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レビュー 映画

【レビュー】映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

2020年8月28日

「綾波レイ可愛い♡シンジ頑張れ!」「ミサトのビールのプファー‼️は好き♡」「悲しい表情、苦痛な葛藤の描写がとても素晴らしかった!」


【2007年9月1日(土)公開】

 

12年前のテレビ放映以来、熱狂的なファンを持つSFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。その物語を再構築する4部作の序章。謎の“使徒”との戦いを通じて成長する少年の物語だ。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

父親に呼ばれて第3新東京市に着いた14歳のシンジは、突如現れた巨大生物と国連軍の戦いに巻き込まれた。ミサトという女性に助けられ、特務機関ネルフの本部で父と再会した彼は、巨大な人型兵器に乗るよう強要される。

●キャスト●

碇シンジ 緒方恵美
綾波レイ 林原めぐみ
葛城ミサト 三石琴乃
赤木リツコ 山口由里子
碇ゲンドウ 立木文彦
冬月コウゾウ 清川元夢

●スタッフ●

監督 摩砂雪 、 鶴巻和哉
原作 庵野秀明
脚本 庵野秀明
主題歌 宇多田ヒカル

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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◉「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」
設定はTVアニメとほぼ同じ。
平行世界かは分からないが「新世紀」の方と直接の繋がりはない。
序まではTVの方と同じ展開だが、それ以降は
非常にワクワクするものとなっている。世界最高の映像だと思う。
98点

 

◉『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
感想
序はテレビ版の総集編って感じですね
12年前のものとは思えないほど作画が綺麗だった!
シンジ君ホント理不尽過ぎて可愛そう...
ミサトに怒られるシーンの時凄くイケメンで驚いた(失礼)

 

◉ 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
観てると『あーーあったあった。』と色々思い出す。
スレイヤーズの流れで観てたんだっけなあ。
そして基本的な人類補完計画って具体的にどゆこと?とか
わかんないままになってた事もチラホラ。
序にはアスカ出てこないのね。そもそも惣流は存在しない世界なんだっけ。
映画では初号機(?)は使徒を食べないのかな?そもそもあれ、何故食べてたの?
レイはユイのクローンみたいな存在って認識でいいのかな?
水槽にプカプカ漂う綾波ズについてもよくわかってない。

 

◉映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
2007年作品😮を見るのは7年ぶりかな😕
文明観点で当時とは全く違う所が気になってた😦声とか😳
ビルが生えてくるシーンとか😲なぜ第3新東京市なのかとか😕暴走シーンとか😕
電気が消えてく場面に韓国の灯りが気になったり😐純粋に映画として見ていた😳

 

◉『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
TV放送をまっさらな気持ちで観た。

いやーあれはあんないきなり連れてこられて、じゃエヴァ乗ってくださいねって。
いやいやいやシンジじゃなくても嫌がるだろ!「逃げちゃダメ」って
いやいやいやいやそこは全力で逃げる場面だわ!しかし、2007年公開に引くわ。

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最新みんなのレビュー

心がスッキリする

2025年1月31日

己の利や名声を求めず、ただひたすらに不治の病から民を救う為に奔走する1人の町医者と彼を気丈に支える妻、支援する人達。

彼らのおかげで私達は存在している。

福井の美しい景色も愁眉。

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さっきー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

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