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【レビュー】映画『笑いのカイブツ』の感想・評価・口コミ・評判

【2024年1月5日公開,116分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

「レジェンド」として名を馳せる男、ツチヤタカユキ。彼は単なる奇人か、それとも稀代の天才か。笑いに取り憑かれた彼の半生は、大喜利「レジェンド」、ハガキ職人、そして構成作家─という異色なキャリアで彩られていた。

何をするにも不器用で、人間関係も苦手。しかし、ツチヤの生きがいはただ一つ。それは「レジェンド」になるためにテレビの大喜利番組にネタを投稿し続けることだった。彼は5秒に1本、狂ったように毎日ネタを考え続け、その実力が認められてお笑い劇場の作家見習いになることができた。

しかし、笑いだけを追求し、他者との交流を避けるツチヤは、周囲から理解されずに志半ばで劇場を去ることになる。しかし、彼は笑いを諦めず、自暴自棄になりながらもラジオ番組にネタを投稿する“ハガキ職人”として再起をかける。次第に注目を集め、尊敬する芸人・西寺から声がかかる。ツチヤは再び立ち上がり、構成作家を目指し、大阪から上京する覚悟を決めるが─。

情熱と努力だけでは上手くいかない現実。ツチヤは不器用にしか生きられないもどかしさを抱え、傷だらけになりながらも、自分が信じる道を突き進んでいく。そして、彼の熱量に突き動かされる人々もまた登場する─。観る者の魂に突き刺さる、圧倒的な人間ドラマがここに誕生した。

 

【監督・脚本】滝本憲吾【原作】ツチヤタカユキ【脚本】足立紳、山口智之

【キャスト】

ツチヤタカユキ岡山天音
おかん片岡礼子
ミカコ松本穂香
氏家前原滉
水木板橋駿谷
淡梨
前田旺志郎
管勇毅
松角洋平
ピンク菅田将暉
西寺仲野太賀

 

作品情報

あらすじ<STORY>

大阪。何をするにも不器用で人間関係も不得意な16歳のツチヤタカユキの生きがいは、「レジェンド」になるためにテレビの大喜利番組にネタを投稿すること。狂ったように毎日ネタを考え続けて6年——。自作のネタ100本を携えて訪れたお笑い劇場で、その才能が認められ、念願叶って作家見習いになる。しかし、笑いだけを追求し、他者と交わらずに常識から逸脱した行動をとり続けるツチヤは周囲から理解されず、志半ばで劇場を去ることに。
自暴自棄になりながらも笑いを諦め切れずに、ラジオ番組にネタを投稿する“ハガキ職人”として再起をかけると、次第に注目を集め、尊敬する芸人・西寺から声が掛かる。ツチヤは構成作家を目指し、上京を決意するが——。

映画『笑いのカイブツ』公式サイト

映画『笑いのカイブツ』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@ohina_3824Follow
早速お母さんと観に行きました!!!
おひなも見習い作家・岸役で出演しています!✨
岡山天音さんがとにかくすごいです、、、、、
ぜひ見てください!!!
@kogawarioFollow
笑いのカイブツ今日観て来ました❣️
すごくすごく面白かったです!ピンクとても素晴らしかったです!
魅力的で重要なキャラクターでしたね✨
@xs_n_cxFollow
笑いのカイブツ
天音くん普段はぽわぽわしてる感じなのに、
この映画では本当に憑依してて恐ろしいほどにツチヤだった!
孤独で不器用で
笑いに取り憑かれている男を見事に演じ切っていた。
どこかほっとけないから気になるんだよね。

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最新みんなのレビュー

最高でした。必ずもう一回観る

2025年9月20日

引き込まれ気づいたら3時間経っていた。面白いのはもちろんなんだけど、考えさせられたり感情が乱高下したり、他の映画では感じたことのない感覚になった。

多分観れば観るほど理解が深まりそう。もう一度観ます。

77

バディがよい。

2025年9月15日

叔父と姪というコンビなので、恋愛要素や余計な事を考えずに

シンプルに事件解決に向けて見れて良い。

福山君と有村架純を見る映画

2025年9月13日

冒頭の派手なシーンで嫌な予感がしましたが、的中しました。成田凌をはじめそうそうたる役者達、もったいない。ミステリー? 夏休み向け映画の期間中、早く9月にならないかなぁと楽しみにしてたのに。

ちゃぼ

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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