「音響の良い劇場で観たい作品」「 エイミーを取り巻く世界・人・お金。ただただ歌いたいだけだったんだよ。 放心状態です。」「あんな人もう何十年も出てこないだろうなぁ。」
11年7月に27歳の若さで亡くなった歌手エイミー・ワインハウスの知られざる姿を映し、第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いたドキュメンタリー。圧倒的な歌唱力で人々を魅了する一方、スキャンダラスな言動で世間を騒がせた彼女の真実の姿を未公開フィルムやプライベート映像とともに映しだす。-Movie Walker-
映画『AMY エイミー』を観た人の感想、評価、口コミ
『AMY エイミー』観了。神は、その才能が特別であることを示すために短い期間しかこの世に存在させない。それが夭折の意味である、と読んだことがある。その意味において、エイミー・ワインハウスはまさにデバイン!
「AMY エイミー」 エンドロールが終わり照明が点いても、立ち上がれなかった。失ったものは、計り知れない。アーティストの輝きは、闇を一層深くする。素晴らしい音響でした。
"AMY"観了 今月一番楽しみやったやつ オスカー受賞は完全に主役の魅力のおかげだね。監督は特に何もしていない それでもやっぱりエイミーは最高すぎた
AMY エイミーも見てきた 正直ドキュメンタリー映画はレンタルでいいや派なんだけれど、これは…劇場のがいいんじゃないかな エイミー・ワインハウス、知らない人でもチクっと刺さると思う
AMYエイミー@角川C有楽町 観てて辛くなる映画だった。セレブに祭り上げられた後も常に戸惑ってる様に見えるんだよな。依存体質が歯痒いけど、それあっての創作だし。歌詞ノートの優しく整った文字が印象的だった。音響の良い劇場で観たい作品。
『AMY エイミー』。エイミー・ワインハウスのキャリアは、マスコミや繊細すぎる彼女の神経が壊したんじゃない。あらかじめ崩壊はセットされていて、そこに逆走していったんだと感じた。ベンジャミン・バトンがあらかじめ終わりに向かわざるを得なかったみたいに。
「AMY」観てきたー😊 本当のエイミーは、音楽が只々好きな、シャイで不器用な女性でした。 スターになりたくない彼女が、スターになり、皮肉にもそれが彼女を狂わせたんだよな。 ラストには感動するし、音楽好きには観てほしい!
AMY観終わりました。イかれてるのはエイミーじゃない。 エイミーを取り巻く世界.人.お金。ただただ歌いたいだけだったんだよ。 ちょっと放心状態です。
『AMY エイミー』極上音響上映観る。良かった。彼女のファンだった訳でも無く曲もほとんど知らずに観たがその歌声も映画そのものもずしりとした重み有る作品だった。こないだ観たシング・ストリートに続いて今年は音楽映画良作続き。
『AMY エイミー』もっと歌を聴きたかったのだけど、どちらかといえば、1人の音楽好きで才能のある魅力的な若い女性を、マスメディアとそれを漠然と見てる私たちが、いかに追いかけ回して殺すに至ったか、の話なので辛い。彼女のメイクや服装や振る舞いやの個性が素敵で、追いたくなるだけに辛い。
『AMY エイミー』。確かに彼女の音楽を知ってる知らない/共感の度合いは無関係だった。彼女の歌はデビュー前から既に完璧に成熟しきっている。これはどちらかというと、肉付きがいいくらいのエイミー・ワインハウスの肉体そのものが崩壊していく記録であり、それでも輝き続けている才能の痕跡だ。
『AMY エイミー』極上音響上映 at 立川シネマシティ。だめだ、やっぱり冷静に観れない。辛い。試写でも観てるのに、悲しすぎてまた立てなくなった。因みに極上音響上映、素晴らしい効果です。まさに極上音響。
『AMY エイミー』エイミー・ワインハウスの歌をリアルタイムで聞いた時は成熟した大人かと思っていた。素顔は若くシャイで繊細で。望まない名声と周囲の思惑でボロボロになっていく姿は目を覆うばかりだが、その映像を見ている私も彼女を追い詰めた側にいる。サントラ聞こう。
『AMY エイミー』。Rehabくらいは知ってるけど、90年代に入ってから新しい音楽を聴いてないので、アルバム単位ではエイミー・ワインハウスの音楽を知らない。だからどうかと思ったけど、関係ないとの旨、信頼できる筋からあったことと、アカデミードキュメンタリー賞ということで。
全ての音楽が好きな人に見てほしい!27歳でこの世を去ったエイミー・ワインハウスの素顔を綴るドキュメンタリー映画『AMY』。そこにはただ歌うことが好きな不器用な女性の姿がありました。スクリーンの中のエイミーを抱き締めてあげたくなる!
