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【レビュー】映画『猫は抱くもの』

2018年6月24日

映画『猫は抱くもの』口コミ感想ネタバレ 映画『猫は抱くもの』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「吉沢くんが可愛い!まじで可愛い!」「我が家の猫、抱っこしたくなった!」「映画も歌唱シーンやセット移動があって、本当に舞台を見てるみたい!」


上映中【2018年6月23日(土)公開】

 

大山淳子の同名小説を、沢尻エリカと吉沢亮共演で犬童一心が映画化。スーパーで働く元アイドルのアラサー女性、沙織は、日々の出来事をロシアンブルーの猫・良男に打ち明けていた。やがて良男は、自分が人間で、沙織の恋人だと思い込むようになり……。「素敵なダイナマイトスキャンダル」の峯田和伸、『わにとかげぎす』のコムアイが共演。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

思い通りの自分になることができず、いつの間にか投げやりな生き方に慣れてしまった元アイドルのアラサー女性、沙織(沢尻エリカ)。今はスーパーで働く日々を送る彼女が心を開くのは、こっそり飼っているロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけだった。毎日の出来事を、妄想を交えつつ語る沙織の心に寄り添ううち、良男は自分が人間で、彼女を守れるのは恋人の自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れる。これをきっかけに、沙織の変化を目の当たりにした良男はある晩、月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまう……。ゴッホや彼を慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は自分らしく生きる術を見出していく。うまくいかないことの輝き。置いてきぼりをくらっている時間の豊かさ。やがて、灰色の日常がカラフルに輝き始める……。

●キャスト●

沢尻エリカ
吉沢亮
峯田和伸
コムアイ
岩松了

●スタッフ●

監督 犬童一心
原作 大山淳子
脚本 高田亮
音楽 水曜日のカンパネラ

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最新みんなのレビュー

切ないけど前を向こうとする映画

2025年1月17日

俳優の方々の演技がとても素晴らしく、物語にのめり込めました。登場人物に感情移入してしまい、自分自身かなりしんどくなってしまった時があったのですが、観終わった後、切ないけど暖かい気持ちになれました。自分自身祖父を亡くし、祖父の記憶が薄れてきてしまって、罪悪感に苛まれる時があったのですが、この映画を見て、忘れていてもまた思い出せばいいと思える事ができ、自分自身を少し許せたかなと思えました。

たけのこ

湊先輩🥺

2025年1月17日

とにかく湊先輩に幸せになって欲しい!お願いしますー😢

吐くほど泣いて沼りました🤮

湊先輩沼1号

やっと観れました❣️

2025年1月17日

最高によかったです。

台湾のヤン

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