「グッと来た!キャシー・ベイツの圧巻の演技!」「キッチリ落とし前つけてたラストも良かった!涙が溢れてきました!」「これを観なきゃ!今の時代を生き抜く人こそ観るべき作品!」
上映中【2020年1月17日(金)公開】
『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』など、近年実話ベースの名作を数多く手掛けてきた巨匠クリント・イーストウッドの監督第40作。1996年のアトランタ五輪で起きた爆破テロの真実を映しだす。主演を『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のポール・ウォルター・ハウザーが務め、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、オリヴィア・ワイルドらが共演。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
1996年、アトランタオリンピックの最中に起きた爆破テロ事件。不審なバッグを発見した警備員リチャード・ジュエルは、迅速な通報を行い多くの命が救うが、第一発見者であることから容疑者として逮捕されてしまう。マスコミによる報道が過熱するなか、彼の無実を信じる弁護士ワトソン・ブライアンは、ジュエルを陥れようとするFBIの執拗な捜査に異を唱える。
●キャスト●
ワトソン・ブライアント | サム・ロックウェル |
---|---|
リチャード・ジュエル | ポール・ウォルター・ハウザー |
ボビ・ジュエル | キャシー・ベイツ |
トム・ショウ | ジョン・ハム |
キャシー・スクラッグス | オリビア・ワイルド |
●スタッフ●
監督 | クリント・イーストウッド |
---|---|
製作 | ティム・ムーア 、 レオナルド・ディカプリオ 、 クリント・イーストウッド 、 ケヴィン・ミッシャー 、 ジョナ・ヒル 、 ジェシカ・マイヤー 、 ジェニファー・デイビソン・キローラン |
原案 | マリー・ブレナー |
脚本 | ビリー・レイ |
映画『リチャード・ジュエル』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『リチャード・ジュエル』を観てきました。
ポリコレの病に罹っているハリウッド映画ですが、
大御所には通用しないようで、女記者は体でネタを掴み、
主人公はゲイ否定…舞台が90年代だし、
実話ベースなのだから、それが正しい。
◉リチャード・ジュエル観てきた。
なにも言えない…。
日本にもリチャードと同じ苦しみを感じている人たちがきっといるはず。
メディアも警察も常に正しい訳では無い。
世間の空気に流されず、常に慎重な自分でいたい。
◉リチャードジュエル観ました!
こういう話を肩の力抜けた感じでサラッと撮れてしまうのがイーストウッドだよな〜と思った。
実話もので明確に主人公に肩入れする話だけど良い意味で素っ気なさも感じるのが良い
◉映画『リチャードジュエル』を鑑賞。
爆破テロから人々を救った男が
FBIから容疑者扱いされた事によってメディアから壮絶なリンチを受け
苦悩するという実話で当時のメディアはテレビや新聞が中心でしたが
現在ではSNSやネットニュースが中心での誹謗中傷に置き換えて見れた良作でした
◉『リチャード・ジュエル』予想以上に良かったわ
◉『リチャード・ジュエル』
これが実際の出来事だと言うんだから世の中恐ろしい。
SNSでの拡散力の強化や情報発信の責任性の曖昧さを考えると、ますます恐ろしい。
正しさとは何か、人の関わりの大切さなど、色々考えさせられる。
最後のショウ捜査官の言葉は、捜査官としての意地か
◉「リチャードジュエル」
怒涛の畳み込む展開とかじゃないし、
イーストウッド映画の終わってからもじわじわと引っかかる
小骨の種類が好きじゃないので苦手なんですが、
それを含めてしみじみと良かった。
キャシー・ベイツいいよーキャシー・ベイツー!だいすきー
◉『リチャード・ジュエル』は想像以上に面白かった。
安定に泣いた笑 キャシー・ベイツがすごかった。
◉『リチャード・ジュエル』
御年90にしてこんな骨太な映画が作れるなんて
イーストウッドはハリウッドが生んだスーパーマンかも・・
しかも名優が脇を固めると全然出来が違う。
アカデミー賞にノミネートのキャシー・ベイツは圧巻の演技。
◉『リチャード・ジュエル』を鑑賞。
命を救った英雄が数日後には容疑者に。
FBIやメディアから拡散していく様は、現代のSNSを見ているようで非常に怖い。
正しさは時に疑いをもたらすものならば、
人は無関心になってしまうのではないだろうか。
2020年の東京五輪も爆破テロ起こらなければいいが…。
◉『リチャード・ジュエル』
単なる逆転無罪劇にとどまらず、
リチャード自身も欠点の多い人物として描き、
彼の成長譚として作られているのが面白かった。
一人の男の物語という視点は、まさにイーストウッドらしい。
◉『リチャード・ジュエル』
イーストウッドにこの手の実話映画を作らせたら右に出る物無し!
メディアリンチの警鐘になってほしい!
