映画『フューチャーワールド』口コミ感想ネタバレ 映画『フューチャーワールド』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「誰が主役かよくわからん！」「灼熱の砂漠で繰り広げられる！」「B級を飛び越える映画！」

上映中【2018年6月23日(土)公開】

「スパイダーマン」シリーズのハリー役で知られるジェームズ・フランコが監督・主演を務めたSFアクション。第三次世界大戦後の荒廃した世界。平和主義者の避難所を統治するクイーンが難病に倒れる。息子のプリンスは、遠い地にある特効薬を求めて旅立つ。出演は、「Toyed」のジェフリー・ウォールバーグ、「高慢と偏見とゾンビ」のスーキー・ウォーターハウス、「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのルーシー・リュー、「パターソン」のメソッド・マン。-Movie Walker-

あらすじ＜STORY＞

第三次世界大戦後の未来、世界は水もガソリンも秩序も失い、荒廃していた。傍若無人な権力者ウォーロード／戦いの王（ジェームズ・フランコ）とタトゥー・フェイス（メソッド・マン）らレイダース（侵略者）は、主人に従順な美しきアンドロイド・アッシュ（スーキー・ウォーターハウス）を手中に収める。一方、平和主義の人々はわずかに残った肥沃な土地を隠れ場所にしていた。その一つ、避難所“オアシス”を統治するクイーン（ルーシー・リュー）は難病である赤熱病に侵されている。息子プリンス（ジェフリー・ウォールバーグ）は、赤熱病の特効薬が遥か遠方の地“命の寺”にあることを知ると、一丁の銃を手に旅立つことを決意する。数日後、プリンスは、女たちを奴隷にしているラブロード／愛の王（スヌープ・ドッグ）が経営する酒場“ラブ・タウン”を訪れる。そこで出会ったアッシュの美しさに一瞬にして魅了されるが、それはオアシスの場所を知りたいウォーロードの罠だった。プリンスはレイダースに囚われ、オアシスまでの道案内をすることになるが、その道中でアッシュが覚醒する。隠された正義に目覚めたアッシュは、突然主人であるウォーロードを裏切り、プリンスを連れて逃亡する。ウォーロードたちの追跡をかわした二人は偶然、伝説と言われていた海辺の前にたどり着き、新しい人種に出会う。“ドラッグタウン”を統治するドラッグロード／薬物の王（ミラ・ジョヴォヴィッチ）に特効薬を懇願するプリンスだったが、彼女はその条件と交換にドラッグを注射する。さらに、この地の流儀である、相手が死ぬまで戦い続けるデスマッチへの参加を求める。大男との戦いの末、プリンスは治療薬を手に入れるが、ウォーロードたちがドラッグタウンに迫っていた。

●キャスト●

●スタッフ●

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映画『フューチャーワールド』を観た人の感想、評価、口コミ

◉フューチャーワールド、
個人的にはcrazyな二人、
ジェームズ・フランコ演じるウォーロードとミラ・ジョボビッチ演じるドラッグロードがもっと敵対して派手にやったら良かったのに、、と思いました

◉今日は映画フューチャーワールドの衝撃（笑撃？）が強すぎた。
そもそもこの映画の最大の問題点は

誰が主役かよくわからんことであるww
ポスターには３人写ってるが、明らかに主役ではない３人という謎ww
やっぱりみんな見てー！

◉見向きもされない安い内容の映画。
これは絶対につまらないマッドマックスもどきのＣ級映画だと判りつつ。
劇場の人も端境期のスクリーンを埋めるために仕方がなくこんなものを。

◉B級を飛び越える映画だとは思わず視聴。
・設定がオカルト・マニアック的
・血が飛び散る
・意味もなく、オッパイを見せる。
上記ひと昔のアメリカ低予算映画の要素を全て満たす映画だとは思わず、、、

◉これほどまでに内容のない作品を見たのは久々。ストーリーが平坦すぎて死ぬほど退屈。駄作であることに非の打ちようがない。

◉物語もさることながら人物や組織の掘り下げなどがかなり端折ってあるせいで、登場人物たちがなぜそのように行動しているのか、なぜそのような展開になったのかわからなくなるシーンが多い。

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