■ちゃんみな OFFICIAL Web Site: https://chanmina.com/ YouTube: / @chanminaofficial X: https://x.com/chanmina1014 Instagram: https://www.instagram.com/minachanxx/... TikTok: / chanmina_official
■No No Girls OFFICIAL Web Site: https://nonogirls.audition-bmsg.tokyo/ YouTube: / @bmsg_official X: https://x.com/NoNoGirls_X Instagram: / nonogirls_official TikTok: / nonogirls_official
気軽に投稿して下さい♪
「SAD SONG」に込めた想い—ちゃんみな×No No Girlsが涙の共演!ファイナリストが集結!
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に、アーティスト・ちゃんみなが約3年ぶりの登場を果たしました。今回は彼女がプロデュースを手掛けるガールズオーディションプロジェクト「No No Girls」のファイナリスト10名とともに、特別なステージを披露。11人が一堂に会し、切なさが胸を打つ楽曲「SAD SONG」を、感情むき出しの一発撮りで届けました。
◆ “一度きり”の緊張感に込めた真心
「THE FIRST TAKE」は、その名の通り“一発撮り”でアーティストのリアルな表情と歌声を届けるチャンネル。緊張感と空気感をそのまま切り取るスタイルが、視聴者の心を深く揺さぶります。
今回収録された「SAD SONG」は、ちゃんみなの等身大の想いが綴られた楽曲。永遠ではない幸せ、愛の終わりにある哀しみ——それでも前を向こうとする強さがにじむ歌詞と旋律が、心にじんわりと染みていきます。
◆ No No Girlsファイナリストとともに紡ぐ“卒業の歌”
この特別バージョンの「SAD SONG」は、ちゃんみながプロデュースするガールズグループプロジェクト「No No Girls」の最終審査『THE FINAL』でも披露された1曲。彼女たちにとっては、プロジェクトの集大成ともいえる大切なナンバーです。
THE FIRST TAKEでは、ファイナリスト10名がちゃんみなと共にステージへ。ひとりひとりが大舞台で見せるまっすぐな歌声と表情からは、「この場所で輝きたい」という覚悟と、プロジェクトへの感謝があふれていました。
◆ 11人が放つ、儚くも力強いハーモニー
「SAD SONG」のパフォーマンスは、涙腺を刺激するような繊細な始まりから、サビにかけての力強い重なりへと展開していきます。特別アレンジが施されたこのバージョンでは、それぞれの声がひとつの物語を紡ぎ、エモーショナルな世界を作り出しています。
目を閉じれば、別れの切なさと未来への希望が交錯するような感覚。まさに“今この瞬間”にしか存在しない音楽が、そこにはありました。
◆ ファンの声——“ボロ泣きした”“感情が追いつかない”反響の嵐
2025年5月16日に公開された「THE FIRST TAKE」第547回にて披露された「SAD SONG」は、X(旧Twitter)上で爆発的な反響を呼びました。ちゃんみなとNo No Girlsファイナリスト10名による一発撮りのステージは、視聴者の心を強く揺さぶり、多くの人が感情を言葉にせずにはいられなかったようです。
「電車の中で涙が止まらなかった」「家族に“10分話しかけないで”って頼んで見た」など、没入感の強さや涙を誘うインパクトを語る投稿が相次ぎました。中には、「サムネイルを見ただけで震えた」「感情が追いつかない」と、映像と音の第一印象から圧倒されたという声も。
また、「涙を流しながらずっと笑ってた」というように、感動と幸福が同時に押し寄せる“涙の笑顔”状態を経験した人も多く、そこには11人の表現力が視聴者の心に直撃した証が感じられます。
感謝の気持ちを綴る投稿も多数あり、「ちゃんみな、ありがとう」「No No Girls、素敵な企画をありがとう」といった言葉がXのタイムラインに溢れました。“見る者を巻き込む感動の渦”がリアルタイムで広がっていたのです。
そして、「このためにTHE FIRST TAKEがあると思える」「良すぎて泣いた」と、THE FIRST TAKEの意義そのものを再確認するような声も。また、初めてこのプロジェクトを知ったユーザーからも「知らずに見てすごく良かった」との声が上がり、新たなファン層の獲得にもつながったようです。
特に心に残るのは、プロジェクトへの愛情が詰まった言葉の数々。
「NoNoGirls forever」
「今日公開されたこと、運命だと思った」
「“こんな私が死んでもこの愛だけは残って咲いてますように”――この歌詞に救われた」
といった投稿からは、個人の人生とリンクするような深い共鳴が見て取れます。
ちゃんみなとNo No Girlsが届けたこの一発撮りは、単なる音楽パフォーマンスを超え、視聴者ひとりひとりの感情や記憶に刻まれる“物語”となったことが、X上のほぼすべての肯定的な反応から明らかです。
ちゃんみな×No No Girls―時代を変えるガールズアーティストの在り方とは?
ちゃんみなは、ただの“アーティスト”ではありません。彼女の発する言葉、表現、プロデュースすべてが、若い世代の女性たちの心を掴んで離さない理由があります。
今回の「No No Girls」プロジェクトでは、既存のガールズグループ像を覆すようなテーマ性と選考が話題を呼びました。「見た目や型にとらわれず、自分自身で在ることの強さ」が根底にあり、それを体現するメンバーたちが全国から集結。ちゃんみな自身も、「“選ばれる”ことではなく、“自分を信じる”ことを教えたい」と語っており、その姿勢が楽曲「SAD SONG」にも深く投影されています。
“SAD”であっても、それを乗り越える強さを。
涙を流しても、また歩き出せる自分に。
今回のTHE FIRST TAKE出演は、No No Girlsにとっては通過点であり、これから羽ばたくためのスタートラインでもあります。どのメンバーが今後どのように活躍していくのか、ちゃんみなのように“自分の音”を鳴らすアーティストとして成長していくのか、非常に楽しみです。
「SAD SONG」というタイトルに込められた悲しみの中には、実は多くの“希望の芽”が潜んでいました。11人の歌声がそれを証明してくれた、そんな一夜限りの奇跡のようなステージでした。