PUBG 攻略動画速報まとめ
コメント欄に飛ぶPUBGサーバーのチックレートが改善された模様
#14アプデでサーバーのチックレートが60Hzに増えた!
画像は南アメリカからEU ソロFPPにPing210msで接続した際のデータ。
これまでPUBGサーバーのチックレートは30Hz→60Hzの倍に!
サーバーチックレートとは?
サーバーが1秒間に何回処理を行うか。
60Hzの場合は移動や撃ち合いの処理を1秒間に60回行うということ。
サーバーチックレートが低いとどうなる?
- 障害物に隠れたのにダメージを食らう
- ギリギリ離れたはずのグレネードを食らう
- 撃ち合いに実力差が反映されにくい(仮に同Pingだったとして)
- 物資を拾うスピードが遅い
少なくともサーバーのせいで起こる遅延関連の問題は減少する。
CS:GOだとMMは64Hz、大会や練習試合などでは128Hzのサーバーが用いられ、投げ物の挙動に違いがあったり128Hzの方が正確に撃ち合いが出来たりと、明らかな違いがある。
今回PUBGは30Hz→60Hzで30の差。体感できるほど良くなるかは不明。
とはいえ、先日の今後のアップデート計画についての公式リリース内のコレ関連に触れている箇所では
- ネットワークコードを最適化して基本遅延時間以外のネットワーク遅延時間を改善する予定です。これにより銃器を発砲したり移動するためにキーボードとマウスを入力する際、他のプレイヤーに見えるまでにかかる時間が大幅に減少します。
- アイテム、ドア、フェンスなどの状態をサーバーがクライアントに送る周期を減少させ、キャラクターがパラシュートに乗って降りてくる時アイテムが遅れて見える問題を解決する予定です。
- 状態が頻繁に変更されないオブジェクトは状態が変更される前までサーバーからクライアントへ情報を送らないようにして不要なネットワーク使用を除去する予定です。
ソース:Server Tick rate was increased to 60 Hz with Update 14!