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【レビュー】『マネーショート 華麗なる大逆転』

「銀行というものが、いかに一般庶民を食い物にしているかがよくわかる。」「お金についての勉強が必要だと感じたね。」「株に対しての知識が皆無だと少し難しい!」

TheBigShortCSHeader
上映中【2016年3月4日(金)公開】

 

08年9月、アメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズの破たんによって起きた世界的金融危機。それらをいち早く予見し、ウォール街を出し抜いた4人の型破りな金融マンたちを描く、実話をベースにした人間ドラマ。ブラッド・ピットが『マネーボール』に続いてプロデューサーを務め、マイケル・ルイスのベストセラー小説を映画化。-Movie Walker-

 

 

 

[blogcard url=”https://enjoycinema.net/カメラマンから観た映画『マネーショート』の感/”] 

 

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を観た人の感想、評価、口コミ

マネーショート観た!コメディかと思ったら、社会派映画だった。ブラピがプロデューサーだからそりゃそうか。エンタメ要素は少ないけど、お勉強になりました。

 

『マネーショート』観た。間違いなくきみたちが想像してるような娯楽作品じゃないから基本、観ないほうがいいよ。スペシャリストたちが集まって、裏をついて大儲けするような、痛快な話"ではない"。オススメしない。『オデッセイ』とか『キャロル』観たほうがいいよ。

 

『マネー・ショート』撮影ではクローズアップの多用や手持ち撮影?による多少のブレが印象的だった。ただ傍観するように淡々とではなく、登場人物それぞれの心情や一挙手一投足を食い気味に前のめりに寄り添って撮っているかのような。情報量はもちろん、この手の映画には斬新なほどの熱量も感じた。

 

「マネー・ショート」配役豪華でアカデミー賞ノミネート作品なのにパッとしないのは題材が万人向けじゃないからか見てて置いてけぼり感、でも専門的な部分で所々入る解説シーンがあるのでその演出は色々良かった、あと日本版サブタイトルに難ありかと

 

マネーショート面白かった。大学3.4年あたりでさんざん授業でCDSだの聞かされたな。構成も良かったよ、かなり良作。

 

やばい、、「マネーショート」は馬鹿には難しい映画だった! 字幕を読むのに必死で、演技をじっくり見られない(´∀`;) これ基本を少しでも理解していれば、絶対面白いのになー。

 

マネーショートめっちゃおもしろかったけど日本だとターゲット層少なすぎて流行らんな

 

マネーショート、感動した。特にラストシーンでCDOをブン投げさせられたトレーダーが次々中指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった

 

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』この邦題は違和感。この映画は華麗なる大逆転を語りたいのではない。金融機関の悪事を訴えたものであり、経済破綻を描いたものであるため、『大逆転』から連想する痛快さはない。私もリーマンショックの影響を受けたので、米国で起きたことを改めて知れて良かった

 

『マネー・ショート』すっごく面白かった!しかし経済オンチなため、分からないところが多々あった。とりあえず原作読もうと思う。

 

「マネーショート」という映画。 あのリーマンショックで、儲けた人達の事を描いているのだか、少し知識が必要な作品だと思う。 印象的なシーン、作品のBGMで徳永英明「最後の言い訳」がかかっていた事、作品中に村上春樹氏の引用がある事。また書きます。

 

マネーショート鑑賞、音楽が良かった

 

『マネー・ショート』コミカルから徐々にシリアスへの転化が社会情勢の深刻さを身につまされる。ごく一部の人々の挙動で社会や大勢の暮らしをあっという間に変えてしまうジェットコースター感は、観てて楽しくもどこか儚さを感じる。メインキャスト4人の存在感はさすが。

 

 

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』2008年…私はまだ中学生で、何も分からなかった。ほんの少し勉強ができるようになった今でも、あのとき何があって、あれがいかに衝撃的だったか想像できなかったけど…強烈な編集と脚色で垣間見た気がする。

 

マネーショートは本編の合間合間に銀行と債権に関する解説を例えを交えていれてくれるんだけど覚えて理解し始めたら別のワードが振ってくるので覚える前に詰め込まれて脳内交通事故物件なので黄色いチラシにワード解説ついてるからそれ読んでから見ような!

 

マネーショート 華麗なる大逆転、観ました。 うん、専門用語だらけ。 説明してくれたんだけどわかんない。(´・ω・`) チャンベールは、危ない?感じww でも、例の如く、実在の人物になりきってたみたい!!

 

『マネー・ショート』観賞。業界用語が飛び交う金融経済界の悲喜こもごもを、ポップにコミカルに描いた秀作!仕組みを詳しく知らずとも、普通にエンタメとして十分に楽しめる演出や脚色はアカデミー賞授賞も超納得の出来。まさかの人物が経済用語の解説役でカットインするのが斬新で笑えた。オススメ!

