2人が、ある事件をきっかけに出会い、“個人授業”という名の密かな時間を重ねていく──。
ラウールと木村文乃の初共演シーンは、10分以上にも及ぶ長回し。アドリブを織り交ぜながら、2人だけの空間にリアルな緊張とぬくもりを生み出した。木村はラウールについて「とても努力家で、投げかけてくれる一つひとつの芝居に心がこもっている」と絶賛。彼の“静かな情熱”が、現場の空気すら変えている。
視聴者を引き込む、“ピュアなのに危うい”カヲルの魅力
カヲルという役の本質は、表面的なホスト像を超えた“純粋さ”にある。
家庭からも学校からも切り離されながら育った彼は、学びたい、繋がりたい、という衝動を心の奥に抱えている。だからこそ、愛実が見せる「真っ直ぐな言葉」に惹かれてしまうのだ。
このキャラクターがただの“キラキラホスト”ではなく、多くの視聴者に共感される理由は、ラウール自身がそのギャップを丁寧に演じているからだろう。SNSでは「このラウールは反則級」「儚いのに強い」といった反応が飛び交うのは間違いない。
井上由美子×西谷弘が描く、“痛いほど切ない愛”
本作の脚本を手がけるのは、名作『白い巨塔』や『昼顔』の井上由美子。監督には『シャーロック』や『あなたがしてくれなくても』の西谷弘が名を連ねる。社会の分断や孤独を背景に、“心と心が通じ合う瞬間の奇跡”を丁寧にすくい取る二人のタッグは、今回も健在だ。
ラウール自身も「脚本を読んだ時、こんなにも感情が揺れるとは」と語り、西谷監督との対話やリハーサルを重ねる中で、自身の演技スタイルが大きく変わったという。
📌 ラウールが演技で見せる“変化”は、Snow Manにも還元される
本作を通じて、ラウールは単なる“アイドルの延長”としてではなく、本格的な俳優のステージへと足を踏み入れた。ホストという刺激的な題材を通じて、感情の深層を探る演技は、彼にとっても新たな武器となるだろう。
ファンにとっては、「Snow Manのラウール」から「役者・ラウール」への進化を目撃できる貴重な瞬間だ。グループ活動での彼の立ち位置にも新しい色が加わるに違いない。
“見てはいけない恋”かもしれない。“報われない関係”かもしれない。
でも、そこには確かに人間らしい、泥くさい、リアルな“希望”がある。
この夏、『愛の、がっこう。』の中でラウールが放つ光に、ぜひ注目してほしい。
📺 木曜劇場『愛の、がっこう。』
フジテレビ系:毎週木曜 22:00〜22:54(2025年7月スタート)
出演:ラウール(Snow Man)、木村文乃 ほか
脚本:井上由美子/演出:西谷弘/プロデュース:栗原彩乃
▶︎ 公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/aino_gakkou/
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