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レビュー 映画

【レビュー】映画『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』

2019年4月18日

「変わらない久美子と麗奈の安心感!」「コンクール演奏に震えて泣け!」「終盤の演奏シーンが神なので全く問題無し!」


上映中【2019年4月19日(金)公開】

 

吹奏楽で全国大会を目指す高校生たちの青春を描いた人気TVアニメの劇場版。2年生となった久美子が新入生が巻き起こす騒動に頭を悩ませながらも、全国大会金賞を目指し奮闘する姿がつづられる。新キャラクターの奏を雨宮天、美玲を七瀬彩夏が演じるなど、新たな顔ぶれが物語に彩りを添える。監督はTVシリーズに引き続き石原立也が務める。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部では、2年に進級した黄前久美子(声:黒沢ともよ)と3年生の加部友恵が4月から新しく入った1年生の指導に当たることに。全国大会に出場したとあって多くの新入部員を迎えるなか、低音パートには、一見、何の問題もなさそうな久石奏(雨宮天)、周囲と馴染もうとしない鈴木美玲(七瀬彩夏)、そんな美玲と仲良くしようとする鈴木さつき(久野美咲)、自身のことを語ろうとしない月永求(土屋神葉)の4名がやって来る。サンライズフェスティバルやオーディション、そしてコンクールと、全国大会金賞を目標に掲げる吹奏楽部では問題が次々と勃発。北宇治高校吹奏楽部の波乱の日々が始まる……。

●キャスト●

黄前久美子黒沢ともよ
加藤葉月朝井彩加
川島緑輝豊田萌絵
高坂麗奈安済知佳
塚本秀一石谷春貴
中川夏紀藤村鼓乃美
吉川優子山岡ゆり
後藤卓也津田健次郎
長瀬梨子小堀幸
久石奏雨宮天
鈴木美玲七瀬彩夏
鈴木さつき久野美咲
月永求土屋神葉
田中あすか寿美菜子
滝昇櫻井孝宏

●スタッフ●

監督石原立也
原作武田綾乃
脚本花田十輝
キャラクターデザイン池田晶子
音楽松田彬人

映画『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画「劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~」を見た。
石原立也監督。2年生になった久美子は吹奏楽部の新入部員の指導にあたり、
才能や人間関係の悩みにぶつかりながら大会を目指す。

コンクール作画はさすが京アニ変態だった。
ところでサンフェスの衣装えっちすぎませんか(特に男子)。

 

◉『劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』

あのはじまり方は反則(´∩ω∩`*)
2年生になって新入生も入部して色々と一新する中、やっぱり変わらない久美子と麗奈の安心感がもう、ね!
演奏シーンも最高だったし、1年の頃とはまた違った視点で話が進んでるとことかも新鮮で良かった(*ฅ́˘ฅ̀*)

 

◉『劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』を見に行きました。
北宇治高校吹奏楽部の主人公たちが2年生に進級して、
後輩の指導にあたり、全国大会を目指すといった内容でした。
昨年公開された『リズと青い鳥』と互換性があるため、より楽しむことができました。

 

◉「響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ」拝見させていただきました!
中国のファンです!めちゃくちゃ感動しました!

偶然ですが去年12月で撮った写真が劇場版のとあるシーンとめちゃ似ている、
凄く嬉しかった!どうか新作をお願いします!

 

◉『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』
よすぎた勢いで前作『リズと青い鳥』BD買い『ユーフォ』Tカードつくる!
麗奈も久美子もTRUEもステキだけど
雨宮天さん、よかった
5年前『MUSIC FAIR』こっそり
ゲストミュージシャンとして呼び
スキマスイッチ/クリス・ハートと
歌った「奏」

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最新みんなのレビュー

ハンカチ必須です

2025年4月7日

この映画は公開前前から楽しみにしていて、初日にみにいきました。中盤からずっと泣いてました。今どれだけ自分が幸せかを感じられ、つらいという気持ちもあるけど、それ以上に家族や友達、恋人の大切さを考えさせられた温かい作品です。多くの方に見てもらいたいです。

もう一度近々みに行きたいと思います。

ただの映画好き

久々に泣きました

2025年4月7日

物語は、え?と思ったり、そこはどうなのー?と思ったり、引っかかるとこも少しあったのですが、根本的な感情が揺さぶられて涙がとまらなかったです。特に最後の合唱、たまらなかった。もう一度見たいです。

ぴいこ

「きゅんきゅん」じゃなくて「ときめき」を感じられる

2025年4月7日

主人公・一咲に対するボディーガード・啓弥の想いが、恋だけじゃなくて家族愛・友情・憧れ・庇護欲などがごちゃまぜになっている様が大切に描かれている。一般的な少女漫画原作が「恋」から始まる作品が多い中で、既に「愛」が生まれているのが特色だと思う。だからこそ、その行動の一つひとつがただのイケメン仕草に終始せず、想いの乗っかった「愛」として意味を持ち、「ときめき」を感じられた作品だった。

ねこ

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