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【レビュー】映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の感想・評価・口コミ・評判

2025年9月26日

【2025年9月26日公開,132分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

Amazon MGMスタジオ製作で国内視聴数歴代一位を記録したドラマ版に続き、『沈黙の艦隊』が劇場版として帰還。原作屈指の名場面〈北極海大海戦〉と〈やまと選挙〉を描き、流氷の海を舞台に展開する潜水艦同士の死闘は圧巻。緊張感とスケールを増した政治サスペンスとアクションが融合し、シリーズの醍醐味を極限まで引き上げた一作となっている。

 

【監督】吉野耕平【原作】かわぐちかいじ【脚本】高井光【主題歌】Ado「風と私の物語」

【キャスト】

海江田四郎大沢たかお
市谷裕美上戸彩
大滝淳津田健次郎
山中栄治中村蒼
入江覚士松岡広大
溝口拓男前原滉
森山健介渡邊圭祐
海渡真知子風吹ジュン
ボブ・マッケイトーリアン・トーマス
ジョン・A・ベイツブライアン・ガルシア
 ドミニク・パワー
ニコラス・ベネットリック・アムスバリー
舟尾亮子岡本多緒
影山誠司酒向芳
曽根崎仁美夏川結衣
竹上登志雄笹野高史
海原渉江口洋介

 

作品情報

あらすじ<STORY>

冷たく深い北の海を、モーツァルトを響かせながら潜航する〈やまと〉。
〈大〉いなる平〈和〉と名づけられた原子力潜水艦は、米第7艦隊を東京湾海戦で圧倒し、ニューヨークへ針路をとった。アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったとき、背後に迫る一隻の潜水艦……
「核テロリスト〈やまと〉を撃沈せよ―」
それは、ベネット大統領が送り込んだ、〈やまと〉の性能をはるかに上回るアメリカの最新鋭原潜であった。
時を同じくして、日本では衆議院解散総選挙が行われる。〈やまと〉支持を表明する竹上首相は、残るも沈むも〈やまと〉と運命を共にすることとなる。
海江田四郎は、この航海最大の難局を制することができるのか。
オーロラの下、流氷が浮かぶ北極海で、戦いの幕が切って落とされる―

 

映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』公式サイト

 

映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@chaika427Follow
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』観ました!
ちょっと短く詰め込みすぎかなってところと原作で好きだったセリフが削られていたのは残念だけど、
原作で感じた緊迫感が再現されていてすごく良かった🎞️✨
人物描写が丁寧で登場人物全員好きって思った!海江田艦長が相変わらず不気味なところも良かった!
@t__25drFollow
沈黙の艦隊 北極海大海戦!!
やはり大変面白かった〜👏
年齢層高めな中でしたが前作の時より人がたくさんいて嬉しかった!!
続き楽しみすぎるのですが、絶対に映画館で見たいので
(アマプラ版 たつなみのシーン映画館で見れてたらって思った🚢)
ぜひ映画で続きをお願いしたいです😭切実😭お金払わせて😭笑
@shoheyzakaFollow
沈黙艦隊 北極海戦
前作よりもさらに良い!邦画でここまで熱くなったのは、久しぶり。
ネタバレになるから、多くは語らない。
邦画ということを吹き飛ばす衝撃があった。
潜水艦が限界突破、面白さもそれに続く。
とにかく、観てほしい。
ドラマを観ていなくても大丈夫!でも、後からドラマを観たくなるはず…
@s_kircheis2015Follow
「沈黙の艦隊 北極海大海戦」を観賞
前作が良かったから期待してたんだけど
戦闘シーンは迫力があるけど副題の割に尺が短いし何より原作のラストが描かれていなくてガッカリ😖⤵
ドラマ化した時にはラストまで描かれるのだろうけど、早く配信始まらないかなぁ
@repohiroFollow
沈黙艦隊 北極海戦
めちゃくちゃ面白かった。
戦争
面白さと残酷さ、そして政治的意味を同時に得られる、戦争映画完全栄養食だった。
主人公
戦術能力が強すぎて敵攻撃避けまくるんだけど、
無双ではなく爆破
衝撃とかでダメージが蓄積していくからリアリティがあって白熱した。
@mzrknkFollow
沈黙艦隊 北極海戦」。
面白かった。展開が良く緊張感が持続して飽きさせない。
ニューヨーク沖では「春
祭典」があまりにもハマってて驚愕。
adoちゃん
エンディング曲も◎。
@oUMva2XBb26zCBYFollow
映画「沈黙艦隊 北極海戦」鑑賞。2D版。
原作(コミック)にウルトラハマって20年後くらい
映画化・実写化、
当時と世界情勢が激変で現代版
沈黙艦隊」ですな。
ベネット大統領や「キング」艦長などアメリカ人出演者
演技が良く、印象に残りました。
@GfAxTh8pUg2wceMFollow
『沈黙の艦隊 北極海大海戦』。
現実の政府が、あんな感じなので、この映画に出てくる政治家たちが、
めっちゃ頼もしくカッコよく見えてしまうのはどうなんだろう?😅
上戸彩のアクスタ出してくんないかな?😆