観ていて無能なFBIとマスゴミには
腹わたが煮えくりかえそうになるほどムカついた。
尋問シーンの緊迫感がすごい!
◉『リチャード・ジュエル』。
抑制のきいた演出で淡々と展開。
良く言えば落ち着いており、悪く言えば盛り上がりに欠ける。
リチャードのキャラクターがわかりやすく、
弁護士との友情や母親との絆、彼を追い込む新聞記者の心境など
安定感した人間ドラマはさすがのクリント・イーストウッド監督。
◉リチャード・ジュエル観てきた。
思い込みや正直さから冤罪が生まれようとする恐ろしさ。
派手な作品では無いけどこういった実話を知れたのは教訓にもなる
◉『リチャードジュエル』素晴らしかった。
◉『リチャード・ジュエル』すごいなぁ。
この一切の過不足のなさ感。
プロダクションとか撮影とか編集とかなしに突然この映画が
この完成形でこの世に現れたような感じ。
巨匠とか職人芸とかではなくイーストウッドに感じるのは
映画を作る機械のようだということだ。
全編が金魚鉢の映像としての映画。感服
◉『リチャード・ジュエル』
今の時代を生き抜く人こそ観るべき作品。
これを観なきゃ映画は語れないでしょ😅
◉リチャード・ジュエルをみた。
警官に憧れすぎて、容疑者なのにあれこれ喋りすぎててw
でも、とても正義感の強い青年だったのですね。
◉『リチャード・ジュエル』観てきた。
大スターが主演でもなく、鮮烈な展開もなければ急激なギアチェンジもない。
なのにスクリーンから目が離せない130分。華々しさは殆どない。
それでも撮影と編集から滲み出るハイエンド感は
まさしくイーストウッドら映画職人達の匠の技によるもの。信頼感しかない。
◉「リチャードジュエル」鑑賞終了。
「国家組織はいつでも敵になれる」この事実が明白になった、
恐ろしくも雄大な作品でした。
◉「リチャード・ジュエル」劇場で鑑賞。
イーストウッドらしい渋いが力強い作品。
国家権力とメディアの恐ろしさは存分に伝わる。
少し真っ直ぐ過ぎる事から広がる嫌疑。恐ろしい。
役者は皆いいが、ポール・ウォルター・ハウザーはよく見つけたな。
イーストウッド作品まだまだ観たいな、これからも。
◉【リチャード・ジュエル】
優れた人間観察力と強い正義感・使命感で良い仕事をしている主人公の、
愚直な処まで含めて苦しいほど魅力に映った。
彼の様な人こそ、この社会に無くてはならない存在。
感銘の分だけ、陥穽への激しい憤りや哀しみが込み上げてきた。
素晴らしい人間ドラマだった。
◉リチャード・ジュエル』
主人公のヤバイ感じが絶妙。
危うい人物のグレーゾーンを描く事で、更にテーマが広がっていきます。
メディアに噛み付く90才!!
散りばめられたユーモアには、豊かな人間性を感じました。
◉リチャード·ジュエルすごくよかった。涙が溢れてきました。
◉『リチャードジュエル』
クリントイーストウッド監督が伝えたかったこと、それがこの作品。
ストーリーはおおよそ予想通りだけどやはり前半は観ていても辛い。
1996年に比べると多少はメディアの在り方が変わってはきていると実感するけど、
今を生きる私達に必要なことは何を信じ、何を疑うべきか判断する
◉『リチャード・ジュエル』観了。
流石のイーストウッド監督の手堅い演出に達者な
出演陣というケチつける隙のない安定の作品だった。
エゲツないメディアリンチに晒されてからの
倍返しとまではいかないまでもキッチリ落とし前つけてたラストも良かった。
◉「リチャード・ジュエル」鑑賞。
素晴らしかった。これは「ハドソン川の奇跡」と並ぶか。
非常に静かに静かに進むのだが後半は非常に感動的だ。
母親役のキャシー・ベイツが最高だな。
あと「ゾンビでも殺すのか?(だったか?)」が笑えたw
◉リチャード・ジュエル
実話。予備知識なしで観たけど号泣でした。
ありがとうイーストウッド監督。
◉【リチャード・ジュエル】
FBI,マスコミ,事実なんかデタラメだ
犯人のこじつけ方が斬新で不快
それを嗅ぎつけたテレビの犬
“マスコミ”
が異様に腹立つ。
けど,それも実際問題現実。
ほんまに,あの二人頑張ったし,
終わり方が純粋なハッピーエンドで
チト涙…笑
◉リチャード・ジュエル】
観る前に想像してたのと丁度同じくらいの感覚で
最後までいったのだが、エンドロールになってからブワッと涙がこみ上げてきた。
つまりクリント・イーストウッドという人はスゴイとしか言いようがない。
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