 

【マネー・ショート】をみた。これってどういうことなんだろう。よくわからない。一つだけ、‘’スティーブ・ジョブズ‘’もおんなじなんだけど、信念っていうかそんな感じのことの大切さってあるな・。

 

マネーショートは、真ん中より前方寄りで観たんですけど、字幕を読み取るのも、映像のテンポからしても目で追うのに忙しく、もうちょっと後ろのほうがちょうどよかったと少し後悔したんでした。

 

マネー・ショート 華麗なる大逆転(字幕)を観てきた。最後、ホラーだった。この作品の原題はThe Big Shortなんだけど、全然、華麗なる大逆転ではない…。客寄せのために付けたのかな?この手の作品は好きだが、闇が深過ぎて、どう感じるか千差万別。だが勉強になったし、観て良かった。

 

「マネーショート」観て来ました。 エンディングで逆境からのドテン勝利を演じた主人公は今も1つの株を取り引きしている「それは◯だ❗️」と言うことで◯を知りたいならあとは劇場で、、、

 

マネーショートみてきたけどすんっっっっごい面白かった!! もっとシリアスかと思ってたけど(もちろん起こってることは深刻なんだけど)想像してた以上にブラックユーモアのきいたエンタメだった。金融のことも面白く分かりやすく教えてくれるから大丈夫だよ。

 

『マネー・ショート』ラストでマイケルが予見する世界の末路が知りたいなら、バチガルピ『神の水』を手に取ることをオススメ。 確かに莫大な利権だけど…

 

マネーショート感想。 株しかやってない自分には難しくて理解できなかったよ(特に前半の15分くらいはちんぷんかんぷん)。ただ、やってる事は分かったから全く意味不明というわけでもない。

 

マネーショート 華麗なる大逆転が公開中です!ごずりんは怪しい銀行マン・ジャレド役。俺たちシリーズのアダムマッケイ監督らしく笑える!し金融用語も劇中で把握できますので劇場で是非!鑑賞後はあのシュールな髪型も愛しい…

 

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』序盤は専門用語が飛び交う展開がとっつきにくいが、解説パートが入る事で事の重大さ、経済の恐ろしさが判明していくシナリオに背筋が凍る。登場人物も第4の壁を越え、観客に目を覚ませと往復ビンタをかます。これはフィクションではない。現実の延長線上の話だ。

 

マネーショートみた。ビッグショートのままのほうがよかったんでないと思いつつ、よくわかるリーマンショック的な作りで楽しめた( ˘ ᗨ ˘ )

 

何気なくマネーショートを観たら、学生時代の勉強からやり直さないと全然覚えてなくてショックで。もっと頭使おう。。

 

マネー・ショートの原作ことマイケル・ルイスの『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』も読むと面白い。でもリーマンショック時はほんと素人でも売りに建って荒稼ぎしてたもんなー、あれほどわかりやすい相場は無かった。

 

『マネー・ショート』観賞した。けどね、当日朝のニュースの徳永英明のモヤモヤ病再発の報道が引っかかる。映画の中で徳永英明の「最後の言い訳」が劇中流れるのだが、モヤモヤ病の手術は2月に行い現在入院中、わざわざこのタイミングで報道するのが呆れる。要は「退院しますよ」ってことだけ。

 

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』観てきた。リーマンショックを゛何がどうなっていたのか?゛を…難しくて途中から遠目で見てしまった…(泣)大逆転の勝者目線にいつなるのかと゛先見の目の゛仲間になって(?)観たが…疲れたね~。

 

マネーショートは最高だぜ!こっちが正しいwのに相場が逆行くときの胃にかかるストレス描写がほんとに素晴らしいwww相場してない一般人のポカーンは仕方なしw特にCDSというウンコにウンコを乗せたものの適正な値立て

 

マネーショート鑑賞。要所要所で説明入れてくれるけど、金融系のお話は難しいなあ。クリスチャンベールは毎回体型が激変しててホンマスゴイな

 

映画《マネーショート》は、金融わかる人でないとねぇー。ブラピは、ちょい役なんだね。

 

マネーショート終了。初手、LTVとか言い出して笑ったwもちろん説明なんかない。CDOとか最低限知らないと全くついていけないとこは解説がそれなりにあるが、あれじゃ無理だろwwwトランシェ?何それ美味しいの?状態w前の一人で来てたねーちゃんは早々に立ち去る。可能性としてたわしの

 

マネーショート観てきたけど、住宅ローンの貸付してる人らがウォーレン・バフェットの事を誰?って言ってる所は笑うところなんだろうけど、日本じゃ同じく観てる人達も「誰?」ってなって笑いが機能しなさそう(日本人を馬鹿にしすぎです)

 

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』。マイケル・ムーア『キャピタリズム』からはや6年。それの劇映画版っぽさがある。未来を予見した人が偉いのか、足下を見ようとしなかった人が愚かなのか。果たして金融崩壊は訪れたが勝ったのは誰だ。正解を知る少数より大勢こそジャスティスになる虚しさ。

 

 

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最新みんなのレビュー

心がスッキリする

2025年1月31日

己の利や名声を求めず、ただひたすらに不治の病から民を救う為に奔走する1人の町医者と彼を気丈に支える妻、支援する人達。

彼らのおかげで私達は存在している。

福井の美しい景色も愁眉。

心が洗われる映画でした。

さっきー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

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