映画『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』口コミ感想ネタバレ 映画『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「創作をする方の頭の中を覗ける面白い作品!」「人との関わり方を改めて考えさせられました!」「吹替版はぐっと分かりやすく、ダイレクトに心に入ってきた!」
上映中【2018年11月30日(金)公開】
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズによる小説『クリスマス・キャロル』の創作過程を綴るファンタジー。1843年、ヒット作に恵まれず、金欠状態の小説家ディケンズは、新作の執筆に没頭。やがて小説の世界に入り込み、現実と幻想の境目が曖昧になっていく。出演は「美女と野獣」のダン・スティーヴンス、「ゲティ家の身代金」のクリストファー・プラマー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョナサン・プライス。監督は「SPOOKS スプークス MI-5」のバハラット・ナルルーリ。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
1843年10月。ヒット作に恵まれず、家族や家の維持費で金欠状態だった小説家チャールズ・ディケンズ(ダン・スティーヴンス)は、2ヶ月以内にクリスマス・ストーリーを書き上げようと奮闘していた。執筆に没頭しているうちに小説の世界に入り込み、現実と幻想の境目が曖昧になっていくディケンズ。やがて、『クリスマス・キャロル』の登場人物スクルージ(クリストファー・プラマー)らとの出会いを経て、幼少期の隠された記憶や実父(ジョナサン・プライス)との確執といった自身の問題と対峙する……。
●キャスト●
チャールズ・ディケンズ | ダン・スティーヴンス |
---|---|
スクルージ | クリストファー・プラマー |
ジョン・ディケンズ | ジョナサン・プライス |
ジョン・フォースター / 第二の幽霊【現在】 | ジャスティン・エドワーズ |
ケイト・ディケンズ | モーフィッド・クラーク |
ハドック / マーレイの亡霊 | ドナルド・サンプター |
サッカレー | マイルス・ジャップ |
リーチ | サイモン・キャロウ |
フィスク | ミリアム・マーゴリーズ |
チャップマン | イアン・マクニース |
グリムズビー | ビル・パターソン |
タラ / 第一の幽霊【過去】 | アナ・マーフィー |
チャールズ・ディケンズ | 小野大輔 |
スクルージ | 市村正親 |
ジョン・ディケンズ | 江原正士 |
ケイト・ディケンズ | 坂本真綾 |
●スタッフ●
監督 | バハラット・ナルルーリ |
---|---|
製作総指揮 | ポーラ・メイザー 、 ミッチェル・カプラン 、 アンドリュー・カーペン 、 ローリー・メイ |
プロデューサー | ロバート・ミケルソン 、 イアン・シャープルズ 、 スーザン・マレン 、 ニヴ・フィッチマン 、 ヴァディム・ジーン |
原作 | レス・スタンディフォード |
脚本 | スーザン・コイン |
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映画『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』を観た人の感想、評価、口コミ
◉「The Man Who Invented Christmas」
面白かった!実際物語の登場人物が現実に話しかけてくるような幻想を見ることがある作家さんって多いのかなとか思ったり。
最後まで書き終えた後の流れがちょっとコントかよ!って思って笑ってしまった笑。
クリスマスキャロルが観たくなります。
沢山映像化されてるよなぁ
◉映画『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』を観に行きました!
ストーリーとても素敵でクリスマス・キャロルを読んだことがなかった私は、ちゃんと原作を読みたくなりました!
そして何より小野さんの演技が素晴らしかった…!!吹替とは思えないほど自然で本当にディケンズが生きてた…
◉クリスマスキャロル読んだことなかったので、文庫を帰りに買ってしまいました(笑
小野さんの演技本当に凄かったですね!原作読んだらまた新鮮に楽しめそうなので、
読んでもう一回観にいこうかなと思ってますー✨
◉映画「Merry Christmas!ロンドンに奇跡を起こした男」吹替え版を鑑賞。
クリスマス・キャロルがどうやって生まれたのか、創作をする方の頭の中を覗ける面白い作品でした。
どんな物事においても独りでは作れない、生きられない…人との関わり方を改めて考えさせられました。
◉映画「Merry Christmas!ロンドンに奇跡を起こした男」を観てきた。
チャールズ・ディケンズの傑作「クリスマス・キャロル」の誕生秘話を描いたファンタジー。
GARGERYのブランド名の由来になった小説「大いなる遺産」の作家にまつわる話ですから必見なのでした!
◉映画「Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男」鑑賞終了。
クリスマス・キャロルが誕生するまでの過程を描いたドラマ。前から公開を楽しみにしていた作品で、公開初日に鑑賞。
以前にジム・キャリー主演のクリスマス・キャロル3dも見ましたし、物語の主人公スクルージと作者のディケンズの>
◉映画「Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」鑑賞。
ちょっとエキセントリックなディケンズであった。
ツリーの風習がドイツ発祥だったのは初耳
◉映画「Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」鑑賞
ディケンズのクリスマス・キャロルが出来上がるまでの話。
チャールズとスクルージがオーバーラップしながら話は進み面白かった。
◉『Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男』。
吹替版にて再見。台詞量が多いせいか字幕版では全体の印象が薄かったが、
吹替版はぐっと分かりやすく、ダイレクトに心に入ってきた。
幼少時代のトラウマから生まれたスクルージがディケンズ自身と重なり、美しい映像と音楽も盛り上がる!
◉『Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男』
ディケンズの父親への憎しみとトラウマから生まれたスクルージ。
壮絶に暗いエピソードが続くが、終盤にかけて明るくなっていく様は「クリスマス・キャロル」の小説そのまま。
ただ、会話が多いので付いていくのが大変。吹替版がおススメ。
◉【Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男】
D.スティーブンス、C.プラマー、J.プライス…これはもう皆、完全に嵌まり役だ。
「クリスマス・キャロル」ファンの大人達のためのクリスマス映画。秀作。
◉「Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男」字幕版を鑑賞。
クリスマス・キャロル誕生譚。作家ディケンズの苦悩の正体を幻惑的映像で見せる。
二人の対峙する山場には高揚…金策に奔走するディケンスと守銭奴であるスクルージ…なのに
二人の心に相通じるものをきちんと表現し切っていて素晴らしい。
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