🎉 はじめに:10年の軌跡が“今”に繋がる、SixTONESという奇跡
2025年5月1日、SixTONESは結成から10周年という大きな節目を迎えました。
記念日に配信された特別番組『ロクオン!〜Xth anniversary〜』、そして続く3週にわたるラジオ放送では、ステージの裏にある「6人の素顔」と「揺るぎない絆」が浮き彫りに。
この記事では、生配信とラジオトークを時系列で丁寧に振り返りながら、ファンの心を揺さぶった“泣ける裏話”を網羅します。
📺 『ロクオン!〜Xth anniversary〜』配信レポート
ファン以外も魅了した、10年分のライブパフォーマンス
記念配信『ロクオン!』は、ファンクラブ会員だけでなく一般公開という形で実施。
過去のステージ衣装や懐かしいセットリストを交えながら、まるで音楽番組のような構成で10年間の歩みを表現しました。
ステージ上には、10年前と変わらない6人の姿。
一つひとつのパフォーマンスに、これまで積み上げてきた努力と信頼がにじみ出ていました。
🎙 ラジオ3週連続トークで語られた“裏エピソード集”
🗓 第1週(5月3日放送):田中樹&ジェシー回
「未成年から30歳まで一緒にいるんだよ。すごくない?」
田中のこの一言に、ジェシーが「でも感覚的には変わらない」と返すなど、変わらぬ関係性がにじむ会話が印象的でした。
・北陸新幹線とグループが同期と知り大盛り上がり
・「アイドル界のグランクラスになろう」と笑い合う姿
・生配信を「ただの記念じゃなく、新たな始まり」と語る決意
こうしたやりとりから、彼らの10年が“結果”でなく“過程”であることが伝わってきます。
🗓 第2週(5月10日放送):松村北斗回
まさかの車内エピソードでファン爆笑&感動
生配信の翌日に行われたメンバー全員の食事会。
その帰り道、6人全員が田中の車に乗り込み、自然に“全員での帰宅”が始まっていたというエピソードが披露されました。
・松村&髙地が最後部座席で並んでいたこと
・ジェシーが珍しく静かに助手席にいたこと
・京本がカメラを回していたこと
・髙地が「まだ帰りたくない」と3回も言ったのに誰にも拾われなかったこと(!)
まるでYouTubeの未公開シーンのようなエピソードの連続に、ファンの笑いと涙が交錯しました。
🗓 第3週(5月17日放送):京本大我回
「SixTONESのご飯はSixTONESのTシャツで行く」が話題に
・京本がグループのグッズTシャツを“正装”として着用して登場
・車内にグッズを常備することを提案
・田中が京本宅近くまで送った際、ドアを閉め忘れた京本が「記憶ない」と照れ笑い
また、この週はSixTONES楽曲66曲のサブスク解禁が発表されたばかり。
田中の「7年熟成された味があるよね」というコメントに、京本も「音にエイジング感じた」と感慨深く語っていました。
🤝 仲の良さは“演出”じゃない。本当に家族のような6人
ラジオで語られた3週分のエピソードは、どれも偶然のようでいて、日常に根ざしたSixTONESの“ありのまま”。
食事会に全員が遅れずに集まり、服が被る奇跡まで起きる。
帰りの車では自然と全員が同じ空間に集まり、まるで遠足帰りのような笑い声が響く――。
これは“仲がいい”というレベルを超えた、「一緒にいることが日常」な関係性なのです。
田中の「一度も辞めたいと思ったことがない」という言葉に、その真実がすべて詰まっていました。
SixTONESが10年かけて築いた“家族以上の関係”とは?
SixTONESは、デビュー前からYouTubeを舞台にファンを魅了してきた存在。
「尖ってる」「破天荒」「自由すぎる」と称されることもありましたが、根底に流れているのは“互いを信じる気持ち”です。
誰かが目立ったとしても、誰かが沈んでも、グループとして“軸”がブレない。
それは、6人が「一人一人を個として尊重しながら、グループを最優先している」証拠だと言えるでしょう。
10周年を記念したこの一連のトークには、普段は語られない“SixTONESの温度”が詰まっていました。
それぞれがリーダーシップを取りながら、時にボケて、時に支えて、自然体で“6”を形づくっていく。
そんな関係が10年という時を経て、さらに深まったことが、言葉の端々から滲み出ていました。
記念日ではなく、“始まりの日”に変わった5月1日
SixTONESの10周年は、単なる節目ではありませんでした。
『ロクオン』の配信に加え、ラジオという日常的なメディアで3週連続トークを届けたことが、ファンとの関係をより深く、強固なものにしたのです。
そして、何より大切なのは、
「些細なことも宝物にできる関係性」
それこそがSixTONESの“らしさ”であり、ファンを惹きつけてやまない理由ではないでしょうか。
これからも彼らの歩みが続いていく限り、
新たな“思い出”が、また1つずつ刻まれていくはずです。
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