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ドラマ「さよならマエストロ」10話ネタバレ・視聴率・考察・感想|最強のコンバス加入!俊平は狼の口へ!

ドラマ『さよならマエストロ』第10話 最終回

ドラマ「さよならマエストロ」10話ネタバレ・視聴率・考察・感想|運命の音符が舞い降りた瞬間:音楽家たちの感動と葛藤の物語!

©︎ドラマ「さよならマエストロ」10話 最終回

ドラマ『さよならマエストロ』10話 最終回 あらすじ

驚きと感動が交錯する音楽の世界で、俊平(演じるのは西島秀俊)と響(芦田愛菜)が5年ぶりに心を通わせた瞬間が訪れました。雪解けした2人の姿には、海(演じるのは大西利空)も大輝(演じるのは宮沢氷魚)もほっと胸をなでおろす光景が広がりました。

一方、オーケストラの舞台裏では晴見フィルが仙台のオケフェスに向けて遠征資金を集めるために奮闘していました。そんな中、蓮(演じるのは佐藤緋美)は古谷(演じるのは玉山鉄二)と大輝と共にある場所に向かっていたのです。そこでの予想外の展開に驚き、動揺した団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始めました。その折、俊平は志帆(演じるのは石田ゆり子)のもとを訪れ、響との和解を伝えると同時に、正直な気持ちを伝える場面が広がります。

そんな中、突如として訪れたドイツのシュナイダー先生の倒れた報せが舞い込みます。音楽家としてシュナイダー先生から更なる学びを望んでいた俊平は悩みに悩みます。しかし、一方で晴見フィルにとっては最後の公演が控え、その舞台にかける思いは命運をも左右するほどのものでした。感動と絶望が交錯するこの瞬間、彼らの運命の交差点で何が起こるのか、注目が集まります。

ドラマ『さよならマエストロ』10話 最終回 視聴率

視聴率:11.0

ドラマ『さよならマエストロ』10話 最終回ストーリー・ネタバレ

運命の音符が舞い降りた瞬間:音楽家たちの感動と葛藤の物語!

夏目響(芦田愛菜)が父・俊平(西島秀俊)との絆を取り戻す!バイオリンとピアノのセッションで、5年ぶりに心が通じ合った親子の感動の再会。響の弟、海(大西利空)とトランペット奏者の大輝(宮沢氷魚)も安堵。

晴見フィルは仙台のオケフェスへの遠征資金を集めるために奮闘。蓮(佐藤緋美)、古谷(玉山鉄二)、大輝と共に活動中。予想外の行動に団員たちは晴見フィルの未来を模索し始める。

志帆(石田ゆり子)の元を訪れた俊平は和解の報告と離婚届を手渡す。

その時、俊平の師匠であるドイツのシュナイダー先生が倒れたとの知らせが。晴見フィルの最後の演奏が迫る中、俊平は悩む。

オケフェスに向けて仙台に遠征した晴見フィル。俊平が不在の中、響は団員たちに俊平をドイツに行かせるべきだと訴える。憧れのオーケストラで挑戦することを望む。

響の言葉に感動したメンバーは俊平のリハーサルをボイコット。天音が代わりに指揮台に立つと、古谷から俊平にクビ宣告。「マエストロは世界に羽ばたいてください」と団員たちが告げる。最後の指揮を振った俊平に「さよならマエストロ!」と声援が送られる。

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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