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互いを想うほど距離が生まれる“両片想い”の関係が、とてもリアルで、見ていて苦しくも愛おしい。

「好き」と言ってしまえば世界が変わってしまう、その怖さまで丁寧に描かれていて、胸が締めつけられました。

周囲の言葉がそっと背中を押すことで、少しずつ前へ進む2人の姿は、観る側にも一歩踏み出す勇気をくれます。

ソウタがカイを見つめる目、カイがソウタにだけ見せる柔らかな笑顔あの瞬間はとても心が暖かくなりました。

カイの歌声を聞いた瞬間、声を出せない代わりに体が歓声を上げたような感覚。

血が一気に駆け巡るような、心の底から震える体験でした。

ソウタのリアクションや表情、言葉の一つひとつが痛いほどわかって、そのたびに涙が溢れます。

周りのキャラクターたちもとても温かく、誰のファンであっても心から楽しめる作品です。

切なくて、苦しくて、でも温かいそんな2人の物語に、きっと誰もが涙すると思います。

美しくて、消えてしまいそうなほど儚いカイ。

何を考えているのか掴みきれない空気と、その歌声がすべてを語っていました。

どうかこの先のソウタとカイが幸せでありますように。

素敵な作品に出会わせてくれて、本当にありがとう。

たくさんの人に観てもらいたいです。

ソウタは「忘れられない初恋」、カイは「忘れたかった初恋」。

映画を観終わったあと、その言葉の意味に深く納得しました。

お互いを想うからこそぶつける言葉が刺さって、涙が止まりませんでした。

純粋なソウタと、誰よりも優しいカイ。

笑いも切なさも詰まった、心温まる純愛ラブストーリーです。

前半と後半で見える世界が変わる構成も秀逸でした。

私はまだ未成年ですが、親目線でも考えさせられるシーンもあるのではないのかと思いました。

「男だから女が好きなのが当たり前」という理想を押し付けることの危うさを強く感じました。

まだ社会的に受け入れられにくい関係かもしれないけれど、

だからこそ、この作品を多くの人に観てほしいと思います。

感情がとても繊細に描かれていて、

“心から愛せる人を見つけられることの素晴らしさ”を教えてくれました。

伝えることの難しさ。

そして、伝えることの大切さ。

いろんな「大切」が詰まった作品です。

恋する2人に恋して、愛する2人を愛しました。

映画『LOVE SONG』、本当に素敵な作品でした。

この“LOVE SONG”が、たくさんの人の心に届きますように。

m

好きと言えない2人の距離感が涙が止まらない。

2025年11月4日

お互いに好きなのに、言葉にできない2人の切ない気持ちがカイの表情とソウタの素直な態度が空回りしたり。何回観ても泣いてスクリーン会場から出ています。上映中何度も鑑賞します❗DVD 化ものすごく期待❗サントラ盤、サブスクではなくてCD として出して欲しいです。

りかりんご

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。