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【レビュー】映画『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ「うたかたの恋」』

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映画『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ「うたかたの恋」』口コミ感想ネタバレ 映画『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ「うたかたの恋」』あらすじ 公開上映中おすすめ映画


上映中【2018年12月7日(金)公開】

 

ロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラをスクリーン上映するシリーズの一作。ハプスブルグ家を揺るがし、映画化もされたオーストリア皇太子ルドルフの心中事件をバレエ化。王室内の陰謀や複雑な人間関係がドラマティックに官能的に描かれている。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

オーストリア=ハンガリー帝国皇太子ルドルフと、ベルギーのステファニー王女との結婚を祝う舞踏会が華々しく開かれるが、ルドルフは新妻ではなく、その妹に魅かれたそぶりを見せる。宴の後、ルドルフは元愛人のラリッシュ伯爵夫人に、ヴェッツェラ男爵夫人とその娘、マリーを紹介される。そこへ割り込んできたルドルフの友人の高官たちが、ハンガリーの分離独立運動について囁く。ルドルフは政略結婚した妻ステファニーを愛しておらず、母、皇后エリザベートに同情を引いてもらおうとするが拒絶される。初夜のベッドでルドルフは新妻を拳銃と骸骨で脅す。
妻を伴って居酒屋に気晴らしに出かけたルドルフは、なじみの高級娼婦ミッツィ・カスパーに心中を持ちかけるが拒絶される。追い込まれたルドルフは、マリーに心中を持ちかけたところ、愛と死の甘い幻想に魅せられたマリーは同意する。マイヤーリンクの狩猟小屋で最後に激しく愛を交わした二人は、破滅へと突き進んでいく。

●キャスト●

スティーヴン・マックレー
サラ・ラム
ミーガン・グレース・ヒンキス
ギャリー・エイヴィス
クリステン・マクナリー
ラウラ・モレーラ
エリザベス・マクゴリアン
ジェームズ・ヘイ
ウルスラ・ハジェリ
マヤラ・マグリ
ニーアマイア・キッシュ

●スタッフ●

音楽フランツ・リスト
指揮クン・ケセルス
振り付けケネス・マクミラン

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映画『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19 ロイヤル・バレエ「うたかたの恋」』を観た人の感想、評価、口コミ

◉ミュージカル好きにはお馴染みの「マイヤーリンク」がベースのバレエですよ。

 

◉世界に誇る歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演された舞台から
厳選した演目を映像収録し映画館で上映するプロジェクト

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

諦めきれない夢

Rated 4.0 out of 5
2024年5月14日

東ゆうは、サイコパスでもクズでもない。

ただ夢に向かって必死なだけ、計画というには運頼みだし、たまたま上手くいったにすぎない。

自分の夢のために周りを巻き込んむが

初ライブまでは周りも楽しんでいた。

ただ活動が本格的になればなるほど

熱量の差でバラバラになる。

それに加え、自分の魅力の無さに

焦りや葛藤が積み重なり、さらに追い打ちがくる。

そして、、、

それても、諦められない物がある。

アイドルってのは魅力的なんだなぁと

個人的には心に刺さる物がありました。

大人であれば、着いて行けなくなる仲間のフォローや

それぞれ大切にしたいモノが違うなど分かってあげられるが

10代の時に出来るかと言われれば分からないな、、、

あと、映画見終わってから聞く『なんもない』は刺さりました。

ぴよ

心に沁みる作品

Rated 5.0 out of 5
2024年5月14日

ひとりで音楽を使ってきた清澄が潮との出会いで心を開いていく。ひとりに戻った時の清澄の死んだような目がグサっと心に突き刺さりました。

音楽にもストーリーを感じました。

まゆ

感動する映画

Rated 5.0 out of 5
2024年5月14日

原作も読みました。どんな音楽になるかとても興味深いものがありましたが、シーンに寄り添ったとてもいい音楽なっていたと感じたし、ともかく主演の川西拓実さんと桜田ひよりさんの演技が自然で引き込まれていきました。ひよりの言葉によって自分を取り戻し仲間と共に制作していた部屋を後にする清澄のシーンも涙しますし、最後のLIVEシーンも監督やスタッフさん達のこだわりが詰まっていて、それぞれが練習した甲斐あっての最高の生演奏と歌声に心が揺さぶられました。最後まで余韻が続く良い映画で、私の中で何度も見たいと思う映画の一作になりました。

こは

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