「AMY エイミー」の試写会へ小学何年生だろうかというお子さんを連れてきた方、あなたは冴えている。私が母親ならやっぱり連れて行くし、一人でも行き方を調べさせて行かせるだろう。私は自主休校してこんな作品を観に行き現在へ至る(笑)
「AMY エイミー」を鑑賞。 エイミーを知らない人が観ても彼女の人となりがよくわかる内容だった。(少し長かったけど...。) グラミー受賞式でみせたトニー・ベネットをみつめるエイミーの表情がとても印象的だった。
エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画「AMY」試写会観て来た。マジ素晴らしかった。拍手拍手!超オススメ。斬新な音楽ドキュメンタリー。エイミーを全く知らなくて観ても面白く感じると思う。
先週の「AMY エイミー」試写会の感想。(意図せずとも)自分の身を削って作品を生むタイプのアーティストの生き方は見ていて苦しい。せめて周りの男達がマトモだったらと思わずにはいられない。
「AMYエイミー」特別試写会へ。作為的な演出や編集も無く、変な誇張も無く、偉大な業績を残したエイミー・ワインハウスと普通の女の子エイミーが伝わる良いドキュメンタリーでした。
昨日、エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画「AMY」観てきた。彼女のキュートな面をたくさん知れたし、改めてあの時代錯誤甚だしい歌声をもっともっと聴かせて欲しかった、と。あんな人もう何十年も出てこないだろうなぁ。https://t.co/esW1X9gZTl
— MAH (@MAHfromSiM) 2016年7月17日
大好きなエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画「AMYエイミー」は観て良かったけど、苦しくなるほど辛くなったよ。数時間、引きずるほど。
私の映画涙はすごく安いんですけど、やっぱり泣かされて帰って来ました、「AMYエイミー」。近年の音楽映画ではベストワン。一人のアーティストの記録であると同時に「人間が壊れる条件」と「壊れゆく様」を記録した映画か。律儀に壊れていくエイミー。
『AMY』観了。グラミーの授賞式でトニーベネットを素人みたいに見つめるエイミーの顔が印象的でした。上映後しんみり。爆音でOctober Song聴きたかったなぁ。
『AMY エイミー』ミュージシャンの生涯を追ったドキュメンタリーで、ここまで生前の動画をつなぎ合わせた編集は初めて観た。決して退屈しない出来だが、ドラッグやアルコールに侵された赤裸々な映像はさすがに辛い。期待していたトニー・ベネットとのデュエット収録シーンには涙が出てしまった。
『AMY エイミー』どうしたって自分は岡村ちゃんを想起。ホント再起できてよかった。映画観る限り音楽の才能には全く疑いがないのよね。ハッピーバースデーの歌を軽く口ずさんだだけでも次元が違う。才能はポーンと与えられ、あとはクスリとか精神面との戦い。岡村ちゃんはくぐり抜けてきたんだね。
『AMY エイミー』号泣注意。ドラッグもヒモ夫も愚かだし悪なのは分かるけど、リハビリ施設出てロンドン戻って、すぐスウィートルームでバカ騒ぎしちゃった後のエイミーとブレイクの姿が、どうしようもなくかっこよく見えた。知人なら絶対とめるけど、絶対かっこいいマスカラの涙とほっぺの傷…。
『AMY エイミー』 有名人の自覚がないままセレブへと祭り上げられ、恋人からはドラッグを教えられ、誰にも本当の愛を与えられなかった。ただ愛を求め壊れていったエイミー、あと何回これと同じことを繰り返せば世界は変わるのだろうか?パパラッチよ、くたばれ!
