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「飛び立つ鳥、変化の先へ」佐藤勝利(timelesz)が見せる“次の10年”への決意

「飛び立つ鳥、変化の先へ」佐藤勝利(timelesz)が見せる“次の10年”への決意

20代最後の日に見せた「素顔の自分」

2025年10月30日――29歳の誕生日に、佐藤勝利(timelesz)は初のソロ写真集『A Bird on Tiptoe』を世に送り出した。

10代からアイドルとして第一線に立ち続けてきた彼が、この節目に選んだテーマは「飾らない日常」。これまでの活動で積み重ねた経験や想いを、“素のまま”の姿で写真に刻むことに挑んだ。

撮影は日本、台湾・台中、そしてポルトガル・リスボンの3か国で行われた。

どの地でも、演出を排した自然体の表情が印象的だ。チームとの信頼関係のもと、カメラの前で肩の力を抜いた彼の表情からは、次のステージに向けた穏やかな覚悟が感じられる。

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 “つま先立ちの鳥”が示す、未来への一歩

「飛び立つ鳥、変化の先へ」佐藤勝利(timelesz)が見せる“次の10年”への決意

『A Bird on Tiptoe』というタイトルには、20代の終わりから30代への転換点に立つ自身を重ねた意味が込められている。

「つま先立ちの鳥」は、飛び立つ直前の緊張と希望を象徴する存在。地面に残る一瞬のバランス、その不安定さこそが“今の自分”だと、彼は考えているようだ。

この作品では、派手なステージの裏にある静かな時間や、旅先で見せる無防備な瞬間が多く収められている。

特にリスボンの街角で撮影されたカットは、素朴な食べ物を手に笑う姿が印象的だ。華やかなアイドル像から一歩引き、自分の原点に戻るような柔らかな表情がそこにある。

グループの変化と、個としての自立

佐藤が所属するtimeleszは、2024年4月に「Sexy Zone」から改名し、グループとして新たなスタートを切った。

この変化の中で彼は、デビュー当時から続くメンバーとして“歴史をつなぐ存在”となっている。

グループの活動を続けながら、ソロとしての表現にも挑む姿勢は、彼自身の変化を象徴している。俳優としての演技、ナレーションやエッセイ連載など、ジャンルを問わず挑戦を重ねる彼の活動は、「アイドル」という言葉の定義を静かに広げている。

特に近年は、自身のペースで物事を考え、言葉を選びながら発信する姿が目立つ。表舞台の輝きよりも、内面の豊かさに重きを置く彼のスタイルは、timeleszという新しいグループ像とも重なって見える。







写真集が映す「過去」と「未来」の境界線

「飛び立つ鳥、変化の先へ」佐藤勝利(timelesz)が見せる“次の10年”への決意

『A Bird on Tiptoe』には、10年以上の活動を経たからこそ生まれる“静けさ”が漂っている。

アイドルとして駆け抜けた青春の日々、葛藤を経て見つけた自分らしさ――それらを言葉ではなく「まなざし」で語る作品だ。

見る者に伝わるのは、「完璧ではない時間を、そのまま受け入れる強さ」。

肩書きやイメージに縛られず、今を生きるひとりの人間としての息づかいが、全編を通して穏やかに響いている。

“つま先立ち”で始まる、新たな10年

30代を目前にした佐藤勝利は、次の10年を「変化を恐れず、自分の歩幅で進む時間」と位置づけている。

グループの一員として、またひとりの表現者として、これまで以上に自分らしさを追求することが彼のテーマだ。

写真集という形で記録された“現在地”は、飛び立つ直前の姿そのもの。

そこには焦りも不安もありながら、それ以上に、未来へ向かう穏やかな強さが滲む。

timeleszの音楽活動が進化を続ける一方で、佐藤勝利という人間の内面も、確実に羽ばたこうとしている。

その一歩を捉えた『A Bird on Tiptoe』は、まさに「変化の先」を生きる彼の象徴だ。

“時間を越える”というコンセプトの中心に

改名以降のtimeleszは、「時を越えて愛されるグループ」を掲げて活動を続けている。

そこに込められた“Timeless(永遠)+z(Zoneの継承)”という意味は、過去の栄光を受け継ぎながら未来を創るという意思表明でもある。

その中で、佐藤勝利はグループの“過去”と“現在”をつなぐ象徴的な存在だ。

彼の静かで確かな変化は、timeleszという新しい物語を導く原動力になっている。

『A Bird on Tiptoe』は、そんな彼の生き方そのものを写真で表現した作品。

決して派手ではないが、じっくりと味わうほどに深みを増していく――まさに、時間を越えて心に残る一冊だ。

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ポプバ編集部:Jiji(ジジ)

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