ドラマ『イップス』6話あらすじ

©︎ドラマ「イップス」6話
イップス 6話 視聴率
視聴率:4.6%ドラマ『イップス』6話ネタバレ

©︎ドラマ「イップス」6話
森野が失踪!
ある日、ミコ(篠原涼子)は、友人の森野(バカリズム)と連絡が取れなくなっていた。不安が募る中、彼女は森野が誘拐されている可能性に気づき始める。実際、森野は覆面をした何者かに監禁され、強制的に告白動画を撮影されていたのだった。「指示通りにやれ、口答えするな!」と冷酷に命じられる森野。そんな彼の告白動画がインターネット上に配信され、世間は大騒ぎになる。告白動画の内容に衝撃
森野が告白した内容は、8年前に起きた殺人事件で逮捕された異口(モロ諸岡)が無実であるというものだった。彼は「誤認逮捕であり、釈放してください」と訴えた。その告白が世間を騒がせ、メディアはこぞって報道し始める。ミコの小説『歪な十字架』の模倣事件としても注目を集める。ミコの疑念
ミコは告発動画に違和感を覚える。特に、森野が動画で「私は卑怯者です」と言ったことが引っかかった。これは森野が最も嫌う言葉であり、彼が自発的に言うはずがないと思ったミコは、彼が誰かに強制されていると確信する。彼女は弟の慧(染谷将太)と共に、警察を訴えたいと言い出す。しかし、警視庁もすでに異常に気づいていた。第二の動画と命の危機
そんな中、再び告発動画が公開される。「異口が釈放されなければ、10時間後に森野の命を絶つ」という内容だった。ミコは森野の相棒である樋口刑事(矢本悠馬)に協力を求め、事件の真相を探り始める。犯人の手がかり
ミコたちは動画を再度視聴し、5時のチャイムが「どんぐりころころ」であることに気づく。このヒントから栗皮市を特定し、地元の焼きそば店で異口の写真を見つける。写真に写っていた女性は数年前に亡くなっており、その女性の家に向かうと、物置から物音がする。緊迫の展開
ミコが部屋に入ると、そこは動画に映っていた場所だった。森野の死亡予告時刻が迫る中、樋口はミコにスマホの情報を見せる。坂浦(渡辺大知)に車を止めるように告げると、彼はまるで住人のように行動し、窓ガラスを割って中に入る。彼の行動が犯人であることを示していた。犯人の正体
驚くべきことに、犯人は坂浦猛、30歳だった。彼は「あなたなんでしょ。誘拐したのは」と問い詰められる。坂浦はどんぐりころころや焼きそば店のことを詳しく知っていた。彼の行動全てが犯人であることを示していたのだ。 「さすがミコさんです。無実の父を救うためです。父はいい加減な男だけどすごく優しい人。殺すような人じゃない。警察に脅されたんだ。母は父の無実を信じていた」最後の対決
ミコは坂浦に自首を促すが、彼は森野にナイフを振り上げる。そこへ警察が駆けつけ、坂浦は逮捕される。実は樋口がミコの行動を上層部に報告するよう指示されていたのだ。真実の明かし
森野とミコは、8年前の事件からイップスに陥っていた。「同じ事件がきっかけだとは」と驚くミコと森野は、事件の原因と向き合うことを決意する。「2人で原因見つけちゃう?」とミコが握手を求めると、森野は照れて笑った。事件の結末
ミコは坂浦に面会し、彼がドライバーになった理由を尋ねる。坂浦は復讐心からミコに近づいたことを告白するが、彼の鼻を触る癖を見逃さなかった。樋口も慧が集めた事件のファイルが警察内部しか知り得ない情報ばかりだったことを不審に思う。「頑張って調べただけですよ」と話す慧。しかし、事件の真相はまだ完全には明らかにされていない。推理ドラマ
と考えると、物語が浅すぎるw薄々。途中から流し見になっちゃう。
森野は
決して「解けない」わけではなくて、「追い詰める」のが苦手。なんかちょっとイップスとは違う感じもする。イップスが違うというよりもキャッチフレーズが違う。

















