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【レビュー】映画『jam』

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映画『jam』口コミ感想ネタバレ 映画『jam』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「劇団EXILEが全員出演!」「彼らの芝居の濃厚な部分をこんなにみれる!最高!」「サブカル映画好きには是非見てほしい!」


上映中【2018年12月1日(土)公開】

 

鬼才、SABU監督と劇団EXILEのコラボによるアクション満載の人間ドラマ。場末のアイドル演歌歌手、瀕死の恋人を守ろうとする青年、刑期を終えて復讐を果たそうとする男という3人の運命が交錯していく。青柳翔、町田啓太、鈴木伸之が3人の主人公を演じるほか、劇団EXILEのメンバーが総出演する。SABU監督の代名詞である疾走シーンも健在。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

熱烈なファンに支えられ舞台では華やかに輝きながらも、いつも心に空虚感を抱えている場末のアイドル演歌歌手ヒロシ(青柳翔)。ある日のコンサート終わり、ファンの一人・雅子(筒井真理子)に付きまとわれ、そのまま彼女の暴挙に巻き込まれて、ヒロシは彼女の自宅に監禁されてしまう……。一方、大切な彼女が瀕死の重傷を負ってしまい、毎日彼女の意識回復だけを望むタケル(町田啓太)。善いこと=貯金をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じ、毎日必死に生きるタケルだったが……。そして、刑期を終え、刑務所からシャバに戻ったテツオ(鈴木伸之)は、自分を刑務所送りにしたやくざに復讐を果たそうと、組の事務所に単身殴り込みをかける……。そんな3人の物語が同じ時間、同じ街で交差し絡み合いながら、それぞれの人生の“因果応報”が巡り巡ってゆく……。

●キャスト●

青柳翔
町田啓太
鈴木伸之
秋山真太郎
八木将康
小澤雄太
小野塚勇人
佐藤寛太
野替愁平
清水くるみ
筒井真理子

●スタッフ●

監督SABU
プロデューサー宮崎聡 、 清水洋一 、 中林千賀子 、 小河原修 、 江良圭
アソシエイトプロデューサー秋山真太郎
脚本SABU
撮影柳田裕男
VFX小坂一順
音楽松本淳一
美術林チナ
編集SABU
録音飴田秀彦
エグゼクティブプロデューサーEXILE HIRO

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映画『jam』を観た人の感想、評価、口コミ

 

 

◉映画jam
劇団EXILE総出演と謳ってる件もあって興味ない人には取っ付きにくい感あるかもしれないけど、
サブカル映画好きには是非見てほしい〜…
この映画をLDHのオタクだけに留めておくのは勿体無すぎる………

 

◉jam鑑賞。
熊谷っ子のワタシはTHE BIKE〜初期コレに思い入れがあるんで楽しめた。ライブシーンの音も良かった。
熊谷の街をRUNする、加藤さん達思い出したりした。
現在進行形のバンドの映画だね。

 

◉jam、国際映画祭で観た後はウワー面白い!!最高!!
しかも好きな人たちがこんなに出てるし彼らの芝居の濃厚な部分をこんなにみれる!最高!!!と思っていたけども、
昨日現場でfamの子たちが鑑賞後とても苦々しい顔をしていたのを思うと、
あの映画は完全にオーバーグラウンド向きのものではない

 

◉劇団EXILE 応援してるので、「jam」鑑賞しました。
サブカル的なアングラ一歩手前な映画で、私は好き😍。
どうやったら広まるかなぁと考えてました!

 

◉映画鑑賞。JAMを「出続けるべきではない」
ハコとして捉えていたコレさんとJAMとの絶妙な距離感。凄くいいなって思った

 

◉jam引きずっている。ほんと、きっちりと醜悪でよかった。
一度でも「同担との解釈違いで場の空気が悪くなる」を経験したヲタは観に行ってほしい。
これをアイドル映画(アイドルやないけど)でやってしまうのまじですごい。

 

◉映画『jam』舞台挨拶へ行ってきました♥
劇団EXILEが全員出演💕なんて素敵😆因果応報‼ホントだ‼
観れば解る‼是非観てほしい😆初町田くん✨カッコよかった😎✨

 

◉『jam』♪
三者三様の別ジャンルのような物語ひとつずつは面白かったけど、
いうほど3人が交錯してなくてちょっと拍子抜け…。
希望をちらつかせつつも、それ以上にざわつかせてくるとこがいやらしいw

 

 

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

想像以上でした

Rated 5.0 out of 5
2024年5月15日

口数の少ない清澄の演技 目と表情で感情をうまく表現されていて観ている側も込み上げるものがありました。清澄、潮それぞれを演じたふたりが役柄にとてもぴったりだと思いました。心地良い音楽と景色、何気ない日常でも誰もが内に秘めているマイナスな気持ちに寄り添ってくれる素敵な作品でした。思い返しても好きなシーンが沢山浮かびまた観たい!と思える映画です。

もも

諦めきれない夢

Rated 4.0 out of 5
2024年5月14日

東ゆうは、サイコパスでもクズでもない。

ただ夢に向かって必死なだけ、計画というには運頼みだし、たまたま上手くいったにすぎない。

自分の夢のために周りを巻き込んむが

初ライブまでは周りも楽しんでいた。

ただ活動が本格的になればなるほど

熱量の差でバラバラになる。

それに加え、自分の魅力の無さに

焦りや葛藤が積み重なり、さらに追い打ちがくる。

そして、、、

それても、諦められない物がある。

アイドルってのは魅力的なんだなぁと

個人的には心に刺さる物がありました。

大人であれば、着いて行けなくなる仲間のフォローや

それぞれ大切にしたいモノが違うなど分かってあげられるが

10代の時に出来るかと言われれば分からないな、、、

あと、映画見終わってから聞く『なんもない』は刺さりました。

ぴよ

心に沁みる作品

Rated 5.0 out of 5
2024年5月14日

ひとりで音楽を使ってきた清澄が潮との出会いで心を開いていく。ひとりに戻った時の清澄の死んだような目がグサっと心に突き刺さりました。

音楽にもストーリーを感じました。

まゆ

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