【2023年12月29日公開,106分】
INTRODUCTION(イントロダクション)
16年前、アカデミー賞®受賞監督クエンティン・タランティーノと『シン・シティ』、『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』で知られるロバート・ロドリゲス監督が手がけた映画『グラインドハウス』。その中で、映画本編2本と実在しない映画の予告編4本で構成され、注目を浴びた一つがイーライ・ロス監督による『感謝祭(Thanksgiving)』でした。このフェイク予告編が、ロス監督自らの手で長編映画化され、なんと16年の歳月を経て登場します。クエンティン・タランティーノが製作総指揮を務め、ホラー映画『ホステル』(05)の監督として注目を集め、その後も『グリーン・インフェルノ』(13)、キアヌ・リーブス主演のサイコスリラー『ノック・ノック』(15)などを手がけ、恐怖と残虐性で映画ファンを圧倒してきたイーライ・ロス監督が、一年でもっとも盛大な祝祭「感謝祭(=サンクスギビング)」を題材に、再び世界に恐怖をもたらします。
【監督・脚本】イーライ・ロス【脚本】ジェフ・レンデル
【キャスト】
ニューロン保安官 | パトリック・デンプシー |
---|---|
ギャビー | アディソン・レイ |
ライアン | マイロ・マンハイム |
ボビー | ジェイレン・トーマス・ブルックス |
ジェシカ | ネル・ヴェルラック |
トーマス・ライト | リック・ホフマン |
アマンダ | ジーナ・ガーション |
作品情報
あらすじ<STORY> 感謝祭発祥の地、マサチューセッツ州プリマスで、一年に一度の祝祭に人々が沸き立つなか、ダイナーで働く女性が惨殺される事件が起きる。その後も住民たちが相次いで感謝祭の食卓に並ぶご馳走を模した残酷な方法で殺害されていく。街中が恐怖に慄くなか、地元の高校生ジェシカたちは、“ジョン・カーヴァー”を名乗る人物のインスタグラム投稿にタグ付けされていることを発見。そこには、豪華な食卓に自分たちの名札が意味ありげに添えられていた。 気軽に投稿して下さい♪映画『サンクスギビング』を観た人の感想・評価・口コミ・評判
@kimiF2
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「サンクスギビング」観た。
イーライ・ロスがじっくりことこと丁寧に作ったスラッシャーという印象。
話と展開は二昔前の安いスラッシャーのような趣きなのに、
画はとにかく良くてスラッシャーとしても上質、若手俳優いっぱいの学園ミステリ、
ホラーの趣きも持ち合わせるという完成度の高さで大満足
@salparadyse
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『サンクスギビング』観た!
『グラインドハウス』のあの偽予告から16年、
もともとのコンセプトに則ったB級映画のノリを突っ走っるテンポの良い祝日ホラーで楽しかった。
とにかくイーライ・ロスが楽しそうに撮ってるのが目に浮かぶ。
冒頭の地獄過ぎるブラックフライデーのパニック暴動シーンが出色
@ichi_taka_64
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『サンクスギビング』を観てきました。
『グラインドハウス』の六枚組を持っている勢なので、観ない訳にはいかなかった……。
思ったよりマイルドだったなぁという印象は受けたのですが、いい意味でアホっぽさの溢れる作品でした。
人が殺到するバーゲンとかには行かないようにしよう、そうしよう。