ブリッジ・オブ・スパイを観た人の感想、評価、口コミ続き
「ブリッジ・オブ・スパイ」拷問シーンや橋においてのラストシーンなど、「ベタ」(ここでは「実際」を知る由もないのになぜか、実際はこうではないのでは?と思ってしまうということ)に感じてしまう場面が多々あったんだけど、これはもしかしてコーエン兄弟の味だろうか?などと考えた。
「ブリッジ・オブ・スパイ」
スピルバーグによる政治的で地味な映画。緊迫するシーンが続くなかトム・ハンクスの演技にほっこりさせられました。ソ連のスパイ役の人の演技にもグッときた。
「ブリッジ・オブ・スパイ」、「不屈の男」がその力を発揮するのが、アベルの話の中の男も次の男も、「相手次第」と思われる状況下だというのが面白い。そういう時にそう出来てこその「不屈」なのかと。そしてエンディングの文章でもって、もう一人の男もやはり「不屈の男」だったと明かされるのだ。
ブリッジ・オブ・スパイ、冒頭のセリフをほぼ廃して、カメラワークと演出でスリリングにソ連スパイとそれを尾行するFBIとの追跡劇を描いている段階で、この映画は絶対に面白いと確信したね。そこから、もう最後までずっと面白かったよ。
ブリッジ・オブ・スパイ、トム・ハンクスとアラン・アルダ以外、顔知ってる人が誰も出てこなかった。
ブリッジ・オブ・スパイのコーエン兄弟じゃない方の脚本家は~ハドリーが出演したチェスの劇を書いた人~~
ブリッジ・オブ・スパイ、物語としてはとてもシリアスなテーマだけど、その中にクスッと笑えるちょっした笑いの要素が入っていて、そのおかげで重くなりすぎず、エンターテイメント映画として、しっかりと面白くなっている。
🎥ブリッジ・オブ・スパイ観てきました。気がつけば結構トム・ハンクスの映画初日から観る率が高いかもしれない。
ブリッジ・オブ・スパイ/2015年/トム・ハンクス
自己評価:★★★★
多少詰めが甘いとこもあったけど、高評価をつけます
前半は静かすぎて心配でしたが、後半からは良い展開
初めて映画館で観た字幕版、ハンクスの生声が聞けて良かった
「ブリッジ・オブ・スパイ」ハンクス演じる弁護士ドノヴァンは「今は保険専門」とのことで、これは保険とは一体何なのか、その「正しい使い方」についての映画であるとも言える。
ブリッジ・オブ・スパイ、あとはやっぱりソ連のスパイを演じたマーク・ライアンスが素晴らしい。見た目は普通のおっさんなんだけど、抜群に冷静で抜かりなく、捕まっても全く動揺しない所が凄い。
ブリッジ・オブ・スパイ、ソ連のスパイとアメリカ人捕虜2人の交換を巡る展開はアメリカ、ソ連、東ドイツそれぞれの思惑が絡み、難航する中それを主人公がどう成功に導くのか?の所がスリリングで面白かった。
「ブリッジ・オブ・スパイ」弁護士ものといえば弁の立つ場面が楽しいものだけど、私が主人公に一番なるほどと思わせられたのは、「法を越えた話ですので」と相手宅を訪れての言葉。すげなく「nice speech」と返す人物が、濁った鏡から次第に澄んだ、大きな鏡の前に移動してゆく演出がいい。
『ブリッジ・オブ・スパイ』を観賞。面白い。冷戦時代の緊張感が漂う中、暗い影に覆われた街で、現実的な言葉による交渉が抑揚をつけ過ぎずに描かれていく。だからこそ、各国の思惑が交差する中でも自らの正義を貫く主人公の不屈の精神が際立ち、そしてカッコ良く感じられる。市井の人の中にいる英雄。
ブリッジ・オブ・スパイ、USSR及びGDRが既に滅んでいるなどという西側の虚言を信じない賢明な方々はわりと楽しめるかも
「ブリッジ・オブ・スパイ」
実話。国境を超える怖さがあった。今でも場所は変われどある。今のほうがもっと怖いだろうな、有無を言わさず死とか。
2016初映画館はブリッジオブスパイでした。いい映画だった。
俳優陣が渋くてみんな名優で安心して見ていられる。感動しました。トム・ハンクスはやはり上手い!!
「ブリッジ・オブ・スパイ」面白かった!何て面白いことがいっぱいの、面白い映画だろう。
ブリッジ・オブ・スパイを鑑賞。国民に嫌われようが、命を狙われようが、憲法を守り平等にソ連のスパイを弁護しようとする主人公が素晴らしい。そのスパイとの立場を超えてお互いに尊敬し合うようになる友情関係もとっても良かった。素晴らしい傑作でした。
ブリッジオブスパイ、とてもとてもよかった、日本に関係なくても涙が出た…
ブリッジ・オブ・スパイを観てきた。たまたま休みで観れる映画は…って感じで決めたけど、観て良かった^^
久しぶりに良い映画を観たって思えた。
トムハンクスにぴったりな役柄であって、トムハンクスだから出来た役だと思う。
ブリッジオブスパイ観てきた!
実際の話とは思えないほどすごい物語だった!!
その時代の音や物の演出により、のめり込んで観れた!
不屈の男の奇跡のような軌跡!
ブリッジ・オブ・スパイ観賞 ジュラシックパークとかインディジョーンズとか、派手な映画のイメージが強かったけどこういう仕事も出来るんだなぁスピルバーグ
「ブリッジ・オブ・スパイ」視ました。
米ソ冷戦期のスパイや情報戦故に起こることなどがよく描かれた作品でした。
この様な人達の活躍があって沢山の人々が助かり、また国家間の平和が維持されるんだなと思いました。まさに縁の下の力持ちですね!
『ブリッジ・オブ・スパイ』を観てきた。U-2撃墜事件と割れたコインで捕まったスパイの事は知ってたけど両方を担当した弁護士のことは知らなかったし胸が熱くなったのでした。
ジェームズ・ドノバン トム・ハンクス
Allen Dulles ピーター・マクロビー
Thomas Watters アラン・アルダ
Jan Donovan イヴ・ヒューソン
Mary Donovan エイミー・ライアン
Francis Gary Powers オースティン・ストウェル
Rudolf Abel マーク・ライランス
Wolfgang Vogel ゼバスチャン・コッホ
●スタッフ●
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン
●その他●
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