『AMY エイミー』 シネ・リーブル梅田。動画撮影が身近になった時代だからこそこの映画の中でどんどん流れる等身大のエイミー・ワインハウス、それがとても生々しくて見ているのが辛くなった。周りの大人の欲望によって一瞬で燃え尽きたある天才シンガーの物語。
『AMY エイミー』観ました。とても悲しい。泣き疲れて身体の中が空っぽで何も手につかない。
『AMY エイミー』、成功したワインハウスに「寄生」する男たちとの関係が、どれも彼女の幼少からの「渇望」に起因している辺りも、観ていて痛々しい。酒、薬物、愛という三大中毒に蝕まれた女性が生んだ「副産物」が、あの素晴らしい曲と歌声だという事実には、本当に居たたまれない「罪悪感」が。
AMY(さすがにシツコイか(^^;;愛情の欠乏の連鎖のストーリーでもあった。家族も恋人もエイミーを救えない。ニックによるリハブへの誘拐は数少ない正解に近い。だからNOを出したパパに…今は怒りが湧く。そしてやっぱり音楽映画なので、音、良かった、ビリビリきた←大事
『AMY エイミー』、16歳から僅か10年余りで、名声と引き換えに変わり果てていくワインハウスの「眼」が壮絶。心も身体も蝕まれながら、最期まで歌声は枯渇しなかったというのも、ある意味皮肉。やはり天賦の才とは一種の「呪い」なのかなあ。
『AMY エイミー』鑑賞。エイミー・ワインハウスの悲劇的な生涯を、歌声と振り返る…なんて呑気な期待に冷水をぶちまける、これはかなり辛辣なドキュメンタリー。彼女の才能も生命も吸い付くした「芸能」という無限地獄に、我々は何を求めるのか。
『AMY エイミー』観了。神は、その才能が特別であることを示すために短い期間しかこの世に存在させない。それが夭折の意味である、と読んだことがある。その意味において、エイミー・ワインハウスはまさにデバイン!
エンドロールが終わり照明が点いても、立ち上がれなかった。失ったものは、計り知れない。アーティストの輝きは、闇を一層深くする。素晴らしい音響でした。
"AMY"観了 今月一番楽しみやったやつ オスカー受賞は完全に主役の魅力のおかげだね。監督は特に何もしていない それでもやっぱりエイミーは最高すぎた
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映画『AMY エイミー』を観た人の感想、評価、口コミ続き
「AMY エイミー」観てきた。破格の才能がどんな風にぶっつぶされていったかっていう映画だった。エイミーがピュアすぎてやりきれない〜 いずれにしてもあの歌声はもう失われたんだって思うと超せつない...
『AMY』ええ映画やったなぁ。グラミー賞受賞の瞬間のシーンで泣いてしまった。これは、製作者側が、それまでの時間で、観ている人間(わし)とエイミーを寄り添わせることに成功したということだ。良いドキュメンタリーだった。惜しい人物を亡くしたものだ。
映画『AMY エイミー』、とにかく生々しい。まず感想としては「よくおやじがきょかしたなぁ。」と。そのくらい銭ゲバだったんだろうけど。心が洗われれるのは間違いなし、とてもエイミーワインハウスには届かないけど。
ジャズを聴いてた流れで知って、衝撃を受けた。 そしてまだ20代だとは思えない、重い歌声に感動して。 まさかこんなタイミングで映画を観れるとは。 彼女がすでにいないことは知っていたけど、あの魂の歌声は本物で心満たされる感じ。
歌が本当に好きな人の歌だ、あれは。 歌うために産まれてきた人だ、あの声は。 すごく大切な人を失った気持ちで映画を終わった後はずーんっと重石が乗っかった気分だった。 何が良かったのか、どうすれば良かったのかはわからないけれど。 生で聴きたかったなぁ、、、 彼女の歌を聴き続けよう。
『AMY』見ながら、才能と気質と育ち方と、それらが合わさった結果としての表現者としての傾向について考えてた。人生がそのまま自分の表現になってしまうタイプのエイミーがあの不安定さを克服してたら、違う歌を書いて違う歌い方を手に入れたはずなのに。その機会は永久に失われてしまった。
映画『AMY エイミー』観。超ド級。終わっても直ぐには立てなかったよ。グラミー賞受賞シーンが感動的でね、だから余計にやりきれん。こればかりは観なきゃ分からんです。30歳を超えたばかりの貴方、同世代にとんでもない人が居たんだよ。
「AMY エイミー」レビュー ★4.0 歌いたかったから歌い続けたけど、、、、。本当に望むむのだけを手に入れるのが、いかに難しいことなのか教えてくれる素敵な作品でした。
映画「AMY エイミー」観てきた。彼女の生きざまは波乱に富んだものだったけれど、繊細だからこそ生み出すものも魂のこもったものだったのかな。AMYの優しさが感じられて、曲が聴きたくなりました。
2011年にアル中のために他界したエイミーのドキュメンタリーで内容は 特に可もなく不可もなし。 見終わって思ったのは、チャーリー・パーカー、ジャニス・ジョプリン、 ジミ・ヘンドリックスなどの生き急いだアーティスト達。
『AMY エイミー』好きなことを仕事にするのは、当人を幸せにするのか。歌が人生と重なり、普通以上にか弱い彼女には酷だったか。なまじ歌の才能がなければ、今も平々凡々と暮らしていたのかもしれないと思うと、なんだか複雑な思いもした。
『AMY エイミー』波乱万丈の生きざまは初めて知るが、音楽家にありがちなパターンか。今の時代らしく映像素材がふんだん。ただプライベート映像は当人が存命だったらどう思っただろうか。時系列の順序はわかり良いが、ひねりが欲しい気もした。
『AMY エイミー』観た。エイミー・ワインハウスの短すぎた人生をきっちり時系列に沿って振り返っているけど、これの特殊性は新たに加えられた【映像】がないということ。インタビューされている人は音声のみで顔は映っていない。エイミーを語る誰かを見ることなく、エイミーだけを見ることになる。
『AMY エイミー』ホームムービーからニュース映像、素人の隠し撮りまでとにかくたくさんのエイミー・ワインハウスが撮られていて、その常にカメラに曝されることが彼女を追い詰めていたんだろうし、ある意味それを消費していた我々の側も断罪しているんだとは思う。
『AMY エイミー』とにかく印象に残るのは、エイミー・ワインハウスという人がすごくすごく女の子だってこと。グラミーでトニー・ベネットを見つめる「憧れのアイドルに会った」みたいな目、ノートに書いている詩の文字やハートマーク、恋へののめり込み方、父親への態度…すべてが女の子。
シングストリートと裸足の季節を観て感じたのは「後ろを振り返らずにただただぶっ飛ばせ!」ってメッセージ。今の私に必要なものなのだろう。次に観る予定なのはAMY。私の永遠のミューズであるエイミー。まさか日本公開になるとは思ってなかったからとっても楽しみ。また映画熱が再燃してきたかな。
「AMY エイミー」観てきた。彼女のスキャンダラスな時期の報道を見てた者としては、無名時代の映像でアルバムが売れたらいいけどね〜なんて無邪気に語ってるのを見て涙が‥。不器用で繊細な人だったんだなあと思いました。
「AMY エイミー」極音、ちなみに町山さんのたまむすびでの解説を聴いておくと、一部映画の字幕ではわからない歌詞の意味までわかるので、何らかの方法で聴いてから映画を観るのをオススメします。
「AMY エイミー」極音、ほぼ残されていた映像の編集、なのでこれも切り取り方次第なんでしょうけど、シンガーソングライターであった彼女の歌詞と、歌詞の裏側にあったものを時系列で描いていく。表現としてはわかりやすいのにやっぱ複雑な気持ちになるよ。
「AMY エイミー」鑑賞@立川シネマシティ。極上音響上映で。27歳で死去した歌手エイミー・ワインハウスのドキュメンタリ。エイミー・ワインハウスは当時FMを聴いているとよく流れていたのを聴いてたぐらいで思い入れはないのですが、これはなかなか複雑な気持ちになる。
あんなに素晴らしい才能があるのに、お酒・ドラッグ・摂食障害と何かに依存しなければいられないエイミーの不安定さが辛い。『Back to Black 』は2006年当時、よく聞いてたな。10年経った今聞いても新鮮で色褪せない。
「AMY」観てきました。 頭のエイミーが歌う「Moon River」を聴いて、歌唱の素晴らしさと、こんなにも素晴らしいシンガーがもうこの世にいないのかという悲しみで涙が出た。 彼女は死ぬまで、甘えん坊の歌が大好きな少女のままだった。
映画「AMY」はライブシーンに歌詞の和訳が出ていてそれが本当に嬉しかった!(紗羅マリー)エイミーの歌詞を掘り下げた映画と言っても良いと思います。曲が生まれた背景がすごくよくわかる。(内本順一)
エイミーはマドンナやTLCに影響を受けているんですよ(内本順一)ファーストアルバム「FRANK」にそれを感じます。(紗羅マリー)
エイミーはレゲエが大好きで聴き込んでいた時期があって、アルバム1枚に1曲くらいはレゲエアレンジの曲が入ってます。(内本順一)
●キャスト● エイミー・ワインハウス ミチェル・ワインハウス ジャニス・ワインハウス ジュリエット・アシュビー ローレン・ギルバート ニック・シマンスキー タイラー・ジェイムズ レイ・コズバート マーク・ロンソン サラーム・レミ トニー・ベネット モス・デフ ●スタッフ● 監督 アシフ・カパディア 監修 ピーター・バラカン 翻訳 石田泰子 ●その